いやはや、何もかも突き抜けている。
今朝も27号28号HRを打った大谷翔平!
観ていて実に痛快でワクワクさせる。
HRキング独走といった勢いだ。
気持ちよく楽しんでいる姿がまたいい。
「走攻守投」なんて聞いたことがない、凄い!
明日の二刀流当番が楽しみだ。
いやはや、何もかも突き抜けている。
今朝も27号28号HRを打った大谷翔平!
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HRキング独走といった勢いだ。
気持ちよく楽しんでいる姿がまたいい。
「走攻守投」なんて聞いたことがない、凄い!
明日の二刀流当番が楽しみだ。
菅総理の息子との違法接待で揺れたのは総務省。違法な接待隠しは常態化していた。国会で追及されるとその場しのぎのウソでごまかすという悪質さ。
まっ、安倍政権の大番頭として、数々の疑惑を闇に葬ってきた菅総理にすれば、ウソ答弁に隠ぺいは得意技。なんてことない。
そんなことばかりしているから、それを真似る官僚らのモラルもズブズブになっている。
経産省では、キャリア官僚2人が共謀し、コロナ対策給付金を騙し取り詐欺で逮捕された。そのショックも冷めぬ間に、国会内の女子トイレで盗撮をした経産省官僚も逮捕された。
コロナ給付金は経産省が担当するもの。所管する省庁のキャリア官僚が犯人だったというのだから、もう、バカバカしくて笑ってしまう。
「捕まえてみたら我が子なり」そんな前代未聞の官僚の詐欺事件だ。
ここまで緩んでしまった官僚のモラルは、安倍と菅内閣8年間で溜まりに溜まったウミが吹き出しているということ。
国のトップリーダーがそうなんだから、「僕たちだってこれくらいはいいでしょ」そんな官僚らの腐りきった本音が聞こえてくる。
嘘つきは泥棒の始まり、そんな諺は昔のこと。
嘘つきは政治家と官僚の始まり、と辞書が書き換えられる日も近い。
都合の悪いことは無視する菅内閣。
森友疑惑で違法な改ざんを命令され、命を奪われた財務局職員の赤木さん。その改ざんの指示を詳細に書き残していた「赤木ファイル」が、やっと遺族が訴えた裁判によって開示され明らかになった。
細かく記された改ざんの経緯は、これまで政府が説明してきた内容と違う。これは、明らかな財務省ぐるみの犯罪行為だ。
当時、国会答弁で「もし私や妻が関わっていたら総理も議員も辞める」と豪語した安倍。その答弁によって一気に改ざんの違法行為が始まる。「国会答弁通り書きかえろ」と近畿財務局の赤木さんら担当者に違法指示がなされだす。
「そんなことはできない」赤木さんの勇気ある抵抗と苦悩がファイルから伝わってくる。
公務員として法を守り、正しいことを主張した赤木さんが、不都合な存在として違法命令と圧力によって自死へと追い込まれてしまった。これを権力による「殺人行為」というのではないのか。
なのに、真実を明らかにしないだけか、責任もとらない政治。赤木ファイルによって新たな事実が明らかになっても、「再調査はしない」と麻生はまた居直る。
政治に不都合なことは無視せよ。安倍から引き継いだ得意技を続ける菅総理だ。
その横柄さは、あろうことか「天皇」を拝察したコメントすら無視するという。
東京のコロナ感染が4日連続で前週を上回っている。
感染力の強いインド型の拡大も心配される。政府あげての五輪ムードの発揚で警戒は緩み、人流は拡大する。
サミットの行われたイギリス現地では感染が急拡大している。人流が感染拡大を招くのは明らかなようだ。
連日25万人ともいわれる人の流れを招く五輪。パンデミック以後、初の国際的な大イベントとなる五輪がどんな気の緩みと人流拡大になるかわからない。
すでに、先乗りしたウガンダ選手団9人から感染が発生している。2週間の隔離なしで特別扱いされる五輪選手。これが数万人規模で入国してくればどうなるのか。
まるで感染の国家的な人体実験を政府が行うようなもの。
専門家は無観客を指摘したのに1万人を入れるという。五輪関係者は別だというからその1万人規制ははなっからウソ。オリンピズムなど過去のこと姑息な騙しもへっちゃらなようだ。
丸川大臣にいたってはスポンサーを口実に酒の提供まで口走っていた。だが国民の批判をうけ一転し中止。勝手に口実に使われたメーカーは大迷惑。こんな軽薄な連中が権力を握っているお粗末さを連日露呈している。
1ヶ月を切った五輪。国民を人体実験のモルモットにしながら強行されようとしている。
東京地裁の判決は3年の実刑だった。
前代未聞の法務大臣夫妻による巨額選挙買収事件で、東京地裁は河井克行に対して懲役3年の実刑判決を言い渡した。
実刑のニュースに地元広島の有権者からは「当然の判決で軽すぎる」と厳しい声が上がっている。
これだけの巨悪事件なのに、当の自民党からは買収の原資になったとも言われる1億5千万円の選挙資金についての説明はない。逃げたままの安倍総裁や責任逃れを口にする二階幹事長、菅総理らの責任は重く許されない。
もし仮に、こんな悪質な事件を自民党以外の党が引き起こしたなら、とっくに党解散の憂き目にあっている。議員逮捕や疑惑が慢性化してしまっている自民党。悪事を次の悪事がかき消す。
有権者をとことんナメている。
政府のコロナ分科会の尾身会長が独自会見している。
基本的には「開催すべきではない」というのが専門家としての見解のようだ。だが、菅総理がサミットで開催表明していることやアスリートの心情をおしはかった上での、「無観客開催」の提言となったようだ。
五輪開催の基準も示すことなく、ダラダラと引っ張りたいだけ先延ばした挙句、「いまさら止められない」とズルいやり方で、IOCの言いなりで開催を押し切った政府と組織委員会だ。
コロナ対策は人流を抑えることが最も大切だと主張してきたのは政府。その政府がスポーツ界最大のお祭りをあえてやるという。だが、その疑問にも納得できる明確な開催意義すら示さない。その矛盾した政府の姿勢に、国民は憤懣を抱いている。
尾身会長の喋りからは、政治に翻弄される科学者として苛立ちも垣間見える。
政治が科学に懐柔して無理を押し通したとき、ロクなことが起きていないことを歴史は物語っている。
その悪政のツケはすべて国民が払わされることも歴史は教える。
うまい話には気をつけろ。
新しい仮想通過の儲け話にのってしまいトラブルに巻き込まれてしまった友人。何人もの友達も誘ってしまったので、自分だけの騒動に収まらずに悩んでいるようだ。
うまい話には落とし穴があった。
存在感の無さは政治理念の無さのせい。
サミットで存在感をまったく示せなかった菅総理。その影の薄さは政治家としての理念や信条を持っていないことにある。
”棚ぼた”で運よく総理の座が転がり込んできた。だから、こんな国にしたいといった政治理念や哲学をはなっから持っていないことは分かっていたが、それが風貌にまでこんなにも表れるとは。
喋りはメモを読むだけ。上目使いのキョロキョロした表情も、一国のトップリーダーには程遠い。
ナンバー2として陰険な裏技には長けていたのだろうが、トップに立った瞬間から裏表が晒されると、政治家としての人間力や求心力がないことがバレてしまった。
かつてのような自民党内の健全な派閥力学があれば、とっくに倒閣によって終わっている政権だ。
そんな、政治家として実力の無さが、オーラの無い寂しい立ち振る舞いの映像となって世界に配信されてしまった。
中国問題でも、アジアで唯一の参加国の首脳として、欧米との懸け橋的な役割をすべきなのに、米追従の一辺倒でさっぱりだった。
理念無き政治家がいかに恥ずかしく情けないかを見たサミットとなった。
肩の痛みがとれない。
もう、1年以上になる。
痛くなったきっかけは横向きに腕枕で寝てから。
そんなことでこんなに長く痛みが続くとは。
身体のあちこちにガタがきているということか・・・
自分の言葉をもたない政治家は哀れだ。
昨日の党首討論、「討論」にまったくならず。
内容どうこうの前に、メモを見ながらの党首討論など英国ならそれだけでアウトだろう。
菅総理の自分の言葉をもたない喋りは、実に哀れに映った。
その上、内容がなく、議論もかみ合わず、物足りないどころか、イライラだけを残した。
この国の政治のお粗末さを象徴する最低の党首討論だった。
家を建て替える友人。
その友人から色々な相談がくる。
平屋にすることは決まっていた。やっと間取りがほぼ確定。
使い便利と収納、ランニングコストにこだわる。
終の棲家が出来るのはまだまだ先だ。
人の命は五輪よりも軽い。
五輪中止を求める声は延期と合わせると8割からになる。
こんなに歓迎されない五輪など過去にない。
それでも、五輪ありきですべてを進める菅政権。
内閣支持率は過去最低だとメディアは報じる。
「人流を抑える」ことが一番の感染対策だと言いながら、とんでもない人流が発生する五輪はやる。この矛盾とウソに国民は憤っている。
「人の命は地球よりも重い」のじゃなかったのか。
ゴルフ界の快挙が続く。
メジャー大会の全米女子オープンで笹生優花が優勝!
笹生優花と畑岡奈沙との日本選手同士のプレーオフとなり、日本女子プロのレベルの高さを世界に印象づける快挙となった。
女子ゴルフのメジャー制覇は、樋口、渋野に次ぐ3人目。19歳でのメジャー女王は最年少の対記録だ。
渋野の全英オープン、松山のマスターズと立て続けの快挙にゴルフファンのワクワクがとまらない。