おやすみなさい

夜中、なっちゃんの手が私を探してくる。
「あ、いた。」と確認してにこっと(*´∀｀*)して、安心して寝てくれる。
すっごく幸せな気持ちになって、私も(*´∀｀*)こんな顔で眠りに落ちた。



私はいつも、自分は不必要な存在だと感じている。
不必要というか、いてもいなくても構わない存在というべきか。
この世に存在しなくても昨日はあったし、明日もある。
そんなどーでもいい私が、一瞬でも存在して良かった時間があった事が嬉しい。
いつか、娘も私がいなくても大丈夫な日がくる。
それでも昔よりはどーでもいい自分を受け入れられるよ。

連休終了、そしてもうすぐ冬休み～。

23日は、平日の疲れとか鈴木さんの小言に嫌になったが
近所に散歩へ行ったら見知らぬじいさんに「(子育て)頑張ってね！」と言われて救われた気持ちに。
掃除が行き届いていないとぐずぐず言われるが、そんな完璧になんか出来ないもん。


24日は、なっちゃんのお遊戯会。
舞台でなっちゃんは泣かなかった、最後は手を動かしたり楽しそうだった。
途中泣きそうになると口の中にボーロが入れられていて、それもまた可愛かった。
成長ぶりに私が泣いたわ。

夜は簡単に作った。
何しろお遊戯会があったから準備は厳しいし、昼寝時間にしかうごけない。
でもまあ、サラダや鶏肉があればそれっぽい。
ケーキは買う余裕がなかったなー。


25日は、ようやく布団を干したり靴を洗ったり掃除したり。
夕飯は鍋で手間少なく。

プレゼント。
サンタさんからという事はよくわかっていないだろうが、色々楽しそうでよかった。

鈴木さんが、なっちゃんをお風呂にいれた。
これは初の快挙だ。いやあ、嬉しい。
やっぱりお父さんとお風呂に入るという経験はしていただきたかったのよ。
私も一人でゆっくり入れて嬉しい。いつもは風呂上がりなのに寒くて震えているもんなー。


鈴木さんにクリスマスに何が欲しいか聞いたら、自由と言われた。
23日から25日の3日間、昼から夕方・夜まで全て外出した人のセリフだ。
世の中のお父さんお母さん全てを敵にまわす発言だわー。
「いざ」という時には必ずや役にたってもらわないと。と心に誓う。