思わず岡山弁が出てしまった。瀬戸内海国立公園のほぼ中央に位置する王子が岳。
看板に悪戯書きをしたものがいる。
ロータリークラブの石柱にも。
パークセンター案内看板も。
つつじの会では、毎年2回王子が岳を整備している。皆の力で多くの観光客の皆さんに喜んでもらいたい。(ほかにも行政をはじめ、多くの団体がかかわっている。)
今日も親子連れがやってきて楽しんでいた。
手作りの道標もあり、道に迷わないようおもてなしをする人もいる。
JCかな?山を愛する石柱もある。
行政も頑張って、整備に力を入れている。悪戯書きされた大型看板を撤去
東屋にはベンチを設置し、ゆっくり休むことができる。
山頂には、王子が岳の名前の由来が解る看板もある。
馬酔木は心優しく観光客を迎える。
市の花コバノミツバツツジも満開
桜は開花を迎えている。
自然の岩(ネズミ岩)も美しい。
ハート岩も皆を待っている。
こんなに自然や、行政、個々人が愛する王子が岳を落書きで汚す者を腹立たしく思う。 この猫もボーっとしていたら〇コちゃんに叱られるデー!!
このお地蔵さんはきっと見ているはず。悪戯人を良い方向に導いてくれることだろう。
悪戯書きをしていたすぐそこにこんな柱が立っており、何かついている。良ーくみると防犯カメラに見える・・・・。
二度とこんな悪戯をしないよう願ってやまない。 ところで、帰ろうと駐車場に向かったところ、早くも汚された看板を〇カリ看板店がシンナーで落としていた。
聞くところによると、市商工観光課からの依頼があったとか・・行政もなかなかやるの~!!
皆で自然美しい王子が岳を守っていきたい。