カウントダウン

カウントダウンシネマのせいで寝不足。
映画好きには年末年始は良好。

天気の方は冬空続き。
大晦日は大荒れの予報も出てる。

大掃除も終了ですっきり。
2019カウントダウンは続く。

モヤモヤのまま年の暮れ

モヤモヤしたまま2019年が暮れて行く。

「桜を見る会」の疑惑は闇の中で逃げ得状態のまま。
それにしても官邸ぐるみの証拠隠滅と口裏合わせは異常すぎ。
長期政権の傲慢と闇の深さを物語る。

相次いで辞めた大臣らはその後は雲隠れしたまま。
河合夫妻らは国会にも出ずに雲隠れを続ける。
安倍総理をまねての逃げ得の風潮が日本の政治をむしばむ。

やはりと思わせた政権の金権体質はカジノ汚職へと続く。
捜査は進展中でモヤモヤしたままの年越しになる。

恥はかいてもしらばっくれて逃げ通せばどうにでもなる。
そんな安倍政権のご立派な逃げ得政治はもはや伝統芸。

そのおかげでこの国のモヤモヤは増すばかり。

風邪もらう

ひどい風邪をもらったようだ。
昼過ぎから、ゾクゾク感に喉の痛み。
散髪から帰る頃にはくしゃみもひどくなる。

困ったなぁ。

「朗読家」にはまった

BSで再放送されていた山口発地域ドラマ「朗読家」。
なんともいえぬコミカルさにはまってしまった。

中原中也の詩を主人公が金持ちの老婆に朗読する。
脚本は映画「かもめ食堂」の監督の荻上直子。

主演の吉岡秀隆と執事の緒川たまきの掛け合いが絶妙。
深夜に録画を再生しながらひとり大笑い。

荻上直子ワールドにはまってしまった。

カジノそのものが問われるIR汚職

やっぱりなぁと思っていたことが起きた。

安倍政権の経済対策の目玉だったカジノで汚職事件だ。
IRを担当していた自民党の秋山副大臣が逮捕された。
議員会館で金を受け取ったというからいかにも生々しい。

さらに、同じ自民党の白須賀議員と勝沼前議員を家宅捜査。
カジノ利権に群がる業界と政治家の癒着が暴かれている。

政治とカネの問題で現職大臣2名が辞職したばかりの自民党。
早々と離党させ「党とは無縁だ」とはぐらかし反省はない。
選挙で勝てば文句は無いだろうと高を括っているようだ。

そもそもカジノ賭博で経済対策という発想がおかしい。
いくらでもある経済対策からあえてカジノを選んだ安倍政権。
よほど政治家にとって甘味があったのかと思えてくる。

広がるIR汚職、問われているのはカジノそのものだ。

手紙

プリンターが故障し手書きしていた手紙。
書くことが極端に減ってしまい乱筆ぶりが増した。

プリンターを買い替え、お礼の手紙をだす。
メールでも要は得るのだがこっちの方が良い。
サインと手紙用の印はアナログのままで。

ちょっとだけ、ぬくもりがあると勝手に思っている。

らしい痛快な記事

検索していてたまたま友人の記事を発見。
しっかりした原稿に「らしいなぁ」と思い読んだ。
もう随分会っていないが元気にやってるようだ。

痛快に社会問題を斬るタッチはさすが。
現場と取材にこだわり続ける姿勢は変わらない。

久しぶりに記事をネタに連絡をとってみよう。

安価で高機能

高機能なのに格安で人気沸騰のワークマン。

品薄だった滑らないスノーブーツをゲットした。
撥水に防寒の機能もすぐれていて格安だった。
予定外のウインドブレーカーも購入。

安かろう悪かろうは良くある話し。
高機能で安価なのだからありがたい。

かつてのワークマン店とは違い女性客が多い。
なるほど人気沸騰は女性の発信力にあった。

あの手この手のサービス合戦

ポスティングしてあったサービス券。
灯油の値引き券とポリ缶プレゼント券だった。

ちょうどポリ缶を買い替えるという友人に渡す。
さっそく無料のポリ缶をゲットして喜んでいた。
車も満タンにしてカップ麺3個もゲットしたと笑う。

あの手この手の年末サービス合戦で賑わう。

それぞれの年の瀬

いつもショップでカレンダーをもらった。
もう今年も半月を切ったそんな押し迫った感がわく。

友人の娘さんの誕生日にと頼まれたメッセージ。
「とても感激してくれました」とラインが着てた。
ちょっと理屈がましかったかな思ってたので一安心。
あらたな年齢の幕開けに一層の幸あれと願う。

布教師の資格をめざしている友人から連絡あり。
やんちゃだった頃とはうって変わって別人のよう。
めざす生き方を探り当てた奴はつよい。
人生の時間を無駄なく過ごしているようだ。

政治の道に進むことを決めた後輩。
困ったことが生じると連絡してくる。
ずいぶん殊勝になった気がして笑ってしまった。

遠方から友人が会いにやってくるという。
4人で会う日程がやっと調整とれた。
わざわざ会って相談したいことがあるという。
相談内容はともかくも再会が懐かしい。

人それぞれの年の瀬が慌ただしく過ぎていく。

便利さもバラマキに違和感

財布に小銭入れがないのでいつも困っている。
小銭入れを持ち歩くのがめんどくさい。

それでキャッシュレス化は大歓迎といったところ。
いつも行くショップも消費税値上げに合わせて導入。
不慣れな店員さんと大笑いしたりと楽しい。
もっぱらpaypayを面白く利用している。

便利さはそれはそれで良いのだが。
５％還元のバラマキ政策には違和感を覚えてしまう。
1000兆円超の日本の借金地獄を想えば考えさせられる。

もっと、格差社会を改善する有効な税金の遣い方がある。

小春日和にのんびり

昨日とはうってかわっての小春日和。
何かのイベントか賑やかな声が聴こえてくる。

遠方なので出席できなかった行事。
その様子を伝える友人のラインが入ってくる。
リアルタイムの動画や写真に懐かしい顔が。

むかしながらの甘酒を頂きながらのんびり。
窓から差し込んでくる陽ざしがあったかい。

言うは易く行うは難し

アフガンの地で凶弾に倒れた中村哲医師の死を惜しむ。

言うのは簡単だが生涯を人の救済に捧げるのは難し。
報いを求めず生き抜かれた境地すら想像できない。

戦地にあって敵味方をわけへだてせず命を救った中村医師。
ひたすら「ひと」の尊厳を探究された崇高さの証だ。

「言うは易く行うは難し」とにかくその生きざまは凄い。
遺骨は本人の意思でアフガンの地に分骨されるという。

心からのご冥福とアフガンの平和を祈る。

誕生日プレゼントは言葉

友人からラインが入っていた。
21歳になる娘の誕生日にメッセージをといったもの。
そんな柄じゃないと思いながら読んだ。

プレゼントに何が欲しいと尋ねたら何もないという。
それで、娘の好きな人たちの言葉をプレゼントするという。
母親の思いが理解できて断れなくなった。

さすがに動画だけはこらえてもらい言葉を送信した。
ちょっと長文になってしまったが思いは込めて。

素敵な母子関係にほのぼのした。

少子化は政治の無策のせい

今年生まれた赤ちゃんが90万人にを切るという。

厚生労働省がその見込みを明らかにした。
政府の予測では90万人切れは2年後としていた。
少子化に歯止めがきかず加速していることが分かる。

少子化は政治の無策がまねいた最大の罪だ。
日本の最大の政治課題なのに本腰を入れない政府。
憲法改正などにうつつを抜かさずちゃんとやれ！

少子化が蝕む社会や経済の損失は計り知れない。
国の衰退に直結する大問題でその対策は急を要する。

もはや保育所の無料化などでは間に合わない。
「子どもは社会で育てる」という考えでの政策がいる。
保育所から大学までの無償化など大胆な策が必要だ。

桜を見る会などで税金を浪費してないで未来へ投資しろ。