明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

母の担当医と面談。

2014-06-08 20:52:49 | 退院8年目の雑感
木曜に時間を作って行ってきました。
川のそばの静かな病院でした。
入院患者さんたちは高齢者の認知症の方が多いみたい。

お会いした先生は、とても真面目そうな、患者の気持ちを汲み取ろうとしてくださる人。
いい方だったんだけど、まばたきが多くてそれがかなり気になった。(笑)
きっと、ご心労も多いんだろうなぁと思わせた。

妹の体調まで考えくださって、先生自ら母と妹が一緒に来て受診するように
電話までしてくださった。

キット、ウチノ主治医ナラ、私ガ突然行カナクナッテモ、気ニシナイニ違イナイ。(笑)
と、思うにつけ、良い先生だなぁと思った。

妹は、あまりの疲れでクリニックのホルモン注射を一回サボってしまいました。
タクシーに乗ってでもいいから、注射を打ちに行ってほしいなと思う。
リスクがねー、まだまだあるものね、乳がんは。
妹はまだ術後三年ほど。
治療を続けるのは大変なことだけど、もっと頑張ってる人たちはいっぱいいる。
頑張るのは大変だけど、あとで後悔がないように、今頑張ってほしいなと思う。

さて、私は相方の入院に向けて少しずつ準備中です。
いろんなことが降って沸いてくるような気がしないでもないけれど、
頑張れるうちは頑張りましょうか、と腹もくくりつつあります。

梅雨に入りましたね。
みなさんも体調を崩されないよう、気を付けて。

いろいろと大変。

2014-06-01 10:23:33 | 退院8年目の雑感
こういうことって、一気に押し寄せるみたいだから笑える。
いや、笑いごとではないんですけどね。(笑←やっぱり笑ってるww)

相方の入院日と手術日が決まりました。
今、最高調に(という言い方は変だけど)痛いらしい。
とうとう昼夜問わず「ううっ」と痛みをこらえる声が聞こえるようになりました。
男性は痛みに敏感で、手術時にも、背中から管を入れて麻酔薬を術後約一日半入れ続けるらしい。
そう思うと、自分の手術時は、あれあれあれという間に終わって
痛みも全然感じなくて、毎食後三回飲むロキソニンの効果だと思い、すごーーい!と
思っていたのでした。

私の時とは違い、麻酔の先生や担当医からの説明に、いちいち家族が付き添うことが必須。
私の時は、ひとりで何もかもの説明を受け、ガンバレの言葉もなく、・・・ふっ、思い出しちゃったよ。
だから、今最高潮にヘタレになっている相方にエールを送り続けてる。
これが、病気になってこその気配りだよね。

あと、母が認知症に認定されちゃった。
いろいろある認知症の中でもレビー小体型認知症らしい。
ただ今、お薬で治療中だけど、今まで飲んでいた薬をやめて新しい薬、というのが
高齢者には誤作動を誘発するらしく、一時的に混乱を極めていて、
実家で面倒を見ている妹まで体調を崩す始末。
仕方がないので、あさってに先生と面談する手配をケアマネにしてもらった。

認知症などに特化した病院で、母は先日診察してもらったばかりで
私も今度初めて行くことになります。
お薬による異常行動を管理して慣れさせるためと
介護をずっとしている妹の精神安定を図るべく、一定期間の入院の相談。
こういう時は介護者と高齢者が離れた方が効果があるとのこと。

でも、私、相方と母の病院に行くのは、かなり大変。
おまけに結構な量の労働時間を強いられることにはなっている。

今はまだ、他人事っぽいけど(笑)。
まぁ、適当に頑張れたらいいなぁと思ってます。