ほんとうに安倍内閣は立派だ。
これほどの内閣みたことない。
それは、安倍総理の「桜を見る会」の素早い疑惑隠しだ。
5月9日に国会で野党の追及が行われた1時間後のこと。
「桜を見る会」の参加名簿をシュレッダー処分させていた。
なぜその日にシュレッダー処分させたのかの問いに、
「4月22日から予約したが一杯で使えななかった」と答弁。
だが、使用記録にシュレッダーの空きはありウソが判明。
仮にそうなら、資料を提出する気があれば処分を止めたはず。
国会での追及に慌て証拠書類を処分させたのが見え見えだ。
森友疑惑の時に官僚に命じて改ざんさせた手口と一緒だ。
ならばと、紙資料の元の電子データが追及される。
すると今度は「それも消去し復元できない」と言いだした。
パソコンを使っているものなら、いかにウソかすぐわかる。
しかも何事も先例でやる役人が行事のデータを消すはずがない。
将棋ならとっくにつんでるのに言い逃れが通用するのが永田町。
そこまで隠したい安倍総理の不都合な真実とは何か。
マルチの反社も招待していた問題に次ぐ疑惑もあるようだ。
桜を見る会の食事を受注したケータリングの疑惑も浮上か。
ケータリング会社と安倍総理夫妻の関係を疑う声もある。
さすが長期政権、せこい税金私物化の手口も巧妙で立派だ。