風の声

想いつくまま

民意とのズレはもはや別世界

2018年09月20日 | 日記
やはり、永田町と国民のズレは大きかった。

自民総裁選の国会議員票は81%対19%という結果。
それに対して党員の票は安倍55%対45%の石破だった。
国民全体の世論調査では、石破が安倍を上回っていた。

だから、民意と永田町のズレたるや思った以上だ。

ご褒美を目当てに、風見鶏のように安倍に駆け込んだ国会議員ら。
狭い小さな永田町という特殊な土壌に生息する生物だ。
特性は強欲でカネと権力にきわめて弱い。
生息域外では、弱いものに極めて横柄な態度をとる。
醜いほど狡猾でちまちました空気を好むらしい。

こんな生物がこの国の政治を牛耳る。




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