手編み教室アム・アモから

我孫子と取手の手編み教室アム・アモ発信の手編みのお話。
お教室でも、おうちでも、毎日手編みでいっぱいです。

我孫子手編み教室 「アム・アモ」から 2015年9月のお便り

2015年09月28日 | 手編み ニット

いつの間にか秋も深まってきました。ニットの季節到来です。

 

 

 取手の路地に咲いた、萩の花。

 夏の終わりから、きれいな紫色の花をたくさん咲かせています。萩の花って、すてきですね。感動です。 

 

 

 

 

 

 我孫子手編み教室 「アムアモ」から 2015年9月のお便りです。

 まだ、夏糸セーターの出番です。皆さんのニットのおしゃれをご覧ください。

    

  

 

         

    

 

         

 

 

            模様がとてもきれいです。アップでどうぞ。 

         

 

  

 

 今はあまりオーダーは受けていません。でもいつまでも待っているからと言って下さる心暖かいご縁のある方々のオ―ダーは、できるだけ頑張るようにしています。

 白いボタンを赤い糸でとじる事が、メーンのご注文だったので、赤い糸が映える白い編み糸を探すのに時間がかかりました。 結局、白いキッドモヘアと混紡の白い糸と2本どりにして編みました。

 

 これは、この夏編んだもので、2年ぶりに納品できました。

 

天然の白蝶貝(しろちょうがい)のボタンを、赤い糸でとめました。

 

 

 

            

 

 

 お教室の方がエストニアに旅行されて、買って来られたものです。帽子とマフラーが一体化した作品です。

 その土地に根差した物っていいですね。寒い地域らしく、編み込みで2重になるのでとっても暖かいです。かぶっても可愛い。形を写したので、そのうち編んでみますね。