明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

便秘と下痢の戦い。

2020-11-01 18:58:00 | 子宮体がん 1年目2020
TC療法での一番に打つ吐き気止めは私には満点の効用がありました。
全然大丈夫です。
担当医の女医さんもその報告を聞くと満足そう。きっと吐き気が襲ったらとんでもないことになるんだと思う。

その代わりに今までなったことのない、超便秘になりました。なったことがないので、付き合い方もわからずただただ苦しい。
あと、4回これを経験しなくてはならないんだから取りあえずメモをまめにとって、解決策を探すことにしました。

抗がん剤治療入院は毎回水曜から始まって金曜の朝に帰ってきます。相方が毎回車で送ってくれるのでそこんとこは安心。毛布を持って行ってるので結構な荷物になるんですよ。(笑)

書き出してみると、木曜に抗がん剤を入れると、途端にお腹の動きは止まるようです。
で、せっかくのお薬の効き目のためにも金曜の夜に下剤(私には効きすぎるので通常の半分の量。効く時間を逆算して、寝る前ではなく午後10時に時間指定)を服用することにしました。

そして この治療中、やはり睡眠をとるのも大切だと確信したので多分一番合っているであろうデパス0.5錠、これも午後10時に飲むことに。

マグミットも1錠にしてみたり飲むのをやめてみたりすると途端に軽い便秘になることがわかったので、毎食後2錠ずつ飲んでます。

今のところ、軽度の手足のしびれがありますが、働けます。
手は指先に軽い違和感。足は、波なみのビーチサンダルを履いて歩いてる感じ。

明日、さらにウイッグを調整してもらいにスベンソンにいくのですが、相方が見ててわびしいらしくて「ついでに坊主してもらったら」と強く勧めてきます。
見てて、坊主も似合うやん(今現在の状態で)と思っているので更に切る必要があるか?と実は思っているのですが、こういう時オトコってヘタれるんだなぁ〜としみじみ。
京大病院のお友達もバイトさんのお母さんも「抗がん剤に耐えて頑張って残った髪の毛は愛おしい」と言っていました。
まぁ、先生達は「必ず生えます!」と励ましてくれるので、スベンソンで相談してから決めようかなと思ってます。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿