おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

コンパクトデジカメ

2011-05-13 23:37:21 | カメラ
本日愛知県地方は晴れ
 
 
 
今日は、3月に東京から引っ越してきたままになっていた荷物の整理などを行った。
もう使わないだろうと言うものが沢山ある。
 
山で使っていたデジカメが2~3日前から調子が悪くなった。
一度落下させたからだと思うが、絞りの調整ができなくなったようだ、暗いときは比較的良いが
明るい時画像がサチッて白っぽくなってしまう。
 
 
コンパクトデジカメと言われていたかどうか不明だが、もう10年近く前のOLYMPUSのCAMEDIA
C-300と言うタイプで、今だったら一眼レフくらいのサイズである。
 
このカメラは単3乾電池が4本入り、ファインダーも付いているタイプでスマートメディアという記録カードを
使っているが数年前からこのメディアは売っていない。
 
こんなのを利用している人は見かけなくなったがスナップ写真としては問題ない。
今までは写真をあまり撮ってなかったのでほとんど使っていなかったのでボディはまだきれいだ。
 
イメージ 1
 
 
 
 
仕方ないので山では下記のカメラを使っていた、このカメラはPanasonic のLUMIX  G-1と言う
一眼レフのミラーレスのカメラである。山にはこボデイはあったが専用レンズは置いてなかった、
幸い遊びで買ったCANONの古いFDマウントのジャンクレンズがあったのでそれを使うことにした。
 
このレンズは28~55mmのズームレンズで面白いのだがジャンク品(確か数百円)でレンズの
曇り、傷がいっぱい付いているのだが一応映るのは写る。しかし絞りを開けると画像がぼやけて写るようだ。
 
イメージ 4
 
 
 
このカメラは一眼レフカメラでありながらミラーを使ってない新規格のカメラである。カメラレンズとフィルム(撮影素子)間の距離を短くできるためコンパクトな設計となる。このため下記写真の真ん中にあるようなアダプターを使用すると、大昔のレンズなどこれまでのいろいろな35mmカメラに使われていたマニュアルフォーカスのレンズを使うことが可能となった。
 
おいちゃんもカメラのことは詳しくはないし写真を撮ることにもそれほど興味もなく、センスも腕も良くないがこのマイクロフォーサーズ規格のカメラで、昔のフィルムカメラのレンズがいろいろ使えると言うところで興味があり、これからいろいろ楽しもうと思う。
 

イメージ 3
 
 
 
CANONの28~55mmと100~200mmズームレンズ

イメージ 2
 
 
今度山に行くときはもう少しいろいろなレンズを持っていくつもりだ。また持っているいろいろなポンコツカメラ
を紹介していきたいと思う。
 
 
コンパクトデジカメはFUJIの簡単なカメラがあるので当面これを使いながらもう少し今風のデジカメを買いたいと思っている。