小生歳はとっておりますが宿敵のライバルがおります。 きっと今は6年生か。 男の子であります。 宿敵になったのは数年前。 小学3年ぐらいだったのかもしれない。 一度道路で騒いでいるので注意したことがあった。 それから、むこうも意識しており、バスの中から「アカンベー」をする元気な子供であります。 その子供と朝、出会い頭に会ってしまった。 すると「おはようございます。」と元気な声で言われた。 俺のほうから挨拶しないといけないのに.... なんか清清しく嬉しい気分である。 あいつも大人になったな。 宿敵が消えてしまった朝。 すこし寂しい気もした。