玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

児島湖花回廊の彼岸花

2020年09月30日 16時34分03秒 | 
いつも近くを通るが、初めてはいってみた。約40万球植栽している。


白い彼岸花


上から撮ってみた。


白が混じっている花


どの花も太陽に近づこうと精いっぱい背伸びしているように見える。


チョット近づいてみた。


まだまだ蕾が多かった。


この群生は、100万球を目指して植栽を続けているそうだ。一斉に咲き揃ったら凄いことだろう。今年はどこの彼岸花も少し遅いようで、ここも同じく、蕾があちらこちらと多くあった。

我が家から

2020年09月28日 11時10分37秒 | 
早朝の空 雲が面白かったため1枚撮った。



今年はヒガンバナが遅い。我が家のヒガンバナたち。




レモンが大きくなった。 もうすぐ収穫か?


カボチャもぼつぼつ収穫しようか。


まだ、カボチャの花も咲いている。



今年のなつは雨が少なく、気温も高かった。木々も枯れるものがあり、ヒガンバナを心配していたが、ようやく咲きそう。

昨日の宇野港近辺

2020年09月27日 08時20分06秒 | 観光
昨年の台風で被害があった桟橋付近に、別のクレーン船が来ていた。浚渫をしているのかな?


宇野港第一突堤のオブジェ。突堤側(客船岩壁側)から見ると逆だった。


おやっ?第一突堤で柔軟体操をする一隊が。


双胴ヨットは舟を整備しているのか。


連絡船第2バース遺構からの眺め。


来年夏開業のホテルを建設している。


観光ボランティアガイドの会詰所


駅前には、愛の女神像を案内する看板を立てている。


先ほど第一突堤でストレッチをしていた団体。 これから奥玉まで歩くそうだ。(約4km)


今日は土曜日のため、ラ・マル・ド・ボアがやってきた。 この電車10月3日(土)は宇野駅に来ず、広島に行くんだって。(DC広島)



宇野港から海岸沿いに藤井地区へ

2020年09月25日 10時33分56秒 | 観光
宇野港では、岸壁の整備か?大型クレーン船が仕事をしていた。


向かい側では、老朽化が進んだ4階建てビルが、昔の雰囲気を残したまま生まれ変わっている。 1階には、コーヒースタンドやハンバーガーショップがあり、ゲストハウスやギャラリーなども併設した4階建てビル。
隣は、シーサイドマートで、お魚を買うと100円であら汁とご飯が頂ける「勝手にご飯会」(毎週土日の10時から13時)


昔懐かしい旭橋と書いた欄干の一部が置かれていた。


説明用の看板もどうぞ。


トンネルを抜けると、そこは藤井海岸。(「おやじの休息」さんが昔よく行った場所だそうな。)


そのはるか彼方に、飛州灯台 この辺りは「ままかり」の宝庫。


三井造船所(近々名前が変わるのか・・そのままなのか)バラ積み貨物船の横に護衛艦建造中。


舶用エンジン工場近くに係船している「ぶんご」うらが型の掃海母艦。


最近少し落ち着いてきた。 また、市内のあちらこちらの記事を掲載するよう「ガンバ」

近代産業遺産 深山用水を歩く

2020年09月23日 12時16分22秒 | 観光
10月9日に市内の小学校4年生が、深山公園で、校外学習。 内容は、1654年に児島地域は大飢饉に陥った。
池田光政は、郡奉行「石川善右衛門」に命じ、児島地域の飢饉対策を命じた。
その中の一つ「深山用水」の事前勉強会を開催。
深山用水図面(標高差70m 距離1里35町)


郡奉行石川善右衛門の工事の様子(金比羅参詣絵図から) 山の中に中池を造成。そこから約7km高低差角度1%の深山用水を造成。 当時は大きな重機もなく手作業での重労働だった。


今日は熟女4人を引き連れ、本番に向け現地研修中。


この用水、6月にはアジサイが咲そろい味がある。


写真では見づらいが、イノシシが背中の害虫等駆除のため、水浴びをした跡。


途中の自由広場そばを流れる。


おっと!タヌキが出迎え。まだ子供のようで、人間を怖がらない。


大きな熊・・ではなく、黒い猫もお休み中。


つつじの会が作成した、深山用水の道標。


熟女たちは、十二分に研修を済ませた。10月9日が楽しみ。 子供たちは、およそ370年前の偉業に感心することだろう。