丸刈り市長が辞職へ

丸刈りにして釈明していた市長。
やっと辞職の意向を固めたようだ。

「進退は後援会に相談して決める」
そんな人任せなことも言っていた。
だが連日、市役所に抗議が殺到。
世間の常識とのズレは酷かった。
やっとそれに気付いて市長を辞める。

丸刈りにする政治センスもアウト！
全国の笑いものになった。

父親が市長だったので政治の道に。
若くして県議になり、ずっと無投票。
この春、無投票で市長に転身していた。

「父親には何も話していない・・」
会見でそこだけ涙ぐんでいた。
いやいや、そこじゃないだろ！
市民を裏切った不様さを涙ぐめ。

２重3重に有権者を裏切った市長だった。

丸刈りで罪を逃れる市長

子どものころ。
嘘つきは泥棒の始まりだと聞かされた。
だが今は嘘つきは政治家の始まりという。

河井夫妻からカネをもらっていた連中。
市長や地方議員らがずらり連ねる。
「貰ってない。まったくありません」
そういってしらを切っていた。

その面々が次々と前言を翻している。

辞職を表明し嘘を謝罪する市長。
何泣きなのか涙で釈明する市会議員。

丸刈りにして謝罪する市長も出てきた。
辞めずに市長の椅子にしがみつく。
明日からどうやって職員を指導するの。
職員が違法しても坊主にすれば終わり？
職員へのしめしがつかないだろ。

違法と嘘の罪は坊主にしても消えない。

今日のカープは絶好調

今日は絶好調のカープ。

無観客のナゴヤドーム。
10対0でカープが突っ走る。
ホームランで大量得点だ。

ルーキー森下が好投。
デビュー戦を完璧なピッチング。
野手の援護がなく敗れた。

今日も0に抑えて好投中。
今日こそ初勝利か。

いつもなら真っ赤に染まるスタジアム。
しばらくはおあずけのようだ。

旬の美味届く

いつも旬の美味を届けてくれる。

その友人からスイカが届いた。
地元はスイカの名産地。

感謝、さっそく冷やして頂こう。

知らなかった一面

一見そんな風には見えないのだが。
お調子よく適当に生きている奴。
そんな風に見ていた。

実はこまめで世話焼きだった。
人助けに走り他人の世話をよくする。
知らなかった面を知人が教えてくれた。

聞いてて自分が褒められてるような。
そんな照れくささを感じていた。

おかげで今日一日いい気分で過ごせた。

「カネもらってない」はウソだった

「私はもらっていません」
河井前法相からカネは貰ってない。
取材では何度もそう言っていた連中。
だが逮捕後に事態は変わってきた。

元県議会議長や市長らが認めだした。
辞職の意向を固めた市長もいる。
検察の緻密な裏取りに観念したのか。
それとも逮捕で河井を見切ったのか。

ウソつきは政治家の始まり。
そろってウソばかりついていた。

カネで議席を買った河井夫妻。
カネで支援した地方政治家たち。
どちらも同罪で犯罪だ。
政治や行政の長をする資格なし。

せめて潔く辞めてくれ。

電話の声は元気で一安心

電話の向こうの声は元気だった。
癌手術を受けたとの連絡だった。
驚く私をよそに笑い話にしていた。

3年前に胃癌の手術をしている親友。
それが再発したのだという。
子どもらにも誰にも知らせずの手術。
らしいいつもの気遣いだ。

名誉を嫌い気取らず気ままに生きる。
私の知る限りこの上ない天才肌。
学者というのはこんな人のことと思う。

手術は成功したとのことで一安心。
1週間くらいで退院できるようだ。

驚いたけど、よかった。

パワハラに泣き寝入りせず

新任地でパワハラに悩んでいた友人。
解決に向け大きく動いたようだ。

パワハラ被害は友人だけではなかった。
他の社員もパワハラに苦しんでいた。
何人もが病んで辞めていたという。
そして会社側が動き解決に向かう。

時間は要したが友人の苦労が報われた。
快適な職場に様変わりしたそうだ。

泣き寝入りしない心が実を結んだ。

これまでの不遜さが憤りを倍増

鉄格子の中で夫婦は何を思う。

国会議員の夫婦がそろって逮捕。
前代未聞の逮捕劇となった河井夫妻。

地元広島では批判の声が一層高まる。
「なぜ議員を辞めんのか」
「税金泥棒で広島の恥じゃ」

これまでの不遜さが憤りを倍増する。
「県議のころも偉そうに怒鳴っていた」
「自民だから投票したが本人は大嫌い」
逮捕によって悪態の数々が噴出する。

議員の権威を勘違いしていた河井克行。
28歳で県議になり33歳で国会議員に。
不遜な態度は地元では有名だった。

勘違いに拍車をかけた総理補佐官就任。
思い上がり何でもやれるとナメていた。

「河井を重用した安倍の責任は重い」
自民支持者の怒りは総理責任を問う。

河井前法相夫妻を逮捕

河井克行と案里議員が逮捕された。

容疑は公選法違反の選挙買収。
買収は100人2500万を超えるという。

ふてぶてしく居直ってきた河井夫妻。
雲隠れを続け一度も会見していない。
だが文春の取材にだけ応じている。

その中身は幼稚でデタラメなもの。
こんな人を担いだ総理官邸も愚かだ。

逮捕されても議員は辞めない。

離党させても責任は消えない

こんな人物を法務大臣にしていた。

自宅から押収された2000万円リスト。
妻の選挙でカネを配ったメモだという。
首長、県議、市議の有力者がずらり。
カネは河井克行が手渡しで配っている。

ド派手で露骨な時代錯誤の選挙買収。
その資金源は自民党の1億5千万円か。

選挙戦中、安倍総理は応援に入った。
菅長官も熱心に広島入りして応援した。
総理官邸をあげての選挙戦だった。

なぜそこまで安倍総理は応援したのか。

安倍を批判した自民現職を落とすため。
安倍が恨みを晴らすための河井擁立だ。
地元の自民支持者はそう評していた。

河井案里は当選し自民現職は落選。
官邸の思惑どおりの選挙結果となった。
その論功行賞で河井は法務大臣になる。

ずっと安倍側近の一人だった河井克行。
官邸が強引に立候補させた妻の案里。
大金を渡した自民党の総裁は安倍総理。
法務大臣に任命したのも安倍総理・・

「安倍総理の責任は極めて重い・・」
「安倍の知らんぷりは許されない」
広島の自民支持者からも声が上がる。

離党させてもその責任は消えない。

秘書有罪で失職へ秒読み

河井案里の議員失職が濃厚になった。

広島地裁は河井案里の秘書に有罪判決。
懲役1年6月は連座制の適用対象となる。
これで参院議員失職へ秒読みとなった。

ふてぶてしく議員を続ける河井夫妻。
やっと自民党離党を決めたようだ。

「それよりも先に国会議員を辞めろ」
信じて投じた地元有権者は憤慨する。

次は、河井前法相のXデーはいつか。

捕らぬ狸の皮算用で痛い目に

マスクを共同輸入していた友人。
貿易商の知人と一緒に大量に輸入した。
ところが値崩れが激しく大慌て。
値下げも間に合わず赤字の破目に。

捕らぬ狸の皮算用は大損という結果。
旨い話にはとんでもないオチがあった。

「火事場泥棒のバチがあたった」
そう言いながら苦笑いした。
それでも次の儲け話をしていた。

遠く離れているのに揺れた

一端あがっていた雨がまた降る。
厚い梅雨雲が空を覆っている。
警報も出ているようだ。

昨夜、地震の揺れを感じた。
TVを付けて震源地を確認する。
奄美大島北西だった。
遠く離れているのに揺れた。
ここ数日、土佐湾、長野、日向灘、
奄美と地震が続いている。

それにしても蒸し暑い。
部屋の中も湿気を感じる。
気温と湿気でウイルス退治をしてくれ。

おかしな謝罪の風潮

とても笑えない不倫のお笑い芸人。
リスクは承知のはずの不倫だろう。
しっかり痛い目に合えばいい。

だが納得いかないのは妻の謝罪。
一番嫌な思いをさせられているのに。
事務所の思惑もあるのだろうが、
謝罪する必要などさらさらない。

謝罪を迫るような風潮もおかしい。

お粗末な不倫劇以上に不愉快だ。