二つの画像をどうぞご覧下さい。以前の記事にも紹介しましたが、兵庫県丹波篠山地区特産大粒黒豆と、群馬県北西部・優良産地の農協さんが選別・出荷してくれる特Aクラスの高原紫花豆を実際に煮て仕上げた状態のものです。
豆の大きさは画像のほぼ原寸大で、国内トップクラスの食味・品質を保証いたします。
我が家では毎年年末の忙しい中、良いお正月を迎えるために母と祖母が共同作業で手間をかけて料理してくれるこの手づくりの品を、本当にありがたいと思って食べています。
今年もしくは来年の年末には、育児が少しは落ち着く私の妻が上記の二人に加わり、こだわりの味付けや調理手順を覚え始める予定でいます。
今の若い世代で普段煮豆を作る機会は少ないはずです。自分で始めることよりも、家族構成の流れや仕事の都合など、何らかのきっかけがあって教わりながら覚えていくことが実践的で早く習得できると聞いています。
年末には多くのお客様に当店の各種手選り豆をお買い上げいただき誠にありがとうございました。今では少なくなってきた豆の専門店としての知名度や信頼度が高いということを改めて実感しましたので、幅広い世代のお客様に今まで以上にご満足いただけるよう努力し続けますので、どうぞよろしくお願い致します。
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