明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

【特別更新】入院中 一日目

2020-08-21 20:50:52 | 子宮体癌 手術編2020
ただ今、何と、タダで個室に入っております。
病院についてから、入院手続きをし、血液検査をして入室を許されたら、何と個室!!

このお部屋は手術後に4人部屋に変わるまでこのままで無料だそうです。
私的には、同病でお友達ができるといいなぁと思っていたのでちょっぴり残念。
でもお部屋に洗面台もトイレもあり広くて快適です。

看護師さんが何度も見に来るし、薬剤師さんも来るし、麻酔科の先生も来るし、担当医と主治医とのカンファレンスもしました。
一日ゆっくりしてくださいと言われたけど、なかなかどうして忙しい。(笑)
カンファレンスでは、月曜日の診察で言われたことの再確認と今回の術式について。
ステージは1aだったのですが(体癌が子宮内にとどまり、子宮筋層の半分以下)いかんせん、悪性度が悪い「漿液性腺がん」でした。
だから、術式は腹腔鏡手術ですが、場合によってはCTで見つからなかった転移があるやもしれず、見つかったら開腹になるかも、とも。
一応CT画像では転移がみられないらしいのですが、悪性度が高いので要注意、らしいです。
手術は予定通り25日です。

部屋に入ったのち、今回は自分で鼻の粘膜を採取してPCR検査をしました。ただ今、これの結果待ちです。
唾液じゃないと聞いた時はビビりましたが、自分でする鼻の粘液取りは超簡単。楽勝でした。


しかし、カンファレンスの時に手術時間が8時間と聞いてビックリしました。
乳がんの時でも4-5時間だったような?
先生が「大手術ですー」と言ってました。確かに!そんな長い時間、先生、頑張って!

ちなみに、主治医が産婦人科の女医さんで担当医が前回もお世話になった女医さんです。
疑問に思って看護師さんに「主治医と担当医の違いは何ですか?」聞いてみたところ、首をかしげて「変わりはありません。同じです。ベテランさんと新人さんがペアを組むことになってるんですー」と教えてくれました。
ということは、担当医がベテランさんで主治医が新人さんだな。

お部屋の様子。
トイレ、洗面台、部屋広し。



お昼は、冷麺。お昼ご飯の充実度、半端なし。


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