近親憎悪

近親者とのもめ事で悩んでいる知り合い。
相談に乗っているが難航している。
今日も長い電話があった。

意地の張り合いでどうしても感情が先行してしまう。
争そったところでお互い得は無いのに。

近親憎悪とはよく言い得たものだ。

小兵力士が投げ飛ばす

季節にそぐわない続湿気の多い天候が続く。
日本の四季が壊れてしまったかのようだ。

相撲はもう秋場所が始まっていた。
大きな身体のほうが有利な大相撲。
そんな中で小兵力士の炎鵬の活躍は痛快だ。
今日も今日も大きな力士を投げ飛ばして勝った。

一気に横綱に上り詰めるような力士が現れない角界。
平幕優勝で注目された朝乃山も大化けの気配はまだない。
スーパースターの誕生が待望される。

ミックスリストがど真ん中

原稿を書きながらYouTubeで曲を聴いていた。

不思議にも一瞬でその曲の流れていた頃に帰る。
忘れていたことを思い出しシーンが浮かんできた。
そんなこともあったなぁと、ちょっと胸熱くなったり。

曲をアップしてくれているミックスリストがど真ん中。
流れてくる曲にしばらく聴き入った。

メディアの無責任な反感煽り

メディアがいたずらに日韓対立を煽っている。
そうやって煽られた反感は感情的に両国民に定着してしまう。

そんな雰囲気に乗じて丸山某なる国会議員が再び戦争ツイート。
北方領土を「戦争で取り返すしかない」と発言した議員だ。
維新党から除名されN党に鞍替えしていたが反省のかけらもない。
目立ちたいだけの確信犯だが国会議員だけに洒落にならない。
こんなお粗末な議員に税金で報酬を支払っているのがアホらしい。

それにしてもメディアの無責任な煽り方に違和感を覚える。
TVバラエティやワイドショーまでが反韓をヒステリックに口走る。
こんなことだからTVは「終わったコンテンツ」と呼ばれてしまう。

お隣さんと仲良くやれないことぐらい情けないことはない。

ライフワークも子どもたちに寄り添う

退職を機に新しいことを始めたいという友人。
そのプランについて相談のメールが着ていた。
生真面目な友人らしいプランだ。

長らく培った教員の実践をもとにしたプラン。
いじめや不登校でしんどい子どもたちの支援を行う。
賛同する仲間たちとチームを立ち上げるという。

子どもたちに寄り添う実践を貫いた現職時代。
その素晴らしい実践は全国的にも注目されていた。
今度はライフワークとして無償の実践だ。

ワクワク感満載の文面がすべてを物語ってくる。

半月は中秋の名月に

エアコンを止めて明けた窓から半月が見える。

聞こえてきた虫の音が秋を思わせる。
今年も季節になれば季節になる。
出来るならこのジメジメした湿気が吹っ飛んでくれ。

身体の調子がなかなか本来に戻ってくれない。
秋の訪れとともに好調になってくれれば良いのだが。

半月は13日の夜には中秋の名月となる。

時間の使い方の妙

ブログを書く暇もないほど飛び回っていた半年余り。
眠る時間も惜しんでのまさに不眠不休の過ごし方だった。
成果は思っていたようには出なかった。

結果はともかくも、時間の使い方は妙だ。
忙しく飛び回り時間が足りないぐらいの方が時間が余る。
余裕があって過ごしている方が時間が早く過ぎていく。

人より3倍忙しく生きると人生も3倍になるということか。

外は稲光

少し痛みが気になっていた財布。

ネットで探していたタイプを注文した。
さっそく明日には届くとメールが入ってきた。
それにしても早いなぁ。

外は激しい雷と雨。
稲光が続いている。

ボヘミアン・ラプソディを観る

いつか友人が勧めてくれていた映画。
DVDを借りてきて観た。

伝説のロックバンド・クイーンのボヘミアン・ラプソディ。
フレディ・マーキュリーの人生を描いている。

華々しい活躍の裏にあったバイセクシャルや孤独を描く。
病に抗した伝説のステージシーンは圧巻。
とてもいい映画だった。