今週は、①茨城県南部(千葉県との県境)稲敷郡河内町産のあきたこまち、②千葉県南西部・木更津市産のふさおとめ、同じく③千葉県東部長生郡長生村のふさおとめ、この3種類を新たに食べてみての感想は。
玄米と精米後の状態を確認し、炊き上がりの色・ツヤ・香りと食感、旨味、時間が経って冷めたりおにぎりにしても持続力があり、これなら合格!といえました。
ただひとつ気になるのは、カメムシに吸われてしまった斑点のような跡が少しだけ残ってしまうものが多いのです。 消費者の立場からすると確かに気にしてしまいますが、生産者側の意見はカメムシに吸われてしまった米でも、安全性に問題はなく味もほとんど変わらないとのこと。 カメムシやその他病害虫を防除するには、余計な農薬を使い環境破壊にもつながっていしますので、斑点米はなるべく気にしないで食べてほしいそうです。
最後に、順調に生育を続ける我が家の「お米栽培セット・自分米」先週1本目の穂が出てきてから約1週間後で穂が5~6本目に増え、早いものは開花した後にもみの中に米が出てきたようです。毎日観察するのが楽しみです。ではまた
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