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今月14日より咳がひどくなった。家にある新ルルや葛根湯など試したが微熱も出てきた。15日朝は37.3°まで体温が上がったが仕事に出た。
就寝してからも咳が続き、屑入を枕元に置いて咳が出るたびに出る痰をティッシュで処理した。
翌週は熱は下がったものの、夜中の三時~四時に咳の発作で寝られず、強力ルル?やエスエスブロン液を処方を無視して飲んだ。
そのうち胃が痛みだしたので、漢方の麦門冬湯エキス顆粒に切り替えたら胃の調子はよくなった。
ここのところ下がっていた血圧は150~165に上昇し、痰が黄色系からピンク色系になるなど体調は悪くなる一方だった。
23日に咳喘息で月に一回通院している呼吸器内科医院で症状を訴え、肺炎を発症しているのではないかと先生に聞いた。
診断は聴診器の音や熱が今は無いことから肺炎の心配はない、咳の発作が出た時はサルタノールを使うようにとの事で、レルベアの強度を100から200に上げ、
さらに5日分の抗生物質と咳止めを処方された。
抗生物質のジェニナック錠200mgを朝2錠、咳止めのオビセゾールコデイン液を朝と就寝前に2mL服用すると即効性はあったが、飲み始めて二日めから咳が元に戻った。
真夜中の咳の発作時にはサルタノールを吸引し、さらに麦門冬湯エキス顆粒を飲んだ。
処方された薬がなくなる27日には血圧は下がり、夕方までは咳が出なくなり、夜は久々に熟睡することができた。
28日の朝一番の痰に鮮血が混じっていた。咳は改善したが咳の原因の痰を抑えるために麦門冬湯エキス顆粒の服用は続けた。
29日の朝も熟睡して目覚めたが、痰はピンク色がかっていた。
30日も快適な朝だった。透明な痰だったのでもう大丈夫だ。
夕方から咳が悪化していたのは黄砂が酷かったのが原因だったのかも。
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