チームのムードメーカーを失った痛手が大きい

元気がないのはカープ。
今季は一時、負けなしの9勝していた巨人に1勝2杯と負け越した。

気になるのは負け方だ。
3戦で巨人は10得点。
カープは7得点。

これまでカープは1試合平均5.2得点だったから。
平均得点の半分も取れていない。

4番鈴木の離脱したダメージは、得点そのもの以上にチームの雰囲気に表れている。
勝利の後のヒーローインタビューでバケツの水をぶっ掛け笑いを取っていた鈴木。
「サイコーです！」といつもチームのムードを盛り上げていた。

チームのムードメーカーを失った痛手は数字以上になっている。

W杯出場決める

勝つときは勝つ。

大一番に勝ったことのないオーストラリアを撃破！
サッカー日本代表はW杯出場を勝利で決めた。

浅野と井手口の若い選手がゴールを奪う。

いいゲームだった。

ブルーに染めた

ずっと気になっていた麻のシャツ。
染粉でブルーに染めた。
ついでに綿のシャッツも。

仕上がりは完璧。

からっとした一日だった。
明日はもう9月かぁ。

1年が早い。

若鯉が2ラン！マジックは18

カープ逆転勝利！

巨人戦の初戦は2対1で投手戦を制した。

若い西川の2ランホームランが試合を決めた。
4番鈴木が戦線離脱した穴を若鯉が振り抜いた！

息の詰まる投手戦、いい試合だった。

阪神も勝ったが、マジックは１８に。

繰り返される悪あがき

ニュースは北朝鮮のミサイルばかり。

飢えに苦しむ人民にはミサイルよりもパンだろう。

日本やアメリカが慌てることを狙っての北の悪あがきが繰り返される。

粛清の恐怖政治に一人酔いしれている独裁者キム・ジョンウン。
その裸の王様を襲う孤独の恐怖が「核」の狂信へと駆り立てる。

ミサイルに浮足立ったような政府の対応は北朝鮮にナメられるだけだ。
北朝鮮をテコにして政権の不人気を挽回してきた悪い癖はもう止めてほしい。
ましてや、北の脅威を煽りながら軍費の値上げを画策するのもお門違いだ。

こんな事態にこそ堂々と肝っ玉の据わった対応をとればいい。
トランプまがいの口先のパフォーマンスもいらない。

弱い犬ほどよく吠える、金正恩を国際社会は見切っている。

原発の恐怖は膨らむ

チェルノブイリ原発がサイバー攻撃を受けていた。

ゾッとする話だ。

日本の原発は外部から遮断する措置を取っているという。

人類がコントロールできない原発の恐怖はさまざまに膨らむ。

不倫「愛」は地球を救う

夏恒例の24時間テレビ。

ふと見ると、オフホワイト芸人が出演していた。
不倫現場を直撃され「オフホワイト」と答えていたお笑い芸人だ。
好きな芸人の一人。

だがまだ、ほとぼりが立っている。

「愛は地球を救う」が笑える。

「不倫愛も地球を救う」は、さすがの日テレでも無理がある。

それとも、政治家の不倫はアウトでお笑い芸人ならセーフ。
それも、お笑い芸人を見下げていないか。

数少ない首相の一人

羽田孜元首相が死去。

羽田さんといえば数少ない自民党以外の首相の一人だ。
今の個性を失い金太郎飴みたいなつまらない政治家とは一味違っていた。

安泰を約束されていた自民党と決別し政治改革の道を進んだ政治家だった。
党内批判すらできない今の自民党議員からは想像もできない。

今日の政治状況を嘆いての最期だったのだろう。

半袖のスーツ姿が思い浮かぶ。

冥福を祈りたい。

火遊びの代償は大きかった

火遊びの代償は大きくつきそうだ。

憧れのアイドルとのアバンチュールに走った神戸市議。
スキャンダル報道をきっかけに暴かれてしまった公金720万円の詐欺疑惑だった。

汗ダラダラでウソを並べ立てた会見も自分の首を締めることに。

印刷業者の告白が決定打となって、とうとう市議辞任に追い込まれる。
辞任したからといって公金詐欺の罪が消えるわけだはない。
司直の手に委ねられるのも時間の問題だろう。

自業自得とはいえ火遊びの代償は大きい。

消極策で敗れる

中日3連戦の最終日。

2対6とリードされていた8階の裏。
丸の3ランで1点差に追い上げたカープ。

9回裏の失策で中日に逃げ切られ敗れた。

野球に消極策は禁物だ。

寂しくて我慢

明け方、寒かった。

外が涼しくなったので網戸で昨夜は寝ていた。
途中で肌寒くて目が覚め、戸の開きを少し狭くした。
明け方には寒さにたまらず閉めた。寒かった。

秋の気配がそこまで。

夏が去っていくのが寂しくて、網戸のまま我慢していた中学生の頃を思い出した。

悪夢から立ち直り

カープ、連勝。

6対2で中日に勝つ。

横浜の悪夢から少し立ち直ったようだ。

そわそわ

なぜかそわそわ感が治まらない。

春先にも似た感じがすることがある。
この時期はなかったように思う。

いやな虫の知らせでなければいいのだが。

友人の新刊小説が届いた

友人が執筆した新刊の小説が届いた。

書店での発行は9月から。
発売前の出来立てほやほやを送ってくれたようだ。

一気に読み終えた。
主人公は地方のまちに暮す中学生の少女。
両親の離婚に翻弄されながらも運命的な出会いの中で生きていく。

「アタシはこの夏『生きる』を知った」
と帯にあったフレーズが暗示するものは深い。

読み終えて清々しさを覚えた。

50男が、なぜ少女の心のつぶやき、葛藤、苦悩、恋心が書けるのか、不思議だ。
知らなかった友人の裏っかわをいきなり知ったような。
2冊目の小説出版だということも添えられた挨拶文で知った。

お礼メールに読み終えた想いをそのまま記して送った。

あまりにも残念すぎる

打点はリーグ1位の90打点。
ホームランはリーグ3位の26本。
打率はリーグ9位の3割。

これが怪我離脱前の鈴木誠也の成績だ。

大活躍していた鈴木誠也の怪我での離脱にカープファンは動揺した。
怪我したゲームは逆転サヨナラ負け。
マジック点灯も消えてしまった。

スポーツ選手に怪我はつきもの。
とはいえ、３冠も狙える勢いだっただけに残念すぎる。

鈴木離脱の穴を埋め、今夜も打て走れカープ！