先日に、大きな病院であるK大病院に行ってきました。
行くにはバスしかない、結構不便なところにあるんですが、相方が車で送ってくれました。
総合病院なので、かなりでかい。
そうして、いつもどこが入り口なのか迷う。
でも今回はコロナ対策で、入口と出口がキッチリ分けられていました。
しかも、消毒の後、サーモグラフィの体温検査まであります。
おおー、しっかりと病院だなぁ。
それで、やはり大病院なのでそこそこ待たさせました。
ようやく呼ばれたと思ったら、予診室で色々聞かれます。これは担当医ではないらしい。
それが済んだらようやく診察室へ。そのまま まずは診察です。
前回の検査と同じようなものですが、それより長くかかったので、より細かい検査なのかな。
こねくり回されてる感が半端なく、
(早く終わってくれーー)とは思ったけれど、まぁ我慢の範疇。
途中で先生が「異形って言われたことない?」と聞いてきたけれど
(???取りあえず早くしてーー)「ないですぅぅぅぅ」と答える。
診察室に戻ってからは、先生とじっくり話す。
「A病院(前回行った病院)でなんて言われました?」と聞かれたので
「えーっと、精密検査して手術してくたざい、と言われました」
「そっかー・・・微妙なんだよねぇ」
(微妙?微妙とは??)
「形がね、ふたつに分かれているみたいなんだ」
ペンでハート型みたいなのを描きだす先生。
「こんな風に子宮が二股になってるの。いや、これは別によくあることなんだけどね」
(えええー、初耳ですー。)
「でね、・・・」
先生の説明によると、エコーで見た感じは二股に分かれた感じになっているけれど、もしかしたら子宮外に腫瘍があるのかも、という二つの診断ができるとのこと。
で、二股子宮ならよくあることで、子宮外腫瘍なら大変珍しいとのことらしいです。
「で、子宮がふたつに分かれているか、完全に単独であるのか、それを見るためにまずはMRI」
で診断するとのこと。
子宮外腫瘍ならたいていが良性らしい。そして、横にある子宮にがんがないか確認するらしい。
二股なら、その腫瘍部分にがんがあるか確認するとのこと。
で、その検査が、なんとまぁ・・・
「コロナの関係でね、月曜入院で金曜退院」
(まじですか!検査に5日もかかるっていうの?)
「それがなかったら一泊二日の検査なんだけどねぇ」
(はぁぁぁぁぁ・・・)時間もお金ももったいない・・・。
取りあえず、火曜にMRIをして金曜にこれからのことを先生と相談です。
MRIを取る時に「うーーん、画面では7月15日以降しかあいてないなぁ・・・」とつぶやいて
「絶対に都合が悪い日とかあります?」と聞いてくれた先生に
「先生、絶対に、どんなことがあっても都合つけますから早い日に」と言ったら
電話して何とか早い日にぶっこんでくれたの。それが6月30日。
(よっしゃーー!この先生、めっちゃ使える!)と思ったのでした。
「先生、これって、初期ですかね?」
なれなれしく問う私に
「断言はできないけど、多分そう」
(シャーーーー!じゃあ、この病院だと腹腔鏡手術だぁーーー!)
と、ほんの少し、気持ちが楽になりました。
しかし、検査入院が四泊五日とは・・・。
「検査は二時間で済んじゃうんだけどねぇ」と先生がいうので
「じゃあ、残りの日はプラプラしてるだけですかぁ!?」という私に笑っておられましたわ。
物腰柔らかで穏やかな先生なので一安心。
というわけで、次週はまた結果報告です。
行くにはバスしかない、結構不便なところにあるんですが、相方が車で送ってくれました。
総合病院なので、かなりでかい。
そうして、いつもどこが入り口なのか迷う。
でも今回はコロナ対策で、入口と出口がキッチリ分けられていました。
しかも、消毒の後、サーモグラフィの体温検査まであります。
おおー、しっかりと病院だなぁ。
それで、やはり大病院なのでそこそこ待たさせました。
ようやく呼ばれたと思ったら、予診室で色々聞かれます。これは担当医ではないらしい。
それが済んだらようやく診察室へ。そのまま まずは診察です。
前回の検査と同じようなものですが、それより長くかかったので、より細かい検査なのかな。
こねくり回されてる感が半端なく、
(早く終わってくれーー)とは思ったけれど、まぁ我慢の範疇。
途中で先生が「異形って言われたことない?」と聞いてきたけれど
(???取りあえず早くしてーー)「ないですぅぅぅぅ」と答える。
診察室に戻ってからは、先生とじっくり話す。
「A病院(前回行った病院)でなんて言われました?」と聞かれたので
「えーっと、精密検査して手術してくたざい、と言われました」
「そっかー・・・微妙なんだよねぇ」
(微妙?微妙とは??)
「形がね、ふたつに分かれているみたいなんだ」
ペンでハート型みたいなのを描きだす先生。
「こんな風に子宮が二股になってるの。いや、これは別によくあることなんだけどね」
(えええー、初耳ですー。)
「でね、・・・」
先生の説明によると、エコーで見た感じは二股に分かれた感じになっているけれど、もしかしたら子宮外に腫瘍があるのかも、という二つの診断ができるとのこと。
で、二股子宮ならよくあることで、子宮外腫瘍なら大変珍しいとのことらしいです。
「で、子宮がふたつに分かれているか、完全に単独であるのか、それを見るためにまずはMRI」
で診断するとのこと。
子宮外腫瘍ならたいていが良性らしい。そして、横にある子宮にがんがないか確認するらしい。
二股なら、その腫瘍部分にがんがあるか確認するとのこと。
で、その検査が、なんとまぁ・・・
「コロナの関係でね、月曜入院で金曜退院」
(まじですか!検査に5日もかかるっていうの?)
「それがなかったら一泊二日の検査なんだけどねぇ」
(はぁぁぁぁぁ・・・)時間もお金ももったいない・・・。
取りあえず、火曜にMRIをして金曜にこれからのことを先生と相談です。
MRIを取る時に「うーーん、画面では7月15日以降しかあいてないなぁ・・・」とつぶやいて
「絶対に都合が悪い日とかあります?」と聞いてくれた先生に
「先生、絶対に、どんなことがあっても都合つけますから早い日に」と言ったら
電話して何とか早い日にぶっこんでくれたの。それが6月30日。
(よっしゃーー!この先生、めっちゃ使える!)と思ったのでした。
「先生、これって、初期ですかね?」
なれなれしく問う私に
「断言はできないけど、多分そう」
(シャーーーー!じゃあ、この病院だと腹腔鏡手術だぁーーー!)
と、ほんの少し、気持ちが楽になりました。
しかし、検査入院が四泊五日とは・・・。
「検査は二時間で済んじゃうんだけどねぇ」と先生がいうので
「じゃあ、残りの日はプラプラしてるだけですかぁ!?」という私に笑っておられましたわ。
物腰柔らかで穏やかな先生なので一安心。
というわけで、次週はまた結果報告です。