明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

まぁ、何事もなく。

2018-10-28 23:15:24 | 12年目の雑感
いまだ、顔面ははっきりしないけれど、目は開いてる時間が長くなりました。
この間までは、目をつむりながら歩いてたんだから、それを考えると雲泥の差と言ってもいいでしょう。
ただ、違和感は相変わらずあって、やはりボツリヌス菌は多かったのではないかと、ちょっと疑ってる。(笑)

決算仕事は何とかやっつけました。
年末にまた確定申告が待ってますが、なんとかなるでしょ。
税理士をやっている友人に相談して、いろいろと考えちゃったよ。今年はふるさと納税にも手を出してみました。
トイレットペーパー96個も届くかと思うとちょっと嬉しい。しばらく買わなくて済みそう。お客様に使ってもらうことになるけどねー。

あとはバイトさんたちがどうなっていくのか、相方とちょっとやりあっちゃったよ。
だって、入れろ入れろと言うから面接して取ったのに、人件費かかりすぎって今更なことを私のせいにするんだもん。
卒業生が多いんだから、過渡期はどうしようもないよ。おまけに時給だって相方が勝手にあげてるのに、それを言われてもねー。
少しばかりは楽もさせてほしいところ。
別にあちこち遊びに行ってるわけでもないんだしねー。
働いてることを評価してもらってもいいと思うんだよなー。

と、今回はしようもない愚痴ばかりになっちゃいましたね。
もうしばらくは頑張って働きたいと思います。
そのうち、定年が70才になるらしいじゃないですか。まだまだ働かないと、な日本になっていくんですね。
まぁ、働けるうちは働いておいた方がいいとは思ってるんだけど、他にも何か楽しいことを始めてみたいなと思う今日この頃です。

先週はサボった。

2018-10-21 10:08:47 | 12年目の雑感
というわけで、元気です。

ボトックス治療は、かなりきつかったらしく、おでこから鼻にかけて鉄板が入っている気分でパンパンでした。
ほぼ三週間経って、ようやくマシになってきました。
もう眠くてね、仕事はしてるんだけど、眠くてね。これは副作用かなと思ってますが、眠くてね。
身体にボツヌリス菌をいれるということは、やっぱ大変だね。

でも、打った翌日には、もんのすごく深いしわになっていた眉間のしわがパーンとなくなりました。
菌、恐るべし。

それと、クリニックの先生に「下痢してる?頭は痛い?」と聞かれて
「下痢してて、頭も時々痛い」と話したら、五苓散という漢方を処方されたのですが、ビオフェルミンの比じゃないほどの効き目。
んー、これはやっぱ、がんけん痙攣な上での症状でもあったのかも。
先生、鋭し。

というわけで、ただ今、決算作りの真っ最中。
今月中なので頑張りたいと思います。
まだ少し眠いから、誘惑に負けちゃいそうになるんだけどね。

お胸は相変わらず。
少し刺青は濃いかなと思うけど、鏡で見る分には違和感もない。
あとは12月を待つばかり。抜糸するのが邪魔くさいけどなー。
でもやっぱ、健側が下がってきてるかな。術側の脂肪の足りないとこもさらに目立つようになってきたかな。

今飲んでるお薬も、いろいろ考えて整理するつもり。
もうたくさん飲むのはやめたい。
必要な分だけ、自分の人体実験に即して決めるつもり。

ボトックス治療、再開。

2018-10-07 13:51:58 | 12年目の雑感
ここんところの、さまざまなストレスで、いよいよ目が開けられなくなりました。
完璧な眼瞼けいれん、悪化。

何が困るって、歩くときに突然目をつぶっちゃうんですよね。
で、以前は加減がわからなくて、壁や電柱や人に激突しておりました。
まさに激突。
こちらは加減がわからないんですからね、普通に歩いているわけです。そのスピードのまま行っちゃうからかなりの衝撃を受けてました。
でも、人間は学習する。(いまだに現主治医との関係は、学習すれどもすれども怒らせちゃうので難しい限りですが)
危なくなったら、ちょいと横にそれて目が開くまでやり過ごす、ということができるようにはなってます。

でも、このまま、うっとおしく何度もそういう不便さを繰り返すこともしてられない。
だって出かけるのにかなりの不都合が出てくるわけですよ。常にストレスにさらされる。

バイトさんたちが何とか揃ってきたので、意を決して京大病院へ。
あそこには、「困ったら、ボクがいるから必ず来なさいね」と言ってくれた優しい先生がいる。
で、かかりつけ医に紹介状を書いてもらっていきました。予約も取ってくれようとしたけれど、時間が合わず、取りあえず一日仕事のつもりで水曜(この曜日しか神経眼科がない)に行ってきました。
行ったら、なんとまぁ、待っててくれるはずの前の先生がアメリカ留学してました。ん、まぁ、あれから三年は経ってるもんなぁ。先生はアメリカで頑張ってるわけだ。
違う先生に診てもらったんだけど、散々また検査した挙句、
「ご存知の通り、ここでは何もできないので、ボトックス治療できるクリニックを紹介しますね」まじかー。
「先生、投薬とかで治りませんか」
「まぁ、軽度だと僕は思うけど、でも前の先生がボトックスしてくれてたし、その方が早いし、専門的なとこに行った方がいいよ」

うー。あなたは、専門ではなかったのね・・・。
で、速攻、紹介状を書いてもらいました。
予約も何も取ってくれないしさ、まったく、前の先生なら、もっと真摯にいろいろと診て考えてくれたんだけどなー。当たりが悪いわー。

そう思いながら、そのまま、母の施設へ。
忙しいんですよ、本当に。こんなことしてるから、なかなか身体も休まらないんですよねー。

そうしてこちらに帰ってきてからクリニックに電話しました。
先生がしばらく学会で10日までいなくなるらしい。えー。もうどうでもいいやー。
と、思っていたら、受付嬢が「明日ならまだ大丈夫です。お時間はいかがですか」
お時間も何も、行きますとも。無理してでも行きますとも。

翌日の木曜日、午前11時半に予約を取ったんですが、閑散としている割になかなか呼ばれない。
どうなってるのー。やぶじゃないのー。
ようやく呼ばれて、京大病院からの紹介状をちらと見て、
「じゃ、ボトックスね」
えっ!!劇薬のはずが、ごく普通に常備薬のように置いてあるっ!!
「ここにサインね。前はどれぐらい打ってたの?」
ハンコもないし、どんだけ打ってたかなんて、先生が決めてたから知らないよ。
「先生、もう、すぐ打つんですか?」
「うんっ」

こことこことここって、8か所ぐらい紙に書いてある顔の絵にバッテンを付けて「まぁ、こんな感じかな」
はい、打たれました。打った後、休憩もなしです。
前の先生との差にかなりビックリですが、まぁこの感じ、既視感。(笑)

「先生、予約入れなくていいですか」
「効き目がそれぞれだから、効かなくなったなと思ったら電話予約してきて」
「リボトリール飲んでるんですがいいですか」
「まぁ、アーテンは効かないと言うんだし(元主治医とのやり取りも一応説明しておいた)デパスのような依存性がないからいいんじゃないの」

下痢してるって言ったら、ツムラの五苓散を14日分処方してくれました。
「頭痛にも効くからいいよー」
ゆるい先生で、ちゃんと話を聞いてくれているのかどうか、いまいち謎でしたが、まぁボトックスはしっかり打ってくれたので、眉間のしわがなくなった。
以前は一回18000円ぐらいしてたんですが、「少し安くなったんだよねー」と14320円でした。
4か月持ってくれたらいいなー。今は何となく、顔が突っ張ってますけど。