風の声

想いつくまま

カープ今日も勝利

2018年03月31日 | 日記
カープは6対2で中日に勝利。

真っ赤に染まったスタジアムは今日も満席。
打線を心配していたがまずまずのようだ。

明日の3戦で今年のチームが掴めそうだ。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

転んでもただでは起きないしたたかさ

2018年03月31日 | 日記
何事も続けていれば気の緩みが生じる。

地方議員をやってる友人が真面目に年4回発行している通信。
定例会のある3・6・9・12月の後、発行し手配りしている。
頼まれて最初の発行の企画をしたので、毎号郵送で届いてくる。

今回は3月定例会での代表質問や日常活動が載っていた。
その1面にある記事にプリントミスがあった。
「イジメ防止」のところに「帽子」の文字が残ったままに。
変換ミスを消し忘れた単純なポカだ。

長く続けていれば、どんな世界にも気の緩みはありがちなこと。

友人に告げると、手伝ってくれている仲間のミスだったようだ。
ただ、反省を機にレイアウトを見直し、改善することになったという。

災い転じてというか、転んでもただでは起きないしたたかさは流石だ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR三江線がラストラン

2018年03月31日 | 日記
JR三江線がラストランを迎えた。

本州での100キロを超える路線の廃止は初めて。

別れを惜しむ鉄道ファンやかつての利用者がホームに溢れる一日になる。

昨秋、沿線の道筋を風景を写真に収めながら走った。
ラストランまでに終点まで乗車しようと思いながら叶わなかった。

ローカル線のたどった道程は地方の縮図そのもの。
都市に過密、地方に過疎という歪みが進行するばかり。

今日、三江線88年の歴史に幕が下りる。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プロ野球シーズン到来

2018年03月30日 | 日記
いよいよ、今年もプロ野球シーズンの到来。

3連覇をめざすカープは、地元スタジアムで中日と対戦。
6対3で、開幕戦を勝利で飾った。

昼過ぎ、スタジアム前にはすでにファンの列があった。

あんなに夢中になれるとは、とてもまねできない。

海のむこうの大谷選手も頑張ってるみたいだ。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

味の決め手はソース

2018年03月30日 | 日記
味の決め手はソース。

好み焼の美味しい店まで1時間ちょっと。
生地にキャベツを盛り、豚肉をのせて焼き、玉子で仕上げる、だけ。
いたってシンプルな定番のお好み焼き。
この店の名物は、ごはんが入るのだが、それは頼まない。

味の決め手は、とろみのある「お好みソース」。
一般的に使われているものとは違う。
深みとコクのある超旨いソースだ。

アツアツ鉄板の上で、美味しく頂いた。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疑惑の黒幕は昭恵夫人だった

2018年03月29日 | 日記
自殺者まで出させておきながら知らんぷり。

近畿財務局の職員を自殺にまで追いやった森友事件。
事件の渦中にありながら、知らんぷりを通す昭恵夫人だ。

「昭恵さんが迷惑をかけたことは事実」と自民の竹下総務会長さえ言う。

森友改ざん事件で国会が混乱し、職員の自殺報道が行われた最中のこと。
「野党のバカげた質問で、旦那さんは大変ですね」に「いいね」をした昭恵夫人。

さすがに、この無神経さには、与野党問わず、誰もが呆れた。

そりゃそうだろう、森友事件の発端は、名誉校長になった昭恵夫人にある。
政府職員の夫人秘書に命じて、財務省へ関与したのが不正値引きの背景となった。

昭恵夫人の存在が無かったら、不正値引き事件も改ざん事件も起きていない。

何かと目立ちたがりの昭恵夫人なんだから、証人喚問に出ればいいのに。
自民にまで「迷惑だ」と言われ、隠れているのだろうが、らしくない。

疑惑オンパレードの安倍政治、一番の黒幕は、昭恵夫人だった。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この夏は酷暑になりそう

2018年03月29日 | 日記
季節外れの陽気で、一気に桜が開いた。
車の窓を開けないと、汗ばむほどの暖かさだ。

温泉への一本道、沿道に桜並木ずっと続く。
見るからに来る時よりも、桜並木の花が開いている。

夏日のような陽気。

この夏は、酷暑になりそうだ。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「疑惑は晴れた」と自民幹事長のふざけた見解

2018年03月28日 | 日記
結局は、逃げ得ということ。

昨日、50回も「訴追のおそれがあるから答弁できない」で逃げた佐川前国税長官。

そんな証人喚問だったのに自民の二階幹事長は「疑惑は晴れた」とコメント。
「誰が」「何のために」改ざんしたのかは、一切、不明のままなのに、ふざけるな。

中継を見ていた国民は、もやもやが募っただけだ。

国会が改ざん文書で騙されたという、自分たち立法府の危機なのに、そんな認識はない。

犯罪を犯しても、ウソと拒否で逃げ切る汚い国家公務員の姿を露骨に演じた佐川前長官。
こんなデタラメな人物を、税金を納めて養わさせられているのかと思えば、アホらしくなる。

行政や政治に、逃げ得は許されない。

財務省ぐるみの改ざん事件、政治責任を糺すのはこれからだ。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50回以上も「答弁できない」連発の佐川喚問

2018年03月27日 | 日記
午後は、舞台を衆議院に移して証人喚問が行われている。

「訴追の恐れがあるから答弁できない」を50回以上も連発した佐川前長官だ。

顔色一つ変えずに、自殺に追い込まれた職員のことを話す姿に人間性が滲む。
開き直りとも取れる答弁を続け、顔色を変えたのは共産党の質問の時だけだった。

安倍政権が、野党の質問時間を従来の半分に抑えたせいで、野党質問は不完全燃焼。

はっきりしたのは、佐川前長官が改ざんに手を染めているということ。

誰が、何のために改ざんをやらせたのかは、なおも闇の中だ。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「答弁できません」予想通りの佐川証人喚問

2018年03月27日 | 日記
「刑事訴追の恐れがありますので答弁はひかえます」

予想通りの答弁を何度も繰り返す佐川前国税長官だ。
今、森友事件での佐川前国税長官の証人喚問が中継されている。

タテマエの謝罪を口にしながらも、まったく反省の色はない。

国民が知りたい疑惑の経緯については、すべて「答えられない」で逃げる。
謝罪のポーズをとりながらも訴追に関係ない不都合なことは答えない。

ところが、官邸や安倍総理夫人に関する経緯はきっぱりと「ありません」と答える。
事前の打ち合わせと取引を、与党と行っての証人喚問だということが見えてくる。

改ざんを、いつ知ったのかさえ、答弁しないガードぶりだ。
誰が、何のために、改ざんさせたのか、まったく口を開かない。

「理財局の中でやった」ことを認めたくらいで、疑惑はますます深まるばかり。

前代未聞の財務省ぐるみの改ざん事件、麻生大臣の辞任は避けられなくなってきた。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人それぞれの悩み

2018年03月26日 | 日記
人にはそれぞれ悩みがあるようだ。

友人から電話での長い相談。
複雑に絡み合った家族の問題で大変のようだった。

人それぞれに、それなりの悩みや心配事がある。
不安や悩みのないことが、幸せなのかもしれない。

2時間近い長電話は、電池切れで終わった。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中学生の素直な心に感動

2018年03月25日 | 日記
遠方の友人からメールが着た。

「いのち」をテーマにした実践記録。
一気に読み、感動した。

数回のシリーズで行った実践の様子が伝わってくる。
自由なやり取りに、今の中学生の心の叫びが聴こえてくる。

涙ながらだろうか、とつとつと仲間に語る男の子。
心に感じたままを、素直に話し合う姿が浮かんでくる。

教育者の友人の思いの深さが、子どもらに伝わっていく。

子どもたちの素直な感性に感動した。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オープンカーもハーレーもシニア族

2018年03月24日 | 日記
ドライブ日和だった。

窓から入る風は少し冷たい。
絶好のドライブ日和、オープンカーと何度も出会った。

オープンカーのほとんどがシニアドライバーだった。
リタイアを機に欲しかったオープンを手に入れたのだろう。

ハーレーの一団とも3回すれ違ったが、シニア族ばかり。

どっちもカッコよかった。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1杯550円の幸せ

2018年03月24日 | 日記
ふと食べたくなる、いつもラーメン。

車を50分走らせる。
もう3時前だというのに、店内は満席。
最近よくTVや雑誌で紹介されているからかもしれない。

忙しそうに厨房を舞う大将が、申しなさそうにカウンターに誘う。
メニューが豊富なお店だが、チキンベースの醤油ラーメンを注文。

研究熱心な大将、また一段とコクが出て美味しくなっている。
スープと思われがちだが、「麺が決め手」と大将と私の意見は一致。

尾道からわざわざ取り寄せている麺は、旨い。

1杯550円で、こんなに幸せにさせてくれる。

美味しかった。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おーい鳶よ、どこまでゆくんだ

2018年03月23日 | 日記
車で1時間ほど走ったところにある小さな温泉。

引き戸を開けると湯船には誰もいない。
源泉掛け流しの湯がこんこんと溢れ出ている。
湯船に浸かって高い窓の外の空を見る。
少し霞んだ青空。雲はない。

鳶が一羽、翼をひろげゆっくり旋回している。
左に旋回していたかと思えば、右へと回る。
螺旋階段を昇るように、だんだん小さくなっていく。

おーい鳶よ、ゆうゆうと、どこまでゆくんだ・・・

しばし、湯船から鳶を眺めた。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする