目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

ルドルフといくねこくるねこ

2016年06月09日 05時48分16秒 | AW


ルドルフといくねこくるねこ 著:斉藤洋

2002年初版、初めて読んだ。
イッパイアッテナがほとんど不在のこの巻、テリーが新たに加わった。
猫のアイデンティティを通して読んでいる人間(おそらく対象は小学生高学年あたり)
のアイデンティティに問いかけているような。


今回、りえちゃんに会うけれど双方気がつかなかったというのが切ないね。
人(猫も)は時間で変わるということか。

最終巻は借りられていたので後日なり。
コメント
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