ヤギにさわった。

先日、中耳炎になったなっちゃん（詳しくは中耳炎になりまして）の経過観察で再び耳鼻咽頭科へ行く。
すっかり花粉症シーズンのせいで、悪露時の混雑ぶりにやられる。
ネット予約ができるからまだよかったけれど、果てしなくぐったり。。。
そしてまだ治っていないorz　さらに悪化しているとか言われるorz
薬を変更して様子を見よう、とまた一週間後病院へ行くはめに…。早くよくなっておくれー。

鼻水以外は元気だというのも困ったもので、鼻水なんて出ちゃうものだろという認識も改めないといけないなと感じた。
さてそれはそれ、とりあえず鼻水をよくとってあげればよく眠れるし回復も早いだろうと思う。
…鼻水吸いマシーンってとっても値段が高いし、手入れも大変面倒なので、ちょっと躊躇していたけれど
乳幼児の中耳炎は慢性化しやすく、治りにくいという事で、、悩んだ結果なんと機械を丸洗いできて、値段も本格派より手頃なものを発見。
これはいけるんじゃないか！？となかなかよさそうだと感じてポチッてみた。
少しでも楽になってくれるよう願うばかりだ。それと食べムラがなくなるように、←ついでにいろいろ願うｗ

元気ななっちゃんは朝から早起き。
週末だろうとなんだろうと無関係なので、私も無関係な生活習慣にしておかないと体を壊すから、まじめに生活している。
朝７時に起きて、一緒に遊んで。ひっついて離れないのをどうにかなだめすかして朝食を作り、食べて。
まだ午前が終わるのはまだまだ先、スーパーだって開かない時間という健康的生活ｗｗｗ
鈴木さんも寝ているから掃除機もかけられないしなー、と、せっかくだから動物園に行ってきた。
イクメンという単語は都市伝説でもステマでもないのよね…。
父親と２人で病院にいた親子や、家族連れで動物園にいる人々を見て感じたよ。ちょっと切ない。

初めてのモノレールに興奮気味のなっちゃん。



山羊や羊には怖くて、この距離から縮められないｗｗｗかわいい。ウサギのうんこ握ろうとしたり（ぎゃー
一緒に抱っこで近づいて私が先に触ったら、なっちゃんも勇気を出してなでていたよ。
前回（１０月なので１歳２か月）行ったときには平気でさわっていたのに、わずか５か月でこうなるのねー。
牛やロバにも興味を持ち、ペンギンだ～！と図鑑に載っている動物を見てドキドキわくわくの大興奮！
大興奮したせいか、あっという間に疲れて寝ちゃったよ…。姉さん、到着からまだ１時間ですorz

寝て起きて元気になって、また公共の乗り物に乗って移動するのは疲れる（私が９ので
寝ているスキに家へ戻りましたとさ。周りに全力で気を遣わなくてもふつうに電車に乗れるって幸せだよね…。

たま

今日、人生で初めて～
ホワイトソース作ったよ～(作った～！)


意外と簡単&美味しい☆彡
↑ネットの検索ばんざい

これでシチューの素は買わないで済むし
バターの賞味期限が切れずに消費できる…(*^^*)

断乳しないよ。

娘が産まれて１か月経つ前あたりに完全母乳に移行できた。
（最初はおっぱい拒否のてんやわんやで、相当落ち込んだけれど）

それから離乳食を開始するまで、完全母乳だった。
離乳食が始まって保育園に入る前も、おっぱいばかりだった。
哺乳瓶を持ったことはほぼ無いし、ストローマグからもお茶をあまり飲んでくれない。
「そこにおっぱいという飲み物が出る物体があるのに、どうしてマグで飲むの？」ってなもんだ。
当然ながらおっぱいばかりなのでご飯もほとんど食べなかった。

１歳になるし保育園に預けるし、ここで断乳すべきだろうか。と一時器悩んだ。
でも、それから半年経った今もおっぱいを与え続けている。
なんだかきっと、心の安定剤みたいになっているんじゃないかな。
無理にやめないでよかった、と思う。このまま、欲しがらなくなるまで続けるつもりだ。
私は運が良いことに何をしても詰まらない＆ちゃんと出るおっぱいの持ち主だ。
だから続けられるし、それが私と娘にとって良い選択だと思っている。
私が出ない人だったり、トラブルが続く持ち主だったら違う方法を取っていたと思う。
保育園に入れていなければ断乳していたかもしれない。
２人目・３人目と考えているのなら断乳しないといけないだろうし。

ま、そんなこんなで今もおっぱいをあげているし、それでお互いに平和ならいいじゃないかと思う。
沿い乳は睡眠が浅いというけれど、まぁ、確かに浅いのかもしれないけれど
夜起きるのが数回に減ったから、まだ大丈夫。まだいける。
むしろ断乳してワーワー大変になるほうが困るわ。（それかい。

娘のうんこを踏んだ夜

温かく柔らかいグミのようでした。
生足でした。もう寝ます。

しろくまちゃんのほっとけーき

しろくまちゃんの　ほっとけーき

何だかんだ売れている絵本を買った。
実は絵はそんなに好きではない（だってクマの目がオレンジなんだよ？）けれど
売れているという事は子供の心をつかむ何かがあるのでは？と思ったからだ。

膝の上に座って、一緒に読書開始。
最初のページで「材料はなぁ～に？」と聞くと「う～ん？」と一緒に考えていた。
クライマックスのホットケーキを焼くところで、飽きてどこかへ去って行った。
まぁ初回にしては読んだ方だと思う。

何度も繰り返し読む絵本になるといいな。



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保育園では１冊本を借りることができる。
なっちゃんも時々思い出したかのように絵本を持ってくる。
それを帰宅後一緒に読んだり、持って帰ったのを忘れて遊んでいるので読まなかったりしている。
ままごとの日、絵本の日、お絵かきの日、平日はそんな感じでゆっくり過ごす。

土日は体力が余るのか、ソファの周りをぐるぐる走り回って追いかけっこ。
背中にかついで歩き回ったり、お馬さんごっこしたりして遊んでいる。
１歳でこの体力、小学生に入るまで私の体力はもつのかなー。がんばらないと。

そんな毎日

朝起きてトイレについてきたなっちゃんを、トイレに座らせたら成功した。すごい。
その後鈴木さんを起こしに部屋にいって報告をする。
得意気な顔をすると思ったら「トイレ成功位なんてことないのよ。」とそっぽを向いていた。
それから少しすると、また「ちっち。ちっち。」とトイレに行きたがる。
成功して褒められたのが本当はうれしかったのね。かわいい。
でも、時間が無いんだよー。朝の時間は貴重なんだよー。
いやいや期に突入中なので、とりあえずトイレに座らせて私もトイレで化粧をする。とほほ…。

「今だけだから。」という事が「今だけ」で終わると、次の「今だけだから。」がやってくるなぁ。
これから突入の「今だけ」は「いやいや期」。はてさて、これを乗り切るのはいつになるのかな。
育児は育自というけれど、確かに私は猛スピードで覚えたことがある。我慢。ああ、我慢さ。
それと世の中思うようにいかないという事を、改めて思い知っているさ。
なっちゃんが寝て、家事もすべて終わって、寝るまでの３０分～１時間がとても大事な時間になっている。
娘はとんでもなくかわいいけれど、１人の時間もやっぱり大事。そしてリラックスできるこの時間になると
なんだかお腹が空いてくるんだよー。うわー、えびせんが美味しいよぅ（ダメ人間ｗｗｗ

オイアウエ漂流記 読書感想文

オイアウエ漂流記　著：荻原浩

気が付けば荻原浩の文庫は大概読んでいる。
なんだかんだで面白いのよね～。通勤電車にはぴったりな気楽さが好き。
そして相変わらず、ちょっとダメかも・・というような主人公が
なんだか少し頼りなくも頑張って生きていくというのパターン。いいね！

フェイスブック・・・

登録してから面倒になって放置して
今日頑張って知人を探そうとして、
なんだかよくやり方がわからず挫折中ｗｗｗ

私の本名知っている人いたら、見つけてください（ウォーリーか
（探し方もよくわかっていない人ｗｗｗ）

おふろ

お風呂に入って娘の頭をシャワーで流してあげると
お湯が顔にかかるのを嫌がり、その場でくるくる回りだす。
「ぷーーーーーー」ってくるくる回る、
私が小さい頃も、同じようにくるくる回ったものだ。
父親は「ガメラ、ガメラ（笑）」と頭にお湯を掛けてきた。

母親は立膝をつかせて頭を上に向かせて、お湯が顔にかからないよう流してくれたなぁ…。
丁寧な母親のすすぎも好きだが、豪快な父親のすすぎも好きだった。

お風呂でもなんでも、両親との思いでがたくさん残るといいなと思いながら一緒にお風呂に入った。
湯船の中で車を走らせたり、背中越しに豪快ないないいないばぁをしてみたり。
最後は一緒に１０を数える、まだ数えられないけれど指をちぇいちぇいと動かすのがかわいい。
「もう暑いよ、出ようよ。」と指を出して催促してくれるのが合図にもなって便利なり。

ひなまつった。

ひな祭りに、と鈴木パパママンが我が家に来てくれた。
食事の用意をするものだと思っていたら、買ってきてくれた★す・て・き★
念の為にと、煮物・酢の物・汁物はサブとして用意しておいたが、必要なかっただ。
鈴木ママンがなっちゃんにご飯を食べさせてくれている間に
干しておいた布団を取り込み、なっちゃんの汚れた靴を洗ったりする。
ああ、誰かが面倒を見ておいてくれると家事がはかどるわー♪♪♪

ケーキはいつから与えるもの？という事で漠然と３歳、と決めていたけれど
先月のバレンタインでチョコレートケーキを保育園で食べていたよorz
おう、、チョコ…。普段は手作りの地味なおやつなのに、なんか奮発したね、保育園さん。
という事で、家でも特別な日は解禁しちゃえ！とケーキ食べた。（←イーカゲンに生きないとねー。
すっごく大喜びで食べていたよ。びっくりするほど食べていた、やっぱり甘いものは好きなのね。


そんな、なっちゃん。
近ごろトイレトレーニングに興味津々との事。保育園パワーはやっぱり違うなぁ。
同じような年齢の子と揉まれて大きくなるんだもんね。
「保育園の子は（何も教えなくてもできるし、あなたがやらなくても大丈夫だから）いいよね。」
というような言い方に一時器やっぱり少々カチン、とか、切ないというか、もやーっとした感情も持っていた。
でもまぁ、やっぱり保育園で任せちゃっているのは確かなんだよね・・。と落ち込みもしつつ。

そんなこんなで、トイレトレーニングが開始されちゃうのよ。
温かくなったらなんて思っていたけれど、もう興味があるなら始めちゃおう。という事で。
ロンパース（お腹と股下をスナップで留める肌着）は今日で卒業だ。
シャツをまとめ買いして水通ししながら、成長の早さをしみじみ実感する。

最近は鈴木さんもなっちゃんの面倒をずいぶん見れるようになってきた。
まだ任せて出かけたりはした事がないけれど、その内２人で出かけるようになるんだろうなぁ。
なっちゃんはお父さん（鈴木さん９に抱っこされて嬉しそうにしているよ。私もうれしい。
なんか置いてきぼりされている気分、みんなどんどん成長しちゃうんだもの。さびしいよ。

ああ、でも。
何度言ってもクレヨンをそこらにまき散らすのは、ほんと、勘弁してほしい…。