ローカルTV

所変わればTV番組も違う。
旅先のローカルTV放送が面白い。
個性的な番組MCもいたりして。
ローカルなネタに笑ってしまう。
残りの旅もあとわずか。
美味いものはまだ巡り合えず。

復帰もいろいろ

お笑い芸人の闇営業騒動のその後。
渦中の２人が相次いで復帰のようだ。
その手法への賛否が飛び交う。

笑わせてなんぼの芸人。
引き攣った泣き顔の会見は頂けなかった。
どうもそのイメージが強烈でイタイ。

芸能界は甘いとの批判もある。
だが、居直る政治家よりはるかに立派。

旅先は雨

旅先で雨の降る音で目が覚めた。
かなり本気の雨が降っている。

友人から何度も着信が入っていた。
連絡してみるとトラブルの相談だった。
友達が雇用先で不当に扱われているようだ。
内容を聞けばあり得ない事だらけ。
対処の仕方を話して長い電話が終わった。

ブラック企業の問題は枚挙にいとまがない。
会社側も許せないが社会風土にも課題が。
働く側も無権利すぎる従順さも改めないと。

昨日ひどく咳き込んだせいか喉が痛い。

大相撲

久しぶりに大相撲を見た。
徳勝龍が幕尻での初優勝を手にした。
33歳での優勝も史上3番目の遅咲きだという。

「自分なんかが優勝していいんでしょうか」
「もう33歳じゃなく、まだ33歳で頑張る」
喜びを抑えた優勝コメントが笑いを誘った。

横綱不在で盛り上がりはイマイチだったようだ。
4人いた大関陣は次々陥落し1人になった。

世代交代の戦国時代が始まるのか。

一気に躍り出るスター力士が待望される。

ローカル線の旅

ディゼル列車のローカル線の旅。
マラソンに追い抜かれそうな速度で走る。
1両のワンマン列車の車内はまばら。
高齢の女性たちの話し声が響く。
懐かしいような車窓の景色が流れる。
乗り換えの電車は5両編成。
学生たちで活気に溢れている。
グゥオーと速度が上がって行く。
すっかり暗くなった目的地の駅に着く。
5時間のプチ旅だった。

困ったときだけ友人

困ったときだけ友人ぶるやつがいる。
また厚かましくお願い事をしてきた。
今に始まったいい加減さじゃない。
ずっと、こんな感じでの付き合い。
困ったときだけの友人扱いにされているようだ。

まっ、人の数だけ個性あり、人生も色々。
適当な返事はせずきっちり断っておいた。

ラーメンは相性

北海道から届いた海老ラーメン。
旅行したとき千歳空港の食堂街で食べた。
海老風味豊かなコクのある味で美味しかった。
食べ方通りに作ってみたがかなり違う。
この種のものによくありがちな違い。
せっかく味付け玉子に野菜と段取ったのに。
やっぱり美味しいものは店に足を運ばないと。

一時期、ラーメンにはまり有名店を回った。
ラーメンも人も相性で一概に「美味い」はない。
それぞれの舌と好みに合った「旨い」がある。

一番好きだったラーメン店が休店してしまった。
そのせいもあってラーメンへの情熱が薄れた。
脂っこいのが食べたくなくなったせいもある。

もう一度、食べ歩いてみるか。

そこでそっと咲く

友人から研究紀要が届いた。
いつも色々な情報を届けてくれる。
地域文化をまとめたもので苦心が伝わってくる。
コツコツと粘り強い地道な取り組み。
友人らしい数年がかりの作業の結実だ。
添えてあった手紙にもらしさが滲む。
名も知れずそこでそっと咲く。
こんな人たちが世の中を豊かに支えている。
とても自分には無理だとつくずく感じた。

ちょっと元気をもらう

買ったままで観ていなかったDVD。
野外ライブを収録したもの。
BS放送で生ライブされた。
それのダイジェスト版だった。

懐かしい曲がオンパレード。
あの頃に帰れたようで、ちょっと元気をもらう。

腐敗のツケ

権力は必ず腐敗する。

歴代最長の政権となっている安倍内閣。
安倍総理自身が数々の疑惑をかかえ不祥事も相次ぐ。
こんな政権みたことないが、それでも居座り続ける。

安倍政権の支持理由は「他にない」が圧倒的だ。
そんな消極的な支持になりたつ軟弱な安倍政権。
問題なのは長期化で腐敗が深くに浸透していること。

政府をあげて公文書を改ざんし隠ぺいし処分する。
政権にとって不都合なことは闇から闇に葬りさる。
そんな違法行為を官僚ぐるみで平気でやらせる。
これでは、どこかの国の独裁政権と一緒だ。

政権トップを真似るように自民党内の不祥事は続く。
国会では呆れるようなヤジが飛び顰蹙を買っている。

腐っていく権力のツケは国民がかぶることになる。

疑惑の河井夫妻へ巨額の選挙資金

カネの疑惑に雲隠れしていた河井前法相夫妻。

選挙前に自民党本部から1億５千万円を受け取っていた。
週刊誌が報道したもので河井夫妻はその事実を認めた。

他の自民党候補者には1500万円というから特別扱いだ。
このカネが違法なウグイス報酬に使われたことになる。

地元の反対を押し切って総理官邸が強引に擁立した河井候補。
擁立劇の裏で巨額のカネを渡していた自民党の安倍総裁ら。
カネに物言わせて議席を買い取ったようなやり方だ。

これでは資金力のある者が当選し民主政治はゆがんでしまう。

買い取りはいくら

お気に入りだったコートにジャンバー。
クローゼットの整理で処分することに。
ゴミでは勿体ないので買取りショップに持ち込む。
一体、いくらで買い取ってくれるのか。
示された額は二つで驚きの600円。
えーっ、ARMANIなのになぁ。笑
と苦笑いしながら不愛想な店員にOKした。
一体、いくらで売るのやら。

さすがゴッドハンド

ずっと続いていた右肩の痛み。
加えて背中の痛みがひどくなりたまらず整体へ。
何も言わないのに痛みの箇所を当てるゴッドハンド。
いつものように痛い箇所へは触れずに施術は終了。
不思議に暗く見えていた景色が明るくなった。
大きく息を吸っても背中の痛みはない。
上がらなかった右腕もスムーズに動く。
背筋がしゃっきと伸びたような心地よさ。

最近、先生が愛用しだした健康グッズの話しなど。
しばし、世間話で盛り上がった。

やっぱり我慢しないで早くいけば良かった。

今年も降らない

今年も雪が降らない。
去年の冬、一度も積雪がなかった。
記憶のある限り初めてのことだった。
今年は積雪どころかまだ降っていない。
異常気象を感じさせるこの冬だ。

地球温暖化のストップはこの10年にかかっている。
地球的規模で行動できるか人類の英知が試される。

本来なら旗振り役の政治なのにまったく機能しない。
異常気象と温暖化すら否定して自国のエゴを晒す。

それでも、この星の希望は若い世代だ。
世界的に繋がり温暖化ストップへの行動が起きている。

降らない雪は地球からのメッセージか。

浮かぶメロディーは・・・

いつも何かのメロディーが浮かんでいる。
んっ、この曲は何だったと口ずさみながら想う。
で、なぜ今これが浮かぶんだろうと推察する。
目に映る景色やそのときの心象のせいもある。
それが勝手に引き出しから選んでくるようだ。
哀しそうな曲筋が多いのは失恋の傷跡のせいか。
立ち向かうフレーズが浮かぶのは憤りから。
すっかり忘れていた曲が唐突に浮かぶことも。
アップテンポな曲は楽しみが待っている日。
映画の好きなシーンと一緒のこともある。
わくわくすると決まって流れてくる曲も。
そして前向きに気分を変えてくれる。
最近はRADWIMPSの曲が流れることが多い。
きっとうかつにも涙した映画のせいだろう。
”愛にできることはまだあるかい”・・・