目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

【氷の華】読書感想文

2008年07月25日 16時10分04秒 | BW1
氷の華 著:天野節子


私は短編よりも長編が好きで、待ち合わせ等で
時間に余裕がある場合(しかも喫茶店等で待つ場合)を除き
基本的に短編は買わない。エッセイも買わない。
面白そうなのはないかな?と店内をウロウロしていて
思いっきりドラマ化の帯につられて購入。


一等地に家政婦付きの生活をしている奥様が主人公。
この主人公、愛人を名乗る人からの電話を受けて
愛人宅へ行き毒を盛る。そこから始まる物語。

一気に読み終えた。
まぁ、それじゃぁカッとなって・・・しまうわね。

刑事の戸田とその家族のやり取りに納得しつつ
あー。あー。と思いましたとさ。おちまい。
コメント (2)
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【思い通りにエンドマーク】読書感想文

2008年07月25日 16時07分30秒 | BW1
思い通りにエンドマーク 著:斉藤肇

密室殺人が起きて、探偵役=主人公な話。
「ここまで読んだら犯人がわかります。さて誰だ?」な
挑戦状もついてきてみたり。

こういう挑戦状もの、小学生の頃に読んだ本を思い出す。
「さて、犯人がわかるかな?」といわれて黙っていられず(笑)
結構ちゃんと読み返したりして考えた。そういう年齢だった。
想像は大はずれで、被害者だと思っていた人が犯人だったwww
スカっと爽快に「なるほど!!」と思って、はまった。
殺人事件だからスカッとも爽快もないんだけどさー。

そんな事を思い出した本だった。
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