風の声

想いつくまま

リニア新幹線巨悪の全容にどこまでメスが入るのか

2017年12月19日 | 日記
談合の全容はどこまで白日の下にさらされるのか。

リニア新幹線の工事を巡る特捜部の捜査は続く。

総工費9兆円、そのうち3兆円には公のお金も投入されている。
かつてない巨額の利権がからむ今回の事件。
大手ゼネコン4社ぐるみで「受注調整」という談合をしていたようだ。

政治家の介入も気になるところだ。

違和感があるのは、当事者のJRが他人事のような対応をしていること。

音頭取りの大林組にどこまでメスを入れられるかだ。

東京地検の本気度が試されている。







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