ちょっと寝不足気味

ラグビーワールドカップを観て深夜の世界陸上。
ちょっと寝不足気味の日々が続いている。

カープが優勝を逃した穴埋めにはちょうどいい。

美味しい秋

治療した歯の噛み合わせがいまいち。
診てもらいに歯科医に行く。
その帰り道。
稲を刈るコンバインをしばらく眺めていた。

この前、温泉に行く途中の道の駅。
去年食べて絶品だった新米を買った。
明日からその新米を楽しめる。
一緒に買った芝栗は栗ご飯で美味しく頂いた。
名物だという大根は秋刀魚に添えて。
秋の野菜も美味だった。
味覚の秋といったところ。

うまく噛めないと味が落ちることを知った。

本が送られてきた

友人から出版した本が送られてきた。
予定通り月末には書店にも並ぶとのこと。

本の売れはタイトルと表紙だと勝手に思っている。
その意味ではとても良い出来だ。
さっそく、お礼のラインを入れた。

次回作に取り付くよう促さねば・・・

水心あれば魚心

去年の暮れから取り付いたミッションが今日で完結する。
想定通りにはならなかったので85点といったところ。
腹八分くらいでちょうどいいと自分を納得させている。

夢中でぶっ飛ばした若い頃とは違い融通も身に着けた今。
かつてなら妥協だと批判していたかもと苦笑い。
これを円熟と呼ぶか年齢のせいと呼ぶかは謎。

水心あれば魚心の境地は若さが邪魔をし至らなかった。
そうであったならもっと大きな成果を上げたかもしれない。
そんな若気の至りなどを思い浮かべながら完結に臨む。

晴天ながらすかっとしない今日の空のような心境だ。

何事も継続が大切

久しぶりにゴルフ練習場で打ちっぱなし。
思うように飛ばないからついつい力んでしまった。
手のあり得ないところにマメができた。
どれだけ余分な力を入れているかが分かる。
運動不足のせいか体中が痛い。
何事も継続することが大切のようだ。
気分だけはスポーツの秋本番といったところ。

渋野が鳥肌ものの大逆転劇

鳥肌ものの大逆転劇に唯々驚く！

渋野日向子が最終日8打差を逆転し優勝した。
TV放映を楽しみにして待っていた。
深いラフから放した寄せがカップに入りバーディ。
いやはや、まさに鳥肌物のミラクル。

トップスタートの全英の闘いとは違う表情。
8打を追っかける顔は引き締まって気迫を感じさせる。

これかｒ奇跡の逆転劇をじっく観させてもらおう。

それにしても、すごい選手が出てきた。

友人の本が出来た

本が出来上がったと友人から知らせがあった。
出版社から自宅に届いたようだ。
書店には月末並ぶとのこと。

一時、作業が途絶えたりもした。
それでも何とか出版にこぎつけた。

本が届くのが楽しみだ。

もう雪の便り

肌寒かった。
北海道からは雪の便り。

ずっと何も掛けずに寝ていたのに。
肌布団でもおぼつかないような明け方だった。
厚手の掛布団の用意をしなければ。

一気に秋へと移り変わっていく。

洗車場の人間模様

何ヶ月も手洗いしてなかった車。
丁寧にワックスもかけ輝きを取り戻した。

ガソスタの洗車場にはいろんな人がやってくる。
愛車をカスタマイズした車好きの若者。
仲良く車を洗うカップル。
親子風の3人連れは賑やかに会話が弾む。
ちょっとした人間模様が垣間見えた洗車場だった。

紅に染まった空と湖

夕陽を見に車を走らせた。

雲が多めなのでどうかなと思いながら。
湖にある夕陽スポットで眺める。

筋を引いた雲と空が紅に染まり綺麗な夕焼けが。

ゆったりした時の流れを満喫。

ドラマの不作を嘆く

ドラマの不作を嘆く。
なかでも酷いのはNHK大河「いだてん」。
1話の途中で見る気が失せてしまった。
タイトルの「ん」で「あまちゃん」再来の思惑は大外れ。
宮藤官九郎作の軽快な展開も空回りしたようだ。

役者も作品次第で当たり外れが如実に。
『アンナチュラル』で好演した石原さとみ。
だが、「Heaven～ご苦楽レストラン」はいまいち。
演者は良い「本」に巡り合えるかどうかに掛かっている。

それにしても酷いものがずらりと並んだ今季だった。

その道にはその道の達人あり

地方議員としてまじめに政治活動をしている友人。
ずっと毎日続けている朝の挨拶活動も板についたようだ。
年4回の本会議ごとに1万部の議会報告を訪問して配布している。
何人かの友人が議員をしているがずば抜けてまじめだ。

そこまでやるのは大変だろうと思うが本人はいたって平気。
人に会うのが楽しくてしょうがないという。

そんな友人が苦戦しているというのが顔と名前を覚えること。
だが、その苦手の克服の仕方を教えてくれる師匠に巡り合った。
元市長の妻で「妻のおかげで当選していた」と誰もが認める人物。
「当選に必要な人数を覚えることや」と指南されたという。
「市議やったら最低でも必要票の倍やな」と釘を刺されたようだ。
教えてもらったというユニークな覚え方のコツを笑いながら聞いた。

その道にはその道の達人がいるもので御年90の達人に恐れ入った。

風が心地よい

窓から入ってくる風が心地よい。

中秋の名月は雲にも邪魔せれず見事だった。
いつの間にか季節はすっかり秋に。

『君の名は。』と『天気の子』

3週間前、新海誠の『天気の子』を見た。
一途なシーンに思わず涙してしまった。

先日、TVで新海監督のインタビューが流れていた。
『君の名は。』への批判と『天気の子』に込めた思いが語られる。
あえて批判を恐れず作品を創り出すしなやかさは凄い。
もやっとしていた部分がすっきりした。

改めて若い才能の素晴らしさを感じた。
自分の固定観念のつまらなさも改めて自戒した。

執着心がない

何事にも執着心のない性分。
後になって勿体ないことをしたのかなぁと思う。
所有していた物に対してもだが生き方もだ。

潔いと言えば聞こえがいいが拘りがない。
反省しきりの人生だなぁ。

見慣れた風景を見ながらそんなことを想った。