2日前の地方紙・上毛新聞に載っていました。
あまりに残暑が厳しくて、日中はもちろん朝夜もあまり気温が下がらず、このままですとコメも高温障害になる可能性が高く、県は生産者や管理担当者らに改めて対策を考えるよう指示を出しました。
2年前の22年産米、群馬県産米は大半が猛暑の高温障害が発生、白く濁ったような米粒になってしまい等級検査も規格外、結局「消費拡大米」と称して低価格で何とか販売せざるを得ない状況だったことを覚えています。
生産者の方たちには十分に気をつけてもらい、ところで、先日放射性物質検査を受けて安全が確認された福島県産の早場米「五百川」が、地元の農協直売所で販売され始めたニュースを見ました。インタビュー受たうちの一人は「きちんと検査をして安全だ!と分かっていれば、美味しい新米食べますよ」と話していました。
また新しい情報が入りましたら更新したいと思います。
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