風の声

想いつくまま

文科省の汚職事件に何もいえねぇ官邸

2018年08月02日 | 日記
汚職事件で2人の官僚が相次いで逮捕されている文部科学省。

官僚への接待費が月に300万円にもなっていたというから呆れる。
その汚職接待の酒席に、トップ官僚の事務次官までいたようだ。

こうなると、汚職は省内全体に蔓延しているということになる。

財務官僚の組織ぐるみの不正やセクハラにうんざりしていたばかり。
今度は、文科省の官僚らの相次ぐ汚職事件。
こんな異常事態にも、総理官邸は静観するだけ。

そりゃそうだ、総理の疑惑に較べれば、大したことないのだろう。
それに、総理が汚職疑惑の張本人とあっては、何もいえねぇ。

「毒食らわば皿まで」の総理官邸、官僚を叱れる立場にない。

同病相哀れむ安倍官邸だ。
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