目が覚めたら二足歩行

なんかダラダラ生きています。

私は母ではあるが、娘でもある。

2019年06月11日 12時41分36秒 | AW
クリスマスとか誕生日とかで貰うプレゼント
送っているプレゼント

色々考えた時に、母親への贈り物って結構おざなりだった気がした。
父親は分かりやすい。何しろ「こういうのが好き!」といつだって全力アピールだから。
母親は分かりにくいというか、あまり自分から言わないから。
と言い訳してしまうが、今年も母の日はカーネーションだ。

一方私も母親という立場になって、いつだか言われたのが
「お母さんが欲しいものは分からないんだよ。」と。
まあ聞かれて欲しいのはamazonギフトカードだと、ひどい事を言った覚えがある。
これは確かに贈り物としてふさわしいとは言えない。

で、思い返してみて。

私は母に、母が本当に欲しいと思っているものや
喜んでもらえるものを贈ってきただろうか?と思った。
エプロンをつけない母親にエプロンを買った事もあった。
「世間一般の母親」に贈るものを選んできたように感じる。

それは良くはないことだ、私が私の母が喜ぶものを贈りたいと思った。
最近、自分の母親はジグソーパズルをよくやっていたな。
と思い、改めて母が好きそうなパズルをamazon(でもamazon笑)
で選んでパネルと一緒にメッセージカードを添えて送りつけた。


到着後、なぜか父親から家族(私・姉・母・父)のLINEで
「amazonから荷物届いた。最初は詐欺かと思って心配した。
 荷物を送るなら事前に伝えておけ。」と言われた。

気持ちがいつも真っ直ぐに届くとは限らないのだ。

メッセージカード付きのパズルではなく、パネルだけが先に届いたのだ。
いやパズルが一緒に届いていたとしても、同じことを言われただろう。

父の言う事ももっともなので、謝った。
そしてパズルも届く旨伝えた。


その後、姉(LINEで通知されてしまった)が
「パズルいいなー。久しぶりに私もやりたい。」などと言い出した。
恐らくパネルがディズニーだったので、乗り気になってしまったのだろう。(姉はディズニー好き)
母への愛情が、母だけに届くとも限らないのだ。

上記理由から母へ選んで贈ったものが、父から不満を言われ
なぜか姉が楽しむものへとなってしまいそうになった。


しかしなんだかんだ、母親という生き物は素晴らしいもので
自分ひとりで作るからと姉に断り、私へありがとうと言ってくれた。



こねた

2019年06月11日 09時47分09秒 | AW
・夏布団(クールタイプ)
ええ、梅雨入りした今現在、ただひたすら「寒い。」
という感想しか持てない。
冬用の布団を出すのは負けた気がして、ただ耐える。
私は何と戦っているのか? それは私にも分からない。

・落し物
昨日の帰り道、小学生の名札を拾った。
雨だったので中身を抜いて乾かして、
娘の連絡袋に入れて届けることにした。
もし事件だとして、名札の指紋を拭いてしまって…
などと考えたが、どう考えてもコナンの見過ぎだ。

・ロト
上記、落し物を拾っていいことをした(と思う)
いいことがあるだろう、とロト6&7の当選番号を確認する。
6個と7個の数字の内、1つも当たりが無かった。
そんなもんだ。というか、私利私欲は限りないもんだ。

・ダチョウ倶楽部
雨の帰り道、水がたくさん落ちてくる所にも行き、傘で雨音を聞く。
スニーカーなのに、わざと水たまりに入っていく。楽しそう。
「水たまりに入るなよ!」という私は、「押すなよ。」係のようだった。

・盗聴器
つい子どもに大声で怒ったりしそうな時
この部屋には盗聴器がついていて聞かれていて
何かあったら通報されてしまうんだ。だから笑って過ごそう。
と妄想してみるが、やっぱり大声で怒ってしまう日々。
娘も3年生になって怒る事は多少減ったように思うが、
私は自分に甘いので、その辺りに改善の余地はある(言い逃れ)