おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

パスカルの原理

2011-05-18 22:19:33 | DIY(土木、建築、他)
本日、快晴で爽快
 
 
別山、白山もよく見える
 
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昨日の続きで工事現場に水道を引いた。
風呂場から分岐してバルブを点けてから配管、途中にもじゃ口を付けた、簡易水道なのでエンビはむき出しのまま
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見えにくいがじゃ口部分
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基礎の水平の基準点を出す作業を行った
連通管の原理を利用した水盛(水平を出す)、バケツと水と8mm径のビニールホース
 
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いろいろやり方はあるだろうが基本は同じ、バケツに水を入れその水面がわかるように基準点を
作った
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もう一方のビニールホースは10m位の長さにして4~5箇所に打ち込んである杭にその基準点を合わせて
杭にしるしを付けていく、このバケツ側の基準点も同じところになっているか確認を行いながら実施する。

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見えにくいが何点か杭の適当なところに基準点を付けることができた、2回ほど確認したが問題ない
誤差があっても2~3mm位か?、バケツの液面はそんなに変化はしないが近くに確認用に取り付けた
ビニールホースの基準点を確認すること。ビニールホースに気泡が入っていないこと、ビニールホースが
ねじれたりしていないことなど注意、後は杭の基準点から距離を測ってマークを付ければ任意の
ポイントが分かる
 
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