玉野の1枚

随時玉野の紹介をします。

瀬戸芸で宇野駅前が変わった!!

2013年03月17日 08時30分40秒 | 観光
3月20日から始まる瀬戸芸。宇野駅前のオブジェも化粧直し。作家の白井美穂さんにより美しく変わった。
ボンボヤージュ(よい旅を)も金色に輝いていた。その向こうにぱしふぃっくびぃなすも見える。


お色直しのオブジェたち。
          

           
                 

                 
                        

瀬戸内温泉たまの湯オープン

2013年03月16日 16時10分15秒 | 観光
待望の温泉たまの湯がオープンする。 3月30日、31日は応募により入浴でき、正式には4月3日だそうだ。
入浴料は中学生以上平日1300円。土・日祝日1500円。タオル等は無料貸し出し。
温泉の玄関と ぱしふぃっくびぃなす


玄関を入るとカウンターがあり、大きな梁が良い。
         

リラクゼーション室も豪華
               

露天風呂には陶器風呂もあり。
                     

露天風呂の向こうは瀬戸内海。 ぱしふぃっくびぃなすが出港していた。
                              

レストランは地元食材による調理がふるまわれる。
                                   

瀬戸内芸術祭たまの会場見学ツアー

2013年03月16日 11時41分18秒 | 観光
3月20日から始まる瀬戸芸たまの会場見学ツアーに参加。総勢10人余りで、観光インフォメーションスタッフが案内をしてくれた。
ちょうど小笠原へ向け出港準備をしている「ぱしふぃっくびいなす」が停泊していた。本日14:00に出向し、20日10:00に宇野港に寄港する。
芸術祭作品「宇野のチヌ」と


白井美穂さんのUna この上の青いドラム缶のような物の中で期間中パフォーマンスが行われるそうだ。
       

作家の白井美穂さん、後ろ向きのコートの女性。彼女は宇野駅前の海からの贈り物も手掛けたそうだ。
             

参加者が見入っている、舟底の記憶 長い航海を終え藤壺などがついた様を表すプロペラ
                   

音プロジェクトとして参加する作品 アラーキーの写真でラッピングされた車両から街に音を奏でる作品
                          

今日は午後からもあり、たまのの作品の説明を楽しみにしている。

瀬戸内国際芸術祭開会直前の宇野

2013年03月15日 08時31分23秒 | 観光
3月20日から始まる芸術祭。宇野港が変わっている。作品も次々に完成し、皆を待っている。そんな宇野港の今。
第1突堤から「ローロー船」の行き交う珍しい風景をパチリ


第1突堤で完成したプロペラ。長い航海を終え藤壺などが付着した様を表現している。
ノルウェー船のプロペラ(32トンあり)
       

同じく第1突堤の宇野のチヌ。 前回の作品をリニューアルした。 今回は、家庭から出た不燃物も使用している。
             

宇野駅付近のビルには荒木さんの巨大ビルボードが6作品ある。
                   

開会期間中は観光インフォメーションスタッフが常駐する案内所
                            

発電所大煙突

2013年03月09日 15時39分01秒 | その他
昨年10月に一時休止した国道フェリーのすぐそばに大きな煙突が見える。この煙突高さが66.5m。直径が5.2mもあるお化け煙突。
1911年宇野に発電所ができ宇野地区一帯に電気が灯った。その後電気の需要が伸び1919年に東児島電気(株)により第2発電所が建設され、そのための煙突も建設された。この電気東児島10村に電気を供給した。
煙突遠望


煙突の真下から
        

煙突の中
                

水道記念碑
                       

記念碑に寄付者が刻まれており、東児島電気の名がある。