父の日、でした。

父の日に、と娘と外出先でプレゼントを選ぶ。
娘は可愛らしいメモ帳を買っていた。
それは娘が欲しいものではないだろうか？と思う。
例えが悪いが「猫がネズミをあげる」ような事だろうか。
自分が欲しいもの＝相手も欲しいもの、喜ぶものなのだろう。
手紙も頑張って書いていた。

まだ父の日まで一週間あるのに、買って帰った直後に渡していた。
内緒なんでまだできる年齢ではなかったね。
ついでに私からのものまで渡してしまっていた。

そんな訳でフライング父の日は終了してしまった。


一応父の日当日に、娘は保育園で作成したものを渡していた。
そこでようやく夫は父の日を思い出していた。
夕飯は何がよいか聞いたら、なぜか娘のリクエストを回答した夫。
今日は君のための日だったんだよ。また来年、聞きましょう。

子どもたち！

子どもたち！～今そこにある暴力～上巻　　下巻 　　著：曽根富美子

親なるもの　が一時期ネットで話題になっていた。
その作者の漫画が格安になっているのがあったので試しに購入。

虐待に関してあまり関係なく育っている事もあり
にわかに信じられないような虐待がたくさん書かれている。
それが現実にある事はわかっているがドラマの中の世界のように感じてしまう。