4月1日エイプリルフール、皆さんはどうお過ごしでしたか?
私はエイプリルフールに皮膚科と乳腺の両方を受診しました。
こんばんは、keikoです。
さて、皮膚科先生とは
「あれからどうでしたか」
「何だか調子いいでーす」
と話をし
「乳腺にも先生の言う通り、ちゃんと受診して、お風呂に入っていいと言われたけど、ようやく一昨日に貼ってたガーゼに何も付かなくなったので、お風呂に入ってます!」
苦笑しながらも
「まぁそれなら、様子をみるのもありかなぁ…」
「眼瞼下垂の手術はすぐでなくていいから、まずは乳腺の問題がきちんとしないとね。いつでも相談できるから」とまた諭されました。まぁ、確かにね。
「先生、ここで巻爪も診てくれる?」
「診るよ。じゃ、ここに足乗せて」
台に紙をひいて、タイツを脱捨てた私の足をじっくり診てもらいました。
「痛くなかったら、まだ切開手術しなくていいと思うな」
ワイヤーでの処置はしてないので、するとしたら巻いてる爪を根元から切ってもう巻かない手術のみだそう。
「足のアーチはしっかりしてるよ」
私はつい自慢げに、お高い靴のキチンとしたインソールで足サポートしていることを先生に話す。
「どこの靴屋さん?もっかい言って。うちの患者さんで困ってる人もいるからさ。切開するならここでするけど、まだするほどじゃないし」
まぁ、患者さん思い!メモまで取ってるじゃん。(笑)
午後、乳腺クリニックへ。
初めてクリニックらしく上半身裸の上に、可愛いピンクのケープを着ました。
やはり多くはないが、まだ水は溜まってます。
「ご自身のしたいようにするけど、いつとはわからないけど右胸全部が炎症を起こしてすぐに取り出さないといけなくなるかも」
だから悩んでるんですケド。
まあ、神のみぞ知る、デスヨネ〜。
「うちの可愛い旦那さん(相方のこと)と相談してみます、私はそんなに再建したいと思ってなかったけど、どうしてもと望んだのは彼ですから」
何で旦那さん中心なのかなぁ〜、みたいな顔をした主治医は
「ま、じゃ、予防的に抜いとく?」
ほどほど多い量です。
「本当にねぇ、胸作ったら、今度は二重まぶたにしてって言うんだよぉ(笑)」と私。
反応した主治医に、私はここぞとばかり眼瞼下垂手術について質問ぜめ。
取りあえず聞きたいのは、ただ単に眼瞼下垂を治すためだけの手術で美容的な気持ちは一切入れないのか、ちゃんと美容外科部分を入れてくれるかどうか。
美容効果も入れてくれないと、可愛くならないんだもの。
「今まで手術してきた人は可愛くなってるよ!」
乗り出さんばかりの主治医。
う〜ん。
「これもちょっと相談してみます」
「何なら今度来た時に手術する?」
はぁ〜!?
いやいやいや。
「旦那さん、美白しろとかは言ってないの?」
はぁ〜!?
待て待て待て。(苦笑)
さてさて、帰ってから相方と話し合いを持ちました。
皮膚科医の話を聞いてからというもの、インプラントをリセットするべきかなぁという気持ちがあり、
「リセットしようかなと思っている」と言うと「keikoのことだから、決めていい、手術日は気にせず休業したらいいから」と言ってくれました。
また仮胸生活かと思うと面倒ですが、致し方あるまい。
あぁ〜、マンモブラ全部捨てちゃったヨ。また買い直しかぁ。
しかしですよ、眼瞼下垂手術のこと一つとっても、この反応の違い。
う〜ん…、皮膚科医のとこで も一回美容的手術にしてくれるかどうか聞くべきだよね?(笑)