まんまる笑顔の真ん中で

~いろんなことがあっても いつも
笑顔で 前を向いて 生きて行きたい~

友達 トモダチ エトセトラ・・・

2010-01-28 17:31:40 | 友達編


今日はお仕事お休みだったので 
kouの小さなころからのお友達ママとショッピング&ランチしてきました

私の週に取れる仕事のお休みは
大体が実家の両親の様子見で 深川に行くか
空いた日があれば 友達と逢ってることが多いかもしれない(笑) 
少しはゆっくり家にいれば?・・って誰か言ったような・・(笑)

今日の友達は
kouが小さい頃 親子体操に通っていたころからで
もう それこそ 3歳くらいからの長い付き合いのママ友達で。
子供たちの通う学校も違うし
環境も違うけど ずっと変わらずに話が続く とても大切な友人です
お互い仕事してるし なかなか逢えないのであっという間に時が過ぎてしまいました。

友達は・・元気の素だよね。 
逢えば 必ず明日への活力になる

辛い話も話せば楽になるし
楽しい話は 二人で大笑いすれば 余計楽しくなる 

一人っ子の私には 最も大切なものかなぁ

だから
一人息子のkouに

友達は一生の宝物だよ。 この人だと思った友人は ずっと大切にしなさい。
人数は少なくてもいい

それは言い続けて来たかもしれない

昨日
この冬に見始めたTVドラマのひとつで
管野美穂ちゃん主演の 曲げられない女 を観たけど
そのなかで
美穂ちゃんが演じる早紀のお母さん役の人が いいことを言っていた

ドラマの中で
美穂ちゃん演じる早紀はどうしても自分を曲げられない女で
愛想もなく 友人も少ない
・・で、ずっと亡き父親の意思を次いで ひたすら友人は作らず
弁護士になろうと毎日を過ごしている

お母さんは 学校の教師で 重い心臓病にかかり入院中なのだけど
病院のベッドで 自分の命の終わりを悟り、娘に小さなメモを渡す

そこには・・

我死すとも いいとも  と書いてあって。 

・・最初 辞世の句だと思った娘は こんなものを書いて!と母親を責めるのだけど
その母が亡くなった後
その言葉が 実は違った意味があることを知るんだ

それは・・
自分がいなくなってもいいっていう意味ではなくて

自分(家族)がいなくなったとしても
いい とも(友達)を持っていれば 生きていける。
だから 一人でもいいから 心の友を作りなさいという
母の愛のこもった娘へのメッセージだった   というストーリーだった

・・・

本当にそう思うよ

みんなも・・・

1人でも自慢できる友人はいますか。
普段は忘れてても(笑)


大切にしよね 
いつか 自分の力になってくれるはずだから

(絵は友達を見送ってる女の子・・らしいです。kouが書きました。(笑))