ぬかが和子の想い

区議会議員ぬかがかずこ(額賀和子)の日々の活動や出来事、感じたことを綴るページ

天使のはしご

2014年09月27日 | 日記
 
夕方、ギャラクシティ併設の都営・都民住宅の高層階にて。同行していた地域の方と
「『天使のはしご』っていうんだよね」と、思わず写真におさめました。
 

天使のはしごとは、気象用語としては「薄明光線」のことであり、層積雲の隙間から光が差し込み、まるで天と地を結ぶ階段のように見える現象です。
「旧約聖書創世記28章12節に由来。ヤコブが夢の中で、雲の切れ間から差す光のような梯子が天から地上に伸び、そこを天使が上り下りしている光景を見たとされる。このことからやがて自然現象もそのように呼ばれるようになった。」とのことだそうです。

ちなみに宮沢賢治は「光のパイプオルガン」と呼んでいたそうですよ。


今日は、年金者組合の総会に区議団を代表して、来賓参加しました。