玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

つつじの会を振り返る2

2019年12月31日 01時00分09秒 | 観光
今回は、在りし日のフェリー「宇高国道フェリー」。 モータリゼーションの時代に入った、昭和36年 国道30号線(岡山県)と11号線(香川県)を結ぶためのフェリー。
当時スチュワーデスと言って、船内の案内等乗船客にサービスをするスマートな女性たちが人気を博した。(2012年10月17日撮影)


時代が前後するが、2010年11月19日に宇野港第一突堤に飛鳥Ⅱが寄港した。
第一突堤の長さは、280mのため、接岸した際には窮屈そうだった。
この頃は、本四フェリーや国道フェリーも運航していた。



今年12月15日まで運行していた四国フェリーも見える。(2010年3月5日)


2013年6月2日宇野駅前の駐輪禁止区域に止めている自転車


こんな状態が長年続いたが、2013年につつじの会が詰所に入ってから、地道にこれらの自転車に指導札を付け、正規の駐輪場に止めるよう指導し始めた。
また、生垣が古く朽ちており、つつじの会として修繕に取り掛かった。(すべて自前で調達)


玉野市公園緑化協会職員の指導により、我ながら立派な生け垣ができた。(自画自賛)



2013年4月には、宇野駅前のシーサイドパークに設置されている「愛の女神像」傍につつじの会として看板を設置した。(左のお尻りにタッチしてお願いすると「愛が成就」する。)



この年は第2回瀬戸芸中で、多くの若者が宇野港へ訪れた。 そのため、カップル達に愛の女神を宣伝し、多くのカップルがお尻タッチにチャレンジしてくれた。





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