今日は感動がいっぱいの日でした
41才の元自衛隊員の方と知り合いになり、その方のお宅を訪問。
突然の来訪にも歓迎してくれて、
「まさか、この家に共産党を通すことになるとは」といいながら、迎え入れてくれました。
「創価学会の人はよく来るけど、政治の話はできない」と。
そして政治談議。
その方は、先の参議院選挙で、生まれて初めて共産党(吉良よし子さん)に投票をしてくれたとのこと。
「自衛隊員だったから、共産党の考えとは全然違う、でも今の安倍さんはおかしい。これに歯止めをかけてくれるのが共産党」と考え入れてくれたそうです。
「特に派遣労働とか、自分も別の仕事をしていて、予算をギリギリまで抑えていて、雇用が安定しない、格差が拡大するばかり…このままじゃ日本がだめになる。このことを言ってくれていたのが吉良さんだった」
「『生まれて初めて入れるときには、自分のアイデンティティーが崩壊するかと思った。何を自分はやっているんだ』と思いながらも、共産党に歯止めになってほしいと」
そんな思いが集まって、支持者じゃない方々の思いが、先の参院選の躍進だったことを肌で感じ、何だか涙が出てきてしまいました。
今の集団的自衛権の行使容認についても
「自分たちは、戦力を持ちながらも『守る』専守防衛という訓練を受けてきた。世界で『闘う』ことでなく『守る』ための軍隊は日本だけ」「それが安倍さんになって変わってしまった。湾岸戦争と今の戦争は全然違う」等々…。
「今日、ぬかがさんと出会って、共産党の印象が変わった。ちゃんと話を聞けてよかった。聞かないとわからないこともあるんですね」とも言ってもらえました。
最後に私は
「思想信条、立場の違いはあっても、国や人を大事にしたい想いはいっしょですね」というと、深くうなづき、握手をして別れました。
・
・
・
他にも感動することが…。
いつも会っている人の別の一面を知り、心が通じた出来事でした。
いろいろなことを力にしていきたい
そんなことを痛感した一日でした。
41才の元自衛隊員の方と知り合いになり、その方のお宅を訪問。
突然の来訪にも歓迎してくれて、
「まさか、この家に共産党を通すことになるとは」といいながら、迎え入れてくれました。
「創価学会の人はよく来るけど、政治の話はできない」と。
そして政治談議。
その方は、先の参議院選挙で、生まれて初めて共産党(吉良よし子さん)に投票をしてくれたとのこと。
「自衛隊員だったから、共産党の考えとは全然違う、でも今の安倍さんはおかしい。これに歯止めをかけてくれるのが共産党」と考え入れてくれたそうです。
「特に派遣労働とか、自分も別の仕事をしていて、予算をギリギリまで抑えていて、雇用が安定しない、格差が拡大するばかり…このままじゃ日本がだめになる。このことを言ってくれていたのが吉良さんだった」
「『生まれて初めて入れるときには、自分のアイデンティティーが崩壊するかと思った。何を自分はやっているんだ』と思いながらも、共産党に歯止めになってほしいと」
そんな思いが集まって、支持者じゃない方々の思いが、先の参院選の躍進だったことを肌で感じ、何だか涙が出てきてしまいました。
今の集団的自衛権の行使容認についても
「自分たちは、戦力を持ちながらも『守る』専守防衛という訓練を受けてきた。世界で『闘う』ことでなく『守る』ための軍隊は日本だけ」「それが安倍さんになって変わってしまった。湾岸戦争と今の戦争は全然違う」等々…。
「今日、ぬかがさんと出会って、共産党の印象が変わった。ちゃんと話を聞けてよかった。聞かないとわからないこともあるんですね」とも言ってもらえました。
最後に私は
「思想信条、立場の違いはあっても、国や人を大事にしたい想いはいっしょですね」というと、深くうなづき、握手をして別れました。
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他にも感動することが…。
いつも会っている人の別の一面を知り、心が通じた出来事でした。
いろいろなことを力にしていきたい
そんなことを痛感した一日でした。