目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

自分の所有物ではないが、捨てたい物。

2008年07月12日 14時07分05秒 | BW1
相手の物を勝手に捨てるのはよくない。
確かにそう思う。だけどさ。だけどね。捨てたいのよ。
私にとっては邪魔意外の何物でもないのだから。
パンツ。鈴木さんのパンツを捨てたいのよ。
そんなパンツとの戦いをここに記す。

--

鈴木さんは時々パンツを購入する。
それなのに古いパンツは捨てない。
増える一方のパンツ。タンスに入らない。

だから、この擦り切れそうなパンツを捨てましょう。
そう提案したら、あっさりダメ出しされた。曰く

「捨てたくないから、ローテーション回数を減らし
 大事に履いているんじゃないか。まだ履けるさ。」

回数減らさなくていいから、捨てようよ。
何のために新しいの買ったというのさ。


「何を言っているんだい。新しいのも履くよ。古いのも履く。」

でも、もうパンツを入れる場所に入りきらないから
一部捨ててしまおうよ。そんだけ履いたら、もう十分じゃん。


「このパンツはダラ子と出会う前からの知り合いで歴史も長いんだ!
いわば『青春時代の思い出』ってやつなんだよっ!」

・・・それって、余計に捨てたくなるんじゃぁ(笑)
大体私よりパンツ持っているじゃん。パンツ大王めっ。

まぁ何を言おうとパンツを捨てる事を潔し、としないけれど
どうせ似たようなパンツばかりなのだから、気が付かないだろう。
と、思い捨ててしまいたかったが、念のために隠しておいたw


「ダラ子、オレのパンツ、一部無いんだけど(´・ω・`)」


気がついたっ
何回かパンツ隠し実験をしたのだが、気づかれてしまうorz

今の私に出来る事は2つだけ、かぁ。
早く破れてしまうように、と、パンツを畳みながら祟る事。
悔しいからパンツを被って踊ってやる!と脅す事。
コメント (3)
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2008年07月12日 13時09分51秒 | BW1
カーテン越しに外を見ると、夏の少ない風で
洗濯物が気持ち良さそうに揺れている。

室内は快適な気温に設定されているが風は無い。
風を感じない室内は不幸せ。
風があっても暑い室外も不幸せ。

どこも不幸せで囲まれている。

洗濯物だけが幸せそうだ。
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