クリスマスとか誕生日とかで貰うプレゼント
送っているプレゼント
色々考えた時に、母親への贈り物って結構おざなりだった気がした。
父親は分かりやすい。何しろ「こういうのが好き!」といつだって全力アピールだから。
母親は分かりにくいというか、あまり自分から言わないから。
と言い訳してしまうが、今年も母の日はカーネーションだ。
一方私も母親という立場になって、いつだか言われたのが
「お母さんが欲しいものは分からないんだよ。」と。
まあ聞かれて欲しいのはamazonギフトカードだと、ひどい事を言った覚えがある。
これは確かに贈り物としてふさわしいとは言えない。
で、思い返してみて。
私は母に、母が本当に欲しいと思っているものや
喜んでもらえるものを贈ってきただろうか?と思った。
エプロンをつけない母親にエプロンを買った事もあった。
「世間一般の母親」に贈るものを選んできたように感じる。
それは良くはないことだ、私が私の母が喜ぶものを贈りたいと思った。
最近、自分の母親はジグソーパズルをよくやっていたな。
と思い、改めて母が好きそうなパズルをamazon(でもamazon笑)
で選んでパネルと一緒にメッセージカードを添えて送りつけた。
到着後、なぜか父親から家族(私・姉・母・父)のLINEで
「amazonから荷物届いた。最初は詐欺かと思って心配した。
荷物を送るなら事前に伝えておけ。」と言われた。
気持ちがいつも真っ直ぐに届くとは限らないのだ。
メッセージカード付きのパズルではなく、パネルだけが先に届いたのだ。
いやパズルが一緒に届いていたとしても、同じことを言われただろう。
父の言う事ももっともなので、謝った。
そしてパズルも届く旨伝えた。
その後、姉(LINEで通知されてしまった)が
「パズルいいなー。久しぶりに私もやりたい。」などと言い出した。
恐らくパネルがディズニーだったので、乗り気になってしまったのだろう。(姉はディズニー好き)
母への愛情が、母だけに届くとも限らないのだ。
上記理由から母へ選んで贈ったものが、父から不満を言われ
なぜか姉が楽しむものへとなってしまいそうになった。
しかしなんだかんだ、母親という生き物は素晴らしいもので
自分ひとりで作るからと姉に断り、私へありがとうと言ってくれた。
送っているプレゼント
色々考えた時に、母親への贈り物って結構おざなりだった気がした。
父親は分かりやすい。何しろ「こういうのが好き!」といつだって全力アピールだから。
母親は分かりにくいというか、あまり自分から言わないから。
と言い訳してしまうが、今年も母の日はカーネーションだ。
一方私も母親という立場になって、いつだか言われたのが
「お母さんが欲しいものは分からないんだよ。」と。
まあ聞かれて欲しいのはamazonギフトカードだと、ひどい事を言った覚えがある。
これは確かに贈り物としてふさわしいとは言えない。
で、思い返してみて。
私は母に、母が本当に欲しいと思っているものや
喜んでもらえるものを贈ってきただろうか?と思った。
エプロンをつけない母親にエプロンを買った事もあった。
「世間一般の母親」に贈るものを選んできたように感じる。
それは良くはないことだ、私が私の母が喜ぶものを贈りたいと思った。
最近、自分の母親はジグソーパズルをよくやっていたな。
と思い、改めて母が好きそうなパズルをamazon(でもamazon笑)
で選んでパネルと一緒にメッセージカードを添えて送りつけた。
到着後、なぜか父親から家族(私・姉・母・父)のLINEで
「amazonから荷物届いた。最初は詐欺かと思って心配した。
荷物を送るなら事前に伝えておけ。」と言われた。
気持ちがいつも真っ直ぐに届くとは限らないのだ。
メッセージカード付きのパズルではなく、パネルだけが先に届いたのだ。
いやパズルが一緒に届いていたとしても、同じことを言われただろう。
父の言う事ももっともなので、謝った。
そしてパズルも届く旨伝えた。
その後、姉(LINEで通知されてしまった)が
「パズルいいなー。久しぶりに私もやりたい。」などと言い出した。
恐らくパネルがディズニーだったので、乗り気になってしまったのだろう。(姉はディズニー好き)
母への愛情が、母だけに届くとも限らないのだ。
上記理由から母へ選んで贈ったものが、父から不満を言われ
なぜか姉が楽しむものへとなってしまいそうになった。
しかしなんだかんだ、母親という生き物は素晴らしいもので
自分ひとりで作るからと姉に断り、私へありがとうと言ってくれた。