って、まとめてみた。(笑)
入院中、私はすることもなく、丁度クリスマス前・お正月前だったので、
おせち料理の本を持ち込んで、何を作ろうかなんて 暇をつぶしてました。
辛かったのは、お尻の痛みだけだった。
傷口ってこんなに平気なものなの?と思ったものだ。
おかげで、今 結構痛いじゃん!と、少し暴れたくなる。(笑)
退院するまでのこの期間、
「目標・クリスマスまでには帰るぞ!」と、腕のリハビリに一人勝手にいそしんでいたなぁ。
うちの先生は、大切と思えることもあっさり言い流すので、話すときには聞き流さないように注意してた。
その中のひとつ、
「リンパ液を増やさないようにするには、少し水分を控えたほうが良いよ」
「ドレーンは、50切らないとはずせなくて帰さないからね」
と、手術前から言われていたので、それまで前半飲んでいたお茶や水を極力減らすようにした。
そういえば、あの頃の心配は猫のトイレ始末。
相方に出来るの?と、とても心配で、あの子達が不憫な汚いトイレでいやいやしているんじゃないかと、心配したものだ。
「ねー、ちゃんとトイレ掃除してる?」
心配そうにたずねる私に、にまっと笑って、めっちゃ得意そうに
「いい方法を見つけて、とても簡単に掃除してる」
そう、帰って来て、その方法が画期的にすばらしかったので(笑)私は思わず自分の存在価値まで問いましたよ。
ああ・・・ねこのことは、任せられるのねって。(でも、現在、やっぱり私の仕事となりました。いるとしないのね・・・)
12/18(6日目)RI検査
12/19(7日目)CT検査
6日目のRI検査のときに、お昼が抜かれて、思わず「ご飯はどうなりますか」と聞いちゃった私。楽しみは、食べることと寝ることしかなかった。
「簡単なものをご用意します」と答える婦長さん。
戻ってきたら、朝食用のパンと牛乳でガックリ。
来なくていいよと言ってたのに、来てくれた父が手土産にお寿司の詰め合わせを持ってきてくれたのには、感動したなぁ。
何だか涙が出そうになった。
父との接点はそんなになくて、親子関係は淡々としたものだと思っていたけれど、
振り返ると、入院中の私をとても気遣ってくれていた。
検査で食べるものがないだろうとか、知らない間にテレビカードを差し込んでいてくれたり(といっても、ご本人が何も言わずに差し込んでくれていたので、後半になるまで気づかなかった)、退院時の同室のおばあちゃまたちに渡すお菓子とかも持ってきてくれた。
そうして、ようやく8日目の朝、ドレーン抜かれる。
研修医の先生だったので、ちょっとビビった上に、とても痛かった。
張り付いた皮膚組織をね、バリってはがした感じだった。
おかげで、それからしばらくジクジクした痛みと、出血!
取れたら退院、と思っていたのに、出血がおさまるまでお預けとなった。
入院中、私はすることもなく、丁度クリスマス前・お正月前だったので、
おせち料理の本を持ち込んで、何を作ろうかなんて 暇をつぶしてました。
辛かったのは、お尻の痛みだけだった。
傷口ってこんなに平気なものなの?と思ったものだ。
おかげで、今 結構痛いじゃん!と、少し暴れたくなる。(笑)
退院するまでのこの期間、
「目標・クリスマスまでには帰るぞ!」と、腕のリハビリに一人勝手にいそしんでいたなぁ。
うちの先生は、大切と思えることもあっさり言い流すので、話すときには聞き流さないように注意してた。
その中のひとつ、
「リンパ液を増やさないようにするには、少し水分を控えたほうが良いよ」
「ドレーンは、50切らないとはずせなくて帰さないからね」
と、手術前から言われていたので、それまで前半飲んでいたお茶や水を極力減らすようにした。
そういえば、あの頃の心配は猫のトイレ始末。
相方に出来るの?と、とても心配で、あの子達が不憫な汚いトイレでいやいやしているんじゃないかと、心配したものだ。
「ねー、ちゃんとトイレ掃除してる?」
心配そうにたずねる私に、にまっと笑って、めっちゃ得意そうに
「いい方法を見つけて、とても簡単に掃除してる」
そう、帰って来て、その方法が画期的にすばらしかったので(笑)私は思わず自分の存在価値まで問いましたよ。
ああ・・・ねこのことは、任せられるのねって。(でも、現在、やっぱり私の仕事となりました。いるとしないのね・・・)
12/18(6日目)RI検査
12/19(7日目)CT検査
6日目のRI検査のときに、お昼が抜かれて、思わず「ご飯はどうなりますか」と聞いちゃった私。楽しみは、食べることと寝ることしかなかった。
「簡単なものをご用意します」と答える婦長さん。
戻ってきたら、朝食用のパンと牛乳でガックリ。
来なくていいよと言ってたのに、来てくれた父が手土産にお寿司の詰め合わせを持ってきてくれたのには、感動したなぁ。
何だか涙が出そうになった。
父との接点はそんなになくて、親子関係は淡々としたものだと思っていたけれど、
振り返ると、入院中の私をとても気遣ってくれていた。
検査で食べるものがないだろうとか、知らない間にテレビカードを差し込んでいてくれたり(といっても、ご本人が何も言わずに差し込んでくれていたので、後半になるまで気づかなかった)、退院時の同室のおばあちゃまたちに渡すお菓子とかも持ってきてくれた。
そうして、ようやく8日目の朝、ドレーン抜かれる。
研修医の先生だったので、ちょっとビビった上に、とても痛かった。
張り付いた皮膚組織をね、バリってはがした感じだった。
おかげで、それからしばらくジクジクした痛みと、出血!
取れたら退院、と思っていたのに、出血がおさまるまでお預けとなった。