学校の怪談に出てきそうな場所である。
あーーーお腹がシクシクしてきたぞ。
トイレを借りようかと思ったが...きっとおつりがくるポットンかもと辞退する。
そうそう木造校舎の階段ってこういう感じこういう感じ。

二階に上がると俺一人。

ちょっと心細いぜ。
おっ俺の愛車が廊下に飾ってあったぜ。

各部屋が色んな形で飾られている。

俺...人形系...苦手です。
それも日本人形.。写真も撮れませんでした。
するとピョーンピョーンって変な音がする。(アブがガラス戸にぶつかっている音か?)
あーーーーやっべーーー。
もうそっちの方は見られません。
気にしてないようなそぶりで早足で移動するのさ。
平静をたもったふりして駄菓子屋を見物。
その後ろには懐かしい風景っていうか家そのままだったりして。

階段を下りて1階へ。
おっ大好きだったアグネスラムを発見。

つい「雨上がりのダウンタウン」を口ずさむ。

また昭和の風景があった。
カヤも吊ってあり見ようとしたが人が入っているようで怖くてやめたぜ。
帰ろうとしたら呼び止められ麦茶を頂く。
私が大迫から来たということがヒットしたようだ。
実は今、畠電気さんのところで展示しているのがこちらの方だったわけさ。
へーーー奇遇だね。
昭和ってなんか汗とランニングシャツと駄菓子屋って感じがする。
平成よりは楽しい時代な気がします。