明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

コパイバマリマリのおはなし。

2023-01-29 22:18:38 | 子宮がん2年目2022
こんばんは、Keikoです。

コパイバマリマリの話です。

咳喘息と診断されたのに、どうも納得できなかったのは、本当に喘息であるのか?という疑問でした。
ストンと入ってこない。
で、幾度となくググる。

そして「後鼻漏」の言葉と出会う。
どうもこれではないかと思う。直感。
治療方法を探しているうちに、大阪のある耳鼻科のホームページで「コパイバマリマリを勧めている」の文字発見。
早速「コパイバマリマリ」を検索。

お試し版をまずは購入。
綿棒に浸して鼻の奥に入れてみたら、何とも不思議な樹液の香り。
森林浴している気分。とっても不思議。
数日後には、すっかり 奥に引っかかって喉に流れていた鼻水が乾き始めていました。
今では乾き過ぎて、たまにしか塗ってません。(笑)

そうこうするうちに、マリマリのファンになりまして、他の物も購入してます。
決してお安くはないけれど、今のところは私には合っているようで、「アンジェローバオイル」は浮腫の足に擦り込むと、めっちゃ効きます。

ところで、インプラント摘出後のところ(摘出前に一番最初に赤くなったところ)がまた、ぽつんと赤くなり、気づいたらニキビの芯のように真ん中が白くなっていることに気づきました。
『こりぁ、またまた、炎症、やられたな』
ため息しつつ、皮膚科クリニックへ。(実は何とかならないかな、とマリマリを塗ってたんですが、ダメでした。(笑))
先生に「あー、炎症起こしてるねぇ」
わかってます、何故に同じとこばっかり…。
「でも大丈夫」と先生。
しっかり、何故こうなったか、先生が丁寧に絵を書いて説明してくれました。
要は、やはり何か炎症の元なるものがそこに残っていてこうなった、と。その元になるものは、取り出したインプラントの空間にあった体液か、もしくは手術後の糸や異物である、と。
取り敢えずは、炎症部分を切開して取り除き、ゲンタシンを塗ってもらいました。しばらくお風呂ははいらないで、と。
「やっぱ、湯船はいろんな菌がいるからね」
合点承知の助!と心で合いの手を入れました。インプラントの胸に溜まった水を取り出すたび、言われるまま平気でお風呂に入っていた自分に言ってやって欲しい。(笑)

ただ今、言いつけ通り、腰までのお風呂とシャワーで傷口をしっかり洗って、ゲンタシンを塗ってます。
早く治って欲しい。二週間後に診察です。

明日は婦人科外来。忙しいですわぁ〜。

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