今月10日過ぎに入荷予定の22年産「兵庫県丹波篠山地区特選・黒大豆」の予約も、毎年購入されているお客様を中心にほぼ順調にきています。皆様ありがとうございます。
さて、先月末日に入荷し、毎年ご予約頂いていたお客様を優先的に販売し始めた「22年産・群馬県北西部地区の高原紫花豆」、前回の記事でも書いたように、今年産は少量で小粒・高価格と良くない条件が重なった中での販売でしたが、早くも在庫がなくなり終売しました。
産地には次便の手配をお願いしてありますが、入荷は全く未定ですのでどうかご勘弁下さい。
今後は21年産(昨年産)の紫花豆を販売していきますが、私たちが(久しぶりに)直接試食をしておかなければ、安心しお客様におすすめできません。
我が家の女性たちで試し調理したところ、今までは24時間浸水し、その後煮始めていくところ、今回は2倍の48時間(丸2日)たっぷり浸水させてから煮始め、豆を煮る時間も5~6回ゆっくりと「煮ては火を止め」豆を休ませることを繰り返して、手間をかければ良質に出来上がることを確認しました(上記の画像)
商品の在庫量はまだ余裕がありますのでご安心下さい、またいろろとご案内しますのでどうぞよろしくお願い致します。
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