画像、福島県産早場米の一番早いものから放射性物質検査が始まりました。
詳しい検査方法は前回記事に掲載したので、そちらを参照していただき…
今回検査を受けた生産者のコメからは、全て規制値以下という安心できる結果でホッとしてます。
群馬県東毛の板倉地区、栃木県内の一部でも早場米のサンプル調査などが始まり、東日本での24年産米・放射性物質検査もいよいよ本格化してきました。
業界紙によりますと、一番心配されるであろう福島県産新米は、全袋検査の他に個別で識別番号を添付し、玄米で仕入れた卸業や小売業者が専用サイト経由で検査数値(もちろん規制値以下)を確認できるシステムも作られるそうです。
昨年以上に今年は安心・安全を確立できる検査態勢で、消費者の皆様にごはんを食して頂けるよう各機関が努力していますので、どうぞよろしくお願い致します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます