明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

地震があった!

2018-06-24 14:20:20 | 12年目の雑感
久しぶりにこちらでの地震だったので、ちょっとびっくりしてしまいました。
仕事をしていたので、わりと冷静に揺り返しがくるかな、とか待ってみたりして。

それよりにゃんこたちが心配だったので、相方に見に行かせました。
可哀想に、階段で部屋まで行ったようで、私ならきっとエレベーター使っちゃってたね。
あ、そうか、地震の時はエレベーターはダメか、と改めて思う。
うっかり乗っちゃうわー。
この自分のうっかりさが怖いわー。

これが本震ではない、とかいろいろ噂も出て、いまだ揺れる時があるので、
まぁ、八月の手術中にならないことを祈る。
全く、神頼みしかないわねー。

お友達が遊びに来てくれて、いろんな情報交換。
一説では、三か月と言わず6か月テープを貼る方がさらに良いという話もあるようで、
少しばかり健側がまた赤い線になってきていたのが気になっていたので、やはりまた貼ることにしました。
テープをそのままにして残しておくと、劣化していくようだしね。(すでに粘着力に劣化が、ww)
あと三か月、頑張ります。
気持ち的にも安心だしね。

今のところはそんなとこかなー。
全くの個人的なことで、かなりな変化があったのですが、それはまぁ、内緒にしておこう。(笑)
年賀状をもらった人だけが知ることになるような、他の人にはたいしたことではないので。
私には、大変化となったのですが、まぁ、人生は岐路がいろいろとあるってことだよね。

最近は昔をなつかしむ。

2018-06-03 12:55:34 | 12年目の雑感
今のところ、この間毎週通っている接骨院で術側の脇を思いっきり施術されたために、その痛みが残像のように残ってます。
まったく先生によって、無茶苦茶してくれるわー。
肩こりが半端ないので、週一で通ってるんですが、とうていおっつかないほど疲れてます。働き過ぎで。(笑)

最近は、相方との話し合いもあって、あまりネットに時間をかけないようにしているんですが、昨日はふと思い立って、乳がんになってから必死になってお友達になった方たちのブログめぐりをしてみました。
あー、あの時はこうだったよなー、あー、この時はまだこんな感じの治療法しかなかったよなーとしみじみしていたんですが、そんなお友達たちとも結構疎遠になり、どこで分岐点があったのか、一緒にオフ会をしたのも今では遠い昔のようです。

私自身に、この11年の間、なにもなかったわけでもなく、いろいろと大変なこともあったといえばあったわけですが、そんなことは今現在、こうして生きていることを思えば、なんてことはないのかもしれません。
お友達の中には、もっと大変な治療をしている方もいるので、早く大きな動きがあって、新薬やら治療薬やら、出てくることを願ってます。

んー、思い出に浸ったから感傷的になっちゃってるかなー。

では、ちょっと面白い話をしましょう。
実は、以前から言ってるように、外反母趾を自分で治療しているのですが、冬のタイツの間は足先に余裕があり締め付けもあまりなかったので気になりませんでした。お高いインソールが入った靴も調子よく履いてました。
ところが、ここ最近、タイツを履くような寒さもなく、ごく普通にストッキング(生足は到底見せられるものではないので)を履きだしたのですが、半端なく親指が締め付けられて曲がってます。痛い。
で、「ストッキング 外反母趾」と検索したら、なんと、五本指のストッキングが存在して売ってるのです。
ちょっとお高いのですが、そこはそれ、そのために必死にポイントを稼いでいるで、そのポイントで購入しました。
五本指ストッキング、破れにくくて、しかも足が自由に動くので、親指は押さえつけられません。
結構いいですよ。


 

自分の事や母のことや、仕事のこと。

2018-05-27 08:18:48 | 12年目の雑感
来月には、主治医と相談して8月には乳頭刺青をする予定なんですが、
個人的なことがいろいろと大変です。

自分のことは、まぁほとんど仕事がらみで、現在120%の割で働いている気分です。
楽しみというか、ご褒美がない状態なので、テンションが下がり気味なのかもしれません。
本当は楽しいブログにしたいんだけどなー。
あっ、でも、この間久々にハガキで応募した懸賞に当たりました。誌面に当選者の名前が載っていて、商品はまだ届いてないんですが、40名の中に入り込めたのでちょっと嬉しい。好きな漫画家さんのクリアしおりが当たりましたー。

先週、母の施設に行って、いつも通りおやつをあげたりおしゃべりしたりしていたのですが、他の入居者さんがいるところに行くと(帰りかけていたので、みんなのいる場所に連れて行った)何かのスイッチが入ったらしく、突然叫びだして、かなりビックリしました。職員さんから「時々ご機嫌が急に悪くなって叫ばれます」とかは聞いていたのですが、これがそうかーとは思ったのですが、どのように対応していいのか、経験不足でわかりませんでした。
母の認知症はレビー小体型認知症で、お薬も飲んではいるのですが、やはり「家に帰りたい」という気持ちがどこかにあって、それが突然沸き起こるようです。
最後には何とか なだめて、「今度来る時には、お母さんの食べたいものを買ってくるから何がいい?」と聞くと即答で「オムライス!」と言ったのは、ちょっと笑いました。そっかー、ここではきっとオムライスなんて出てこないよね。
水曜日にオムライスを買って持っていこうと思ってます。きっと持っていったら欲しいと言ったことは忘れているとは思うんですけどね。

健側の胸は一センチ弱下がってきてるかなー。まぁ、これはしょうがない。胸が大きい自分が悪いかもしれない。本当に、11年前に切った時からサイズは全然変わってないものね。
でも気になる。
ほんの少しいびつな方をしているのも気になる。もう少し、やんわり丸かったらきれいなのに。
健側の乳頭が小さくなって、形が変形してきている(多分、何度がバストアップのために切ったためだと思われる)のも悲しい。
まぁ、言い出すときりがないので、どこでどうやって妥協点を見出すかが課題です。
刺青をした後は、あまり突いた皮が表に出過ぎないように、ポワテーブを貼って押さえるのはどうだろうと、次回の診察日に主治医に相談してこようと思ってます。

お友達の話によると、脂肪注入の保険適用は、今年は却下されたらしく、来年か再来年に認可されるといいなぁと期待。
やはり触った時に脂肪がないと直接骨を触るようであまり気持ちいいものではありません。
胸の段差も改善されるしねぇ。

しかし、再建って結構お金と時間がかかるわー。わかっていたけど、この歳でやるとなると、介護や仕事で翻弄されて、いろいろ大変。
今頑張っておいて、ゆっくり温泉に行けるのを夢見ておこうと思いますー。







最近は仕事一辺倒。

2018-05-20 11:44:03 | 12年目の雑感
な、Keikoでございます。
バイトさんが入れない日々が続き、その上、入ってきてもすぐ辞めちゃう人も多く(まぁ、年が年な人だっただけに、無理ではあったとは思うのですが、紹介で入った割に、たった二回でやめちゃうなんて、正直迷惑な話なのです)、こちらも身体の限界や、過多のストレスにさらされているのではないかなと思い悩む日々です。
働きたくないわけではないんですけどねー、身体がついていけなくなりつつはありますよねー。

で、胸の方と言えば、まだ三か月を見ずして、健側がさがりつつあります。どんだけ重たいんだ。いやんなっちゃう。
時々、バストアップの体操を付け刃でやってみたりはしてますが、とどまることはありません。やれやれです。

そんなこんなで、バタバタしつつ、頑張ってます。
ストレスが大きくなると、途端に眼瞼けいれんに影響しちゃうので、ぼちぼち自分を楽しませてやりながら頑張っていくしかないかなとは思ってます。

胸が出来上がったら、温泉にでも行きたいわー。でもきっと、そんな時間はとれないわねー。

雨がすごいですよねー。

2018-05-13 12:16:20 | 12年目の雑感
こういう日は、何となく、胸が痛いです。
傷口辺りではないので、これはどこかの神経に触ってる?もしくは、気圧のせい?

何にせよ、切って縫ってるわけですから、不自由なことがひとつふたつあっても不思議ではありません。
ま、仕事してると忘れちゃうしね。
寝る時だって、変な感じがするーと思いながら寝返りを打ったりしていますが、寝ちゃったら忘れてるしね。

そんな毎日を送りながら、季節の変わり目に風邪をひきそうですわ。のどが痛いです。
バイトさんたちが次々体調を崩すので(みんな、とっても体が弱い。病気の私の方が気持ちの上できっと強いww)ここは踏ん張らなくてはと思ってます。

実は、母が、先月何とか特養に入れました。ちょっと気持ち一安心なんですが、週一で通うにしても、降りた駅から30分かけて歩いてます。これも運動だと思って頑張ってます。
日増しに認知が少しずつ進んでるかな、と思わないでもないですが、取りあえずは何とか私のことは認識してくれるので、もうしばらくはこのままで頑張れそうです。

ゴールデンウィークは観光客でいっぱい。

2018-05-06 14:36:55 | 12年目の雑感
な、京都です。
すごいな、みんな、ちゃんとゴールデンらしくしっかり遊んでおられるのです。
どこに行っても、人、人、人。
特に中東系やヨーロッパ系の方が多くなってきました。
今は安いのかな?
中国や韓国の方は、割引シールが貼られたスーパーでよく見かけるようになりました。
富裕層よりきっと、一般の方の観光者が多くなってきているんですね。

ま、時々、インプラント入れ替え時の話を振り返ってみましょうかねぇ。
書くことがあんまりないので。(笑)

これはドレーン。11年前と前回の、あのでかくて重いドレーンでなくなっただけでも救われます。
術後なので、主治医とは微妙な関係のままの時かな。お互い、つんつんけんけんしていた頃。(笑)


術直後。いっぱいテープが貼られてます。これでかなり固定されてたっぽい。でも、その固定も翌日には取られちゃうんだけどね。
どんな状態になっているかもわからず、ただただ、まぐろのように寝ていました。起き上がる時は(特にトイレ)「あいたたた」と毎回言ってました。

使われなかった、バストバンド。とても悲しかった。5000円もしたのにー。売るわけにもいかないしねー。腰痛バンドにでもしちゃおうか?(ま、出来るような仕様ではないけどね)

点滴と抗生物質が入ったやつ。(多分)もう、記憶も定かではない。

ごはんもいちいち写真を撮ったんだけど、今さらねぇ。
入院日には主治医がいなかったけど、麻酔科のカンファレンスが入っていたのでずーっと待ってたら、最終、「麻酔科の先生はお休みです」なんじゃそりゃゃゃゃゃーと思ったけど、ありがちで期待もしてなかったので「そーですかー。じゃしょうがないですね~」と棒読みしました。

翌日の、主治医との対峙も、こっちの意見とあっちの意見が平行線で、仕方ないですよねー、もうやってくださいよーって感じ。
主治医は、多分それなりに、言いたいことや言い訳や話し合いをしてくれようとしたろうとは思うけど、
数十分後には手術なわけですよ。時間なんてかけてられなくて、ちらちら時計を見る主治医に「マーキング、早くしないと、9時過ぎには着替えて降りてくださいって言ってましたよ」とせかす。
マーキングして、シバシバする眼を何とか開けながら、着替えて手術室前に。そこで、麻酔科の先生と軽い挨拶をして手術をする。
音楽が、11年前みたいにロックでなくてよかったわ。ていうか、やっぱあっという間に寝ちゃったしね。

起きたら、あっという間に病室戻りです。戻る前に「せんせいー、ありがとうー・・」と言ってみたけど、まだお互いに尾を引いていたので「・・・いや、これは麻酔科の先生がちゃんとしてくれたからね」とかなんとか言われた気がするなぁ。
まーいーやー。取りあえず終わったー。
でも、主治医のすごいとこは、やっぱりマメに見に来てくれる。そこんとこはとっても安心。

で、その翌日ですよ。
病室でテープをはがして、ふたりで見てみたら、なんということでしょう。
めっちゃいい感じ。多分、私の笑顔がめちゃくちゃこぼれたと思われる。
お互いの態度の軟化が手を取るように感じられた瞬間でした。人間って、ゲンキン。結果オーライってこういう時のための言葉だね。

で、二か月経った今、やっぱちょっと健側が下がり気味。そうして、ちょっとぱかし形がいびつにはなっている。
術側のへこみもやはりありますが、いずれも保険適用になったら考える方向で充分。
そうして、乳頭作りもしてもらわなくちゃならないしね。
服の上からの見た目は何の違和感もなく、寝るのもそんなに気にならないから、主治医と相談しながら、臨機応変でいけたらなと思ってます。何があるかわかんないしね。特に、あのすい臓ののう胞がね。



結果です。ふー、一安心。

2018-02-16 18:22:01 | 12年目の雑感
予約を入れてくれてた主治医。
それはとっても感謝してます。

でもね、去年のPET検査で出てなかったモヤモヤ、というビビらせ方はやめてほしい。(笑)
私、本当に、ビビってさらに悪化して、みんなから「顔色が悪すぎる」と言われるほど意気消沈したんだから。
まぁ、小心者です。
でも立ち向かうことにするのは、元主治医の言葉を信じて。
「また出てきたら、たたけばいいんだから♡」
そうだ、諦めるのが一番ダメだ。

さて、消化器科の先生にお会いしてきました。
めちゃ、身体がフラフラになってて、ほんの10分ほど歩くだけでもしんどかった。
何を言われても、しっかり受け止めようと覚悟して行きましたよ。
「こんにちはー」柔和な先生そう。
何でも聞けそうでちょっと安心する。
「先生、立ってるだけでもフラフラになってるんです」今や、フラフラを通り越してクラクラ状態。
消化器科の先生は声は大きいけれど、とっても優しそう。 

「ん?そうなの?」
そうなんです。力が入らなくなって、仕事してるけど虫の息。
「乳がんの先生から、9日の日からお薬を全部やめなさいって言われて・・・眼瞼痙攣も発症してて、それがさらに悪化してて、何も食べたくなくなって一週間の間に2キロ体重が減ったので・・・もうフラフラで」

「お薬を?やめたの?」
「一気に止めたので・・・」

「んー、そっかぁ」
「で、どうでしょう」
勇気は振り絞る。
大きな画面に映し出された画像を見せながら、説明してくれる先生。
「これね、ここはすい臓なのね、で、ここにね、すい管と胆管があるんだけど・・・、ここのこの部分は管ではないのにちょっと黒いでしょ」
ああ、やっぱり、そこにはガンが?
「でもね、これはガンじゃないです」
えっ?
「先生、私、11年前にガンになって、もうすっかり」
「ガンじゃないです。これはね、嚢胞(のうほう)って言ってね、こんなに小さいから、まぁ、良性の粘液だな」
タッチパネルですい臓部分を解説しながら、のうほうの話もゆっくり聞かせてくれた。
初めて知る私に理解できるように。

「でもね、ちょっとこれが面倒なんだな。もしかしたら、大きくなったり悪性に変わったりするかもしれない。だから、2-3年に一回は確認しないとダメなんだなぁ。まぁ、CTかMRになるんだけど。僕なんか、体中にのうほうがあるけどね」
「先生、去年のPET検査ではなかったものがあるって言われたんですが・・・」
「そりゃ、そうだよ。だって、ガンじゃないもの。光ったりしないよ」
あっ、そうかー。

「もう絶対ガンだと思って、覚悟して・・・」
「ガンじゃないよ、こうやって(タッチパネルで悪性度の段階を見せて)、ほら、ここのどこにも当てはまらないでしょ」
あー、よかったぁ。
「すい臓にピンポイントでCTしてないから、画像が粗いので、今後のためにMRかCTはやっておいた方がいいね」
「20日に入院して、インプラントに入れ替えるんです。今入っているものは、金属がついててMRIは出来ないんです」
「あ、これね、確かに金属だね」
「乳がんだったので、もう絶対、またガンだと思ったので」

「大いに安心してください」と、にっこり笑う先生。

これよ、これなのよ。
こういうのが欲しかったの。優しさに飢えてたわ。

「でも、食べたくないし、食べたらお腹が痛くなるし。体重もどんどん減るから力も出なくて」
「お腹はどのへん?」
「ここの、この下の方から・・・。で、軟便なんです」

「あー。それは、あれだな。精神的に、気持ちがね、急に薬を飲まなくなって、神経性の腹痛だな」
「でも、お薬を飲むなって」
「んー、そっか。じゃ、こうしよう。乳がんの先生に『私は断ったのに、消化器の先生が無理やり出した』って言っていいから、下痢止め、出そう」
これよ。これなのよ。
こういうのが欲しかったの。先生・・・♡

「これは頓服だからね、お薬じゃないから。出しておこうね。で、退院してから、こっちでMRしよう」
来月にまずはもう一度先生と話してMRI検査の日程を調節することになりました。

戻ってきて、相方や心配してくれていた義姉やバイトさんたちに大丈夫だったという話をしました。
以上が事の顛末。

もう本当にずっと食べられなくて力が出なかったけど、先生の優しさに触れて、自分でも調子よすぎるなと思うくらいみるみる回復。
ご飯も食べられるようになりました。
ご飯の後、お薬を飲める幸せ。(笑)

で、きちんと力も出てきたので、再建続行です。
20日から入院します。
お騒がせしましたー。









よもや、こんなことになるとは・・・。

2018-02-15 10:51:30 | 12年目の雑感
昨日、突然主治医から電話を頂きました。
「すみません、こちらTD病院のMTと申しますが」
えっ?
「あら、先生っ。どうしたの?」
この時点ではまだ能天気な私です。

「この間のCT検査で、モヤモヤがあってねぇ。去年のPETではなかったから、腹部エコーして消化器科を受診した方がいいと思って」
えええっ。
モヤモヤって。影が出来てるってことだよね。状況を把握しつつある中で、ちょっとビビる。

「私っ、すぐ受ける。何とかしてっ」
藁をもすがる気持ち。
だって、完治したと思ってるじゃん。っていうか、原発なのか?それとも、何かの間違いか?

「じゃ、予約を入れてみようか・・・(電話口で何かしてる感じ)うーん、いっぱいかな。取りあえず、係の者にまた連絡させるから、腹部エコーだけでもしておく方がいいか」
うんうん、すぐにしないとね。

次の電話では、また主治医からかかってきて、
「取りあえず、腹部エコーを技師さんに撮ってもらうから、今日の一時半に来て」
行きましたよ。
ご飯抜いて、腹部の超音波検査。
検査→診察が当然らしく、でも、急だったので診察は取れず、明日の予約が入ってました。

現場も混乱するよね。
何回も主治医に電話して、(受付時とエコー後)消化器科の先生に診察してもらって結果を聞いてほしいと主治医から言われていたようです。
うん、胸じゃないのに主治医に診察ってないよね。きちんと金曜日の診察(消化器科)が入ってるしね。
それだけでも、有り難い。

何だかいろいろ文句を言ってたけど、こうなると心もとないというか、
電話をもらった時に主治医に
「先生っ、何か震えてきたわっ。助けてねっ」
と叫んでしまいました。(笑)

で、明日、結果を聞きに行きます。
だから、明日か明後日にまた更新します。
まぁ、ずっと腸炎に苦しんでて、薬辞めたらここ数日で2キロほど減ってしまった。
ヤバいじゃん。
明日は点滴でも打ってもらうかな。

というわけで、主治医によくよく聞くとモヤモヤは すい臓の辺り、十二指腸部分にあるらしいです。
どうか、無事になんでもなく、きちんと入れ替えが出来ますように。

事実、お腹はずっと壊してるわけだしね。
きっちりすっきり消化器の先生にお世話になろうと思ってます。
では、次回は結果のお話です。

デトックスと思って、頑張ってます。

2018-02-13 08:17:45 | 12年目の雑感
さて、あれから一切の薬をやめて、
頑張ってます。
状況は、お腹が超ヤバいことになってます。また水状態かよ、と自分ツッコミ。
相方は、大腸がんを心配するようになりました。(笑)

薬を断ってから、空腹感がなくなり、食べても食べなくてもいい気持ちになってます。
お薬をやめたせいか、気持ちのせいなのか、わかりません。
でも意地でも飲まない。
主治医と約束したからねー。

追記としては、

先週の金曜日に診察を受けた時、
「先生っ、マンモバンド、あれはいるよねっ」
そう、前回の入院時に突然購入してくるように言われたアレです。
一回だけの使用では悲しすぎる。
「あー、アレは使わないかなー。最近では使ってないからいらないよ」
えっ!?まじですか、次回も使うからねと一年前は聞いていた。
「・・・でもっ、持ってくるから使う時は使ってね」
「使えたらね(使わないけどね、のニュアンス」)
とても悲しい。

それから、入院日に午後三時から麻酔科の予約が入ってました。
前回は、手術室で軽く挨拶しただけなのに。
これが主治医の言う「いろいろあったから、襟を正す」状態ですることになったのか?

11年前には、当然のように麻酔科の先生のカンファレンスは前日にあったし、全身麻酔のための準備器具が持ってこられて肺活量を増やすべく玉をあげるようなこともして、白い圧迫ソックスを履かされて血栓予防もしました。当日浣腸もしたしねー。
一年前はすべてがなかったので、ちょっと驚いたのだけど。

入院日に主治医がいないので入れたのかなと思ったけれど、きっと「エビデンスによる標準治療」の一環として「襟を正す」ためにするようになったのかな。
まぁ、いいや。
爪はしっかり前日に切っておこう。(前回の時に、看護士さんから麻酔科の先生は爪にうるさいと聞いてるので)
麻酔科の先生に腸炎の話もしてみよう。お薬出してくれるかも。
主治医は「手術する時にそうだったら、それ用の薬を出すから」と言ってたけど、飲むべき日にいないしねぇ。

それから、脂肪注入に関しては「もうちょっとしたら保険適用になるかも」との話に「先生、適用されてからにするわ」と言うと
「それがいいと思う」としっかり目を見て主治医が言ったのでそうすることにしました。


相方に事の次第を話したら「最初から調子よすぎるなと思ってた」と今さらの言葉。
まぁ、これも流れというものでしょう。(将来、なるべくしてなる癌があるのと一緒だ、嫌味満載な気持ちで申し訳ないけど、笑)

でも、主治医から「完治した」と言われたくだりは かなり嬉しかったらしく(風邪じゃないんだからと思ったけど)「薬は飲んだらあかんぞ」と診察した金曜の夜に言われましたわ。
その後、食べられなくて疲れてる私に毎朝「大丈夫か」と声掛けしてくるようになりました。
こんなところで優しさ発動。(笑)


では、来週は入院中なので更新なしです。
行ってきまーす。

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と、実は前倒しで書いていたブログを先にアップしないといけない状況になりました。
上のブログは13日時点での話です。

気ぜわしくなってきました。

2018-02-04 20:23:34 | 12年目の雑感
あら、気づけば、来週は検査と診察だわ。
そうして、今月には手術三か所。
インプラントの入れ替え、粉瘤の摘出、バストアップ部の縫い直し。(ついでにこっそり再度バストアップ)

一番心配していた腸炎はかかりつけ医の先生と相談して、お薬をコデイン リン酸塩20mgというのに変えてもらいました。
先生が言うには、腸は前みたいに音がしないわけではなく、正常音なのに下痢が止まらないというのはストレスからかなぁ・・・ということです。
私ってば、すっかり気弱な乙女になってるわー。(笑)いろいろあるんだもん、仕方ない。

でも手術中に万一なんてことがあったら怖いので、先生ーって泣きついたわけ。
このお薬、結構きついらしくて、しっかり効いてます。

しかも注意点を読んでいると、「飲まなくなった場合は、必ず先生か薬局に返してください」と書いてある。
何だか物々しい感じ。(笑)麻酔みたいなものが少し入っているようなことを先生がつぶやいてたなー。
きつく感じたら、朝夜2錠を朝1錠に変えてねと言われていたけれど、いまだきっちり飲んでます。
何とかこれで乗り切りたいところです。

で、もうすぐバレンタインデー。
相方にはいつもの大好きなチョコボンボンをネット注文し、バイトさんと先生に(多分主治医にはこれが最後だと思うので、笑)渡すチョコを、昨日の母の施設通い帰りに、伊勢丹のサロンドショコラで購入。
いやぁ、本当にすんごい人、人、人。
書き分けて、値段の割には見栄えの良いものをチョイスしたつもり。
はー、これで後は、相方にセーターが編めたらばっちりです。