壱番目の仕事。 ラッキョウの下ごしらえ。 頭つめて根を切って薄皮向いて塩水にいれてを繰り返す。 このラッキョウは糠床へ。 そして明後日江戸へ出荷の予定である。 半分は自宅用です。 歯ごたえが良いんだ。 ゲップは臭いけどね。 弐番目は梅仕事。 紫蘇の塩もみ。 材料の20パーセントの粗塩で揉んで灰汁をだす。 すると綺麗な色がでる。 この瞬間、染め物を始めたくなるのは俺だけ? やっとお茶の時間。 今日の番茶は、まずまずの出来だった。 香と色がポイント。 タイミングが難しい。 でも炒りたては美味い。