風の声

想いつくまま

侵略に振り回された年の大晦日

2022年12月31日 | 日記

大晦日、2022年も今日でゆく。

大掃除もどきの窓拭きなどは3日前に済ませた。晦日の昨夜は音楽番組のTVをつけっぱなしで、気になって一度も着てないダウンジャケットのフードをカスタマイズした。そのついでに、この前手に入れたハイネックの丈も短くし絞り紐を付ける。さらに、もう一着のダウンの丈も直した。

なので、今日は御節を作っている。4日前から塩抜きした数の子は昨日から出汁に漬けた。出汁巻き玉子、揚げ物、煮物、肉料理、寿司などを作ろう。まだ、コロナの後遺症で味覚が半分ぐらいしか戻ってくれてないから、ちょっと厄介。

でも、料理中は他のことを考えなくていいので楽しい。

夕方になれば、紅白をBGMにしながら年越し定番のすき焼き。スルメとみかんでも頬張ろう。そして、年越し蕎麦ならぬ年越しラーメンを食べよう。娘に貰った鴨ローストのガラでとったスープはもう3日も煮詰めてある。醤油味のスープは超絶うまい。チャーシューも煮卵も仕上がってる。

晩酌などしないのだが、どぶろくも用意した。(笑)

さてさて、ゆく年2022年は、ロシアの侵略戦争に世界が振り回されたままの1年となった。

国連の最高機関で世界の平和と安全の維持を果たす安保理。その安保理の常任理事国ロシアが、素知らぬ顔で侵略戦争をやる。ずっと無差別殺戮を繰り返す。そんな想定すらされていなかったのか、安保理常任理事国が侵略戦争をやりだしたとき、国連の安全保障が機能しないことをさらけ出した。

プーチンの戦争は、新たな冷戦の始まりだけじゃない。世界大戦への危機すらある。「人類は本当に愚かなのか、それとも賢いのか」そんなことが突き付けられた2022年だった。

この国の旧統一教会に揺れた1年を振り返っても、「ひと」は愚かなのか賢いのか、それぞれに問われた年でもある。

くる年、2023年はどんなシナリオが用意されているのだろう。

「人の運命は変えられる」京セラ創業者の稲盛さんの言葉だ。危機が来たということはこれまでの過ちが清算されたということ、だから絶好のチャンスが来たということなのだという。そうやって経営危機の試練を乗り越えてこられた。

世界が戦争の危機を乗り越えられるとしたら、危機を好機と捉え「運命」を変える行動を世界中の人々がとれるかどうかにかかっているみたいだ。

人の運命も、世界の運命も、変えられるのは「ひと」でしかない。

くる年、2023年が世界中のすべての人々に佳き年でありますように。














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約束の焼き肉

2022年12月30日 | 日記

友、遠方より帰るまた楽しからずや。

3年半ぶりに関東から帰ってきた友人。チビらにPCとゴージャスな菓子をXmasプレゼントしてくれた。PCのお礼はとびっきりの焼き肉で商談成立していた。

新幹線から乗り換えて駅に到着するのを待って、約束通りの焼き肉店へ向かう。まだ、沢山の積雪が残る雪景色に「帰ってきたなぁ」と感じたようだ。

迎えに来られた親父さんも加わってもらって、この間のエピソードやなんやかんやの話題で愉快な焼き肉会となった。「たらふく食べさせてもらいます」と言ったものの8キロの減量のせいか、以前よりもはるかに小食。(笑)

照れながらも、なかなかの親孝行者。私にもGodivaのチョコやらいっぱいの土産を用意してくれていた。

thank you!ダイナマイト。






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アントニオ猪木の言葉

2022年12月29日 | 日記

友人から届いたいつもの講中だより
念仏に暮れるこの1年を顧みる

いつもは仏法を紹介する欄に
アントニオ猪木の言葉が紹介されていた

人生に花が咲こうと咲くまいと
生きていることが花なんだ
生まれてきたことが花なんだ

BOSS料理は牡蠣とあんこうの鍋😋 


   ちょぃわるBOSS😊 






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遅すぎる当然の「更迭」

2022年12月28日 | 日記

岸田総理は秋葉復興相と杉田政務官を事実上更迭した。

秋葉大臣は疑惑がつぎつぎと浮上していた人物。これで4人もの大臣が相次いで事実上更迭されるという異常事態となった。

杉田政務官については、そもそも、差別的発言が指摘され続けていた人物なのになぜ任命したのだろうか。派閥の言いなりで政務官に任命した責任が国会でも厳しく指摘されてきた。遅すぎる当然の更迭だ。

杉田水脈の差別をあおる言動はあまりにも酷い。SOGIなどの性的少数者は「生産性がない」などとする月刊誌へ寄稿。「男女平等は、絶対に実現しえない反道徳の妄想」、「日本には命にかかわるひどい女性差別は存在しない」、女性への性暴力に「女性はいくらでもウソをつけますから」などの発言。国会での夫婦別姓質問に「だったら結婚しなくていい」とヤジ。チマ・チョゴリやアイヌの民族衣装への侮蔑など、本人が認めたものだけでも数々存在する。   

これらの言動はヘイトスピーチそのもので、「多様性のある社会の実現」を掲げる岸田内閣の政策にまったく反しいる。

リベラルな政治理念の宏池会の系譜を継ぐ岸田総理。それだけに、水田政務官の起用は良識的な多くの国民をアッと驚かせた。

トップリーダーが政治理念でブレてしまったら、政権は求心力を失ってしまう。「更迭」がそのブレを修正する始まりになることを、それでも、まだ期待する。







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超えられなかったあと1本

2022年12月27日 | 日記

矢沢永吉が生出演したNHKのMUSIC SPECIAL。

150回目の武道館ライブが喉の不調で中止になったのを受けたスペシャル番組、「矢沢永吉激白!超えられなかったあと1本」が急遽、放映された。

NHKの番宣で知りライブで観た。

広島出身ということもあって、キャロル時代から聴いてきた矢沢永吉の曲。著書「成りあがり」の生き様は面白い。理不尽な差別に対する不屈の魂にも共感していた。

生番組は司会の雰囲気のせいかニュース番組かのよう。だが、永ちゃんが喋りだすと、一気にYAZAWAワールドへと引き込んでいく。

YAZAWAステージが最も盛り上がる定番曲「トラベリン・バス」が、30代、40代、50代と年代を追って映像で紹介される。不思議なことに、今年のライブでの歌声が聴かせる。成熟した深みといい、一番いい。

「今、見てて思ったんだけどね、若い頃の矢沢の声って、よくないね」と、笑う矢沢永吉だった。

「矢沢はね・・・」と表する独特の喋り。矢沢永吉のなかに「YAZAWA」が存在するのだ。その「YAZAWA」を自身ですべてをプロデュースしてきた矢沢永吉がいる。

人生の「迷い」も赤裸々に語った。歌以外にも何かやらねばと迷ったこともあるのだと。48歳のとき知人の裏切りで、当時のお金で36億円もの負債を抱えたエピソードも笑顔でサラッと語る。

「でも今は、ひとつもらって、『神様、ありがとうございます』って気分ですね」と穏やかに話した。ひとつのことを貫いてきた「ひと」の、人生の深みが語りから溢れた。

武道館ライブ150回という節目の1本を、自分で中止を決断した矢沢永吉。来年、その1本を超える日が来る。なおも日本のロックシーンのトップを走り続けている。こんなカッコいい73歳は他にいない。

「ひとつやれることがあったら、十分です」その言葉に、熱と道標を得た。







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ポップコーンに笑う

2022年12月26日 | 日記

チビからのプレゼントに大笑い

ポップコーン製造機をもらった
コーンがポンポン飛び出してくる
その動画をチビらに送信すると
大受けしていた😄 



娘からはカモの丸焼きをもらう
温めるのにオーブンで焦がしてしまった
コクのある味は抜群!😁 


BOSS料理は
海老と椎茸のムニエル
明太子のパスタ
牛サーロインステーキ
パプリカのスープ😋 





   ちょぃわるBOSS😊 








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諦めていたサンタのサプライズ

2022年12月25日 | 日記

人の縁はありがたい。

プログラミングに興味津々のチビ。どうすればいいかねとママから尋ねられたがアナログな私には無理。

そこで、システムを扱うコンピューターのプロで、選挙を手伝ってくれた友人に連絡をとった。友人の愛称はダイナマイト。電話の向こうでダイナマイトが「いいですよ、直接、話してみますよ」と快諾してくれた。

チビと話してくれた後、「興味と楽しんでやるのが一番なんで・・・」とアドバイスをもらった。

その後、アドバイスのとおり進んでると伝えると、「PC持ってるんですかね」と訊かれた。「持ってるわけない」と話すと、「ボーナスで買い替えるんで、使ってたやつでよければプレゼントしますよ」と。

「おまえはなんていい奴なんだ」ありがとう。

帰省した際に、とびっきりの焼き肉を食わせることで商談成立。

「買い替えたので送りますね。お菓子も入れときますから」と、ダイナマイトから連絡があったのは4日前のこと。「ちょうどいいクリスマスプレゼントになる」と、goodなタイミングにチビたちは盛り上がった。

だが、大雪のせいで昨日の昼過ぎても宅配のピンポンはない。宅配さんによると大雪のせいで全国的に大幅に遅れているとのことらしい。「仕方ないよね」とチビもママも諦めていた。

ところが、親子で手作りしたXmas dinnerを楽しんでいる最中の、9時前にピンポンが鳴った。諦めていたサンタさんのサプライズだ。 関東発の大きな箱に、PCと大量のお菓子が入ったプレゼントがやってきた。

ママ曰く「チョコだけでも数万円はするね、すごいよ」とのことだった。4日前の「相当なランクのお菓子入れときますから」のLINEの意味がわかった。

♪いい奴ばかりじゃないけど、悪い奴ばかりでもない♬
そう、いい奴はここにいる。











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今なぜ急ぐ原発の方針転換

2022年12月24日 | 日記

支持率下落で焦っているのか岸田総理の迷走が止まらない。

プーチンの戦争のどさくさに紛れて、軍事費倍増で防衛政策を大転換した岸田内閣。今度は原発政策をこれまた唐突に方針転換すると言いだした。

3.11のフクシマ原発事故以来、政府は原発の再稼働を厳格にし原発新設は行わない方針を堅持してきた。だが、岸田総理はにわかに政府内で検討させていた方針転換を唐突に公表した。

方針の転換は、原発の新規建設と運転期間の延長という驚きの内容だ。

岸田総理が公表したものは、「将来にわたって原子力を活用するため、建設に取り組む」とするもの。廃止する原発の代わりに「次世代革新炉」の建設を行うのだという。まったく新たな原発建設も検討すると、これまでの方針を大きく転換するものになっている。

 あきれたのは、古くなった原発の運転期間の延長。フクシマ原発事故の検証から運転期間は「原則40年、最長でも20年」としていたルールを変え、政府の都合で延長できるようになる。より一層、原発事故のリスクを高めてしまうとんでもないものだ。

本来なら、あの3.11フクシマ原発事故の教訓をいかして、再生エネルギーや水素などの新エネルギー開発を、国家プロジェクトでやっていれば、今頃は世界をリードするエネルギー先進国に日本はなっていた。

だが残念ながら、原発利権が政治を惑わし、「そのうち国民は忘れて、原発への拒否反応が薄まる」とはぐらかして、あえて無能無策でごまかしながら流してきた。失った11年間が悔やまれる。

ここにきて、プーチンの戦争で生じたエネルギー高騰のどさくさに紛れ、「原発なら電気代は安くなりますよ」とうそぶき、「国民は背に腹は代えられないから、今なら原発に反発しないだろう」と姑息なやり方で、聞く耳を持たない岸田総理が、原発方針の転換を押し切ろうとしている。

岸田さん、あんなに自慢していた「聞く力」はどこへやったん。
宏池会が受け継いできた政治理念はどこえ捨てたん。

ブレた政治家の末路は哀れじゃけぇ。
そんな政治の法則を、誰か総理にささやいちゃりんさいや。







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雪また雪

2022年12月23日 | 日記

雪、雪、また雪
いまも本気で降っている
こんなに降るのは何年ぶりか

1日中、マイナス℃の真冬日
しいんと静まりかえっている




BOSS料理はPIZZAと菜の花の味噌和え😋 




   ちょぃわるBOSS😆 











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朗報ふたつガッカリひとつ

2022年12月22日 | 日記

雪のち雨の昨日は、朗報ふたつガッカリひとつ、そんな日だった。

気になっていた友人の状況。思わぬことで好転しいい方向に進んでいるようだ。電話の向こうの声も覇気があった。

コロナ禍で延び延びになっていた集りを年明けに行うことになった。少数になるが致し方ない。日取りを伝えると皆ひとしおに「待ってました」の声。

ガッカリなのは日銀総裁の負け惜しみ会見で急な円高に振ったこと。ドル建ての手続きを一昨日したばかりなのに、損した。

厄介なCOVID-19の後遺症も少しづつ治まっている。咳も友人に教えてもらった漢方薬で楽になった。味と臭いが本来のところに戻ってこないのが寂しい限り。日替わりメニューの頭痛や倦怠感が辛いけど、時間が薬なのだろう。

今日も朗報を待つとしよう。






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一瞬の判断が紙一重

2022年12月21日 | 日記

大雪の新潟へ講演に行かれた先生。
間一髪のところで大渋滞に巻き込まれるのを回避。
12時間かかってやっと無事に広島へ帰られたそうだ。

大渋滞を回避できたのは、運転してくれた地元の仲間の好判断。
幹線道路や高速を避け裏道をくぐり抜けた判断が大正解。
「あと30分、判断が遅れたら巻き込まれていた」と先生。

何事も、その一瞬の判断が紙一重のむこうとこっちになる。
あの時とあの時を、と誰しも想うことがあるだろう。
もっとも、だからこそ人生はドラマチックで面白い。

年明け、仲間と久々に顔合わせする事になった。
そんなあの時の裏話で盛り上がるに違いない。

BOSS料理は、カツカレーとほうれん草の白和え😋 



   ちょぃわるBOSS😁 









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やっと「すずめの戸締り」

2022年12月20日 | 日記

やっと咳が治まってくれたので
ずっと観たかった
「すずめの戸締り」を観に映画館へ

新海誠監督ならではの
らしい場面展開と音楽効果・・・
今回も大満足の作品だった

咳もでることなく無事に観終えた

BOSS料理は中華丼と烏賊フライ😋 



   ちょぃわるBOSS😊 









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頂点に立ったのはメッシのアルゼンチン!

2022年12月19日 | 日記

メッシとエムバペ の凄いゲームだった。

FIFAワールドカップ、頂点に立ったのはメッシのアルゼンチン!

後半30分まではアルゼンチンのゲーム。
そこからの怒涛のフランスの反撃!
エムバぺのハットトリックは圧巻だった。

5度目のW杯で36年ぶりに悲願の優勝に導いたメッシ。
あのマラドーナにならんだメッシの表情はよかった。

これがまた、ひとつの名勝負伝説になる。




選手たちの熱いプレーを世界中に発信したワールドカップ。

だが、その光の影には、W杯招致をめぐる不正や、スタジアム建設での外国人労働者の人権侵害、イスラームの女性の権利制約やジェンダーフリーなど、多くの問題を抱えたままとなったカタール大会でもあった。

日本と対戦したドイツの出場選手11人全員が、口を手で覆ってFIFAに抗議を表明したシーンは象徴的だった。不透明なFIFAの人権への対応は様々な課題を残した。

あらゆる「差別の禁止」とリスペクト・フェアプレー を掲げるFIFAにとって、差別の排除は組織理念の根本にかかわる問題。どう克服するかが問われている。









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かなり本気の雪

2022年12月18日 | 日記

真昼でも0℃の真冬日
かなり本気でまた降りだした
このサラサラ雪は積もるかも



ブロック底のブーツをゲットした
ほしい服はまったく見当たらず

BOSS料理はさつま揚げ、あん肝の醤油ソテー😋 




  ちょぃわるBOSS😁 








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六法全書がマジ欲しかったとは

2022年12月17日 | 日記

チビらのbirthdayリクエストは焼き肉。

「回転しない寿司屋に行きたい」がリクエストだったのだが、海老とイカぐらいしか食べれない下のチビには、サイドメニューのない回転しない寿司屋さんは耐えられないどろう、とのファミリー会議の結論で、「食べ放題じゃない焼き肉店」ということになった。

誕生日とクリスマスプレゼントにお年玉を準備して、ママのチョイスした焼き肉店へと車を走らせる。

そんな大人の3重苦もチビたちには3倍の喜びで、焼き肉店で合流すると大きな紙袋を見るなり、「中はなーに?」とさっそく喰いついてきた。

ママからリクエストのあった六法全書とサッカーボールに硬式野球ボールは誕生日用。クリスマスプレゼントは本に服、そしてお年玉という盛り合わせだ。

上のチビはリボンで結んだ袋の中から、六法全書を見つけると、満面の笑顔で大喜び。「辞典の倍はあるねぇ」そう言いながら、大好物の焼き肉には目もやらず、さっそく目次を確認して刑法から読み漁っていた。

冗談半分で六法全書が欲しいと言っているのだろうと、洒落半分でプレゼント包装して用意したのだが、まさかマジでほしかったとは。ママと大笑いしながらその反応ぶりを眺めていた。

下のチビも、ワールドカップ仕様の青色のサッカーボールを手にして「ボクが好きな色わかっとるねぇ」と、いつもの上から目線の喋りで喜んでいた。パーカーの淡いブルーも大好きな色だと笑顔でgood!サインをしていた。

学校の図書館の歴史人物の本は「もうほとんど読んだよ」と話していたが、三国志はまだ読んでいなかったようで、これもしっかり喰いついてさっそく読んでいた。

ユッケにホルモン、タンに霜降りと、小学生とは思えない猛烈な食欲で次々とたいらげる。気持ちのいい食べっぷりは去年の焼き肉のときよりも進化していた。娘二人のパパはしたのだが、それに較べれば男の子二人の食欲は旺盛。末恐ろしいくらいの食べっぷりだ。

下のチビのクイズ攻撃と途切れないお喋り。その合間にお兄ちゃんの丁寧な喋りが入り、そんなこんなでワイワイガヤガヤと超愉快な時間を楽しませてもらった。

「また、おごってねー」そんなありがたいバイバイに見送られ帰路についた。






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