ちょっと真面目な話になりますが・・・。
持病を幾つか抱えている私ですが ここ1年は『鬱病』に困ってます
以前はブログも毎日更新していたり もっとこう・・・今よりは前向きに生きていたのに
『鬱』になってからは 引き篭もりも酷くなり相変わらず必要以外は外に出ない日々です。
本当は何もしたくない。実は生きているのも面倒な心境なんですけど
ふと家の中を見ると 子供らがいる・・・。
もう大きくなってるので私が死んだ所で 実はそれなりに生きていけるって事もわかってる。
だけど じゃあ死のうか?と思うと 小さい事ながら死ぬに死ねない状況になり
今日もこうして生きているのです。
例えば 娘の受験だとか入学だとか進級だとか何だとか些細なことです。
自分が産んだ子の人生の最初の節目とも言える「高校進学」の時に
母親が自殺とかって それは彼女に良くないよ~~と思ったりして
仕方なく(?)死なずに生きています。
それが続いてるって感じです。
1人の時間が長くなり 孤独な時間が増えました。
どうなってしまうのかな~~~と思っていたら
案外 寂しさとか孤独感は感じないので不思議な感じです。
無気力・倦怠感は相変わらずだけど
子ども等が変わってきている事が活力をくれているのか?
娘は少しだけ 成長してきているように見えます。
遅く帰宅しても食事しながら色んな話をしてくれます。
カッコいい先輩の話。スポーツ刈りの応援団長のイケメンの話。
その団長はきっとお母さんの好みだとか何だとかご飯を持つ手も止まるほど
話し続けます。
面倒臭くても何となく聞いていると羨ましくてその事を口にすると
「良かろうが~~~」(笑)と今の自分を楽しんでいるようにも見えます。
「高校は大変だよ!中学の時は楽やった~~~」と嘆きつつも「だけど面白いよ♪」と
そんな風に話す娘を見ていると
彼女のこれから先をもう少し見ていたいな~~~なんて気持ちになり
死ぬのは何時でもいいしな~~~なんて
鬱にしては前向きな気持ちになり 治りつつあるのかな?なんて思ったりします。
でも
やはりそう簡単に治る病気(←なかなか認めてもらえないのが哀しい病気
)じゃなく
前向きな気分になったり 無気力になったり気持ちが下がったり上がったり
もう疲れることが多いですね。
きっともっと酷い鬱状態で苦しんでいる人は多いと思うから自分はまだ楽な方だと
そう思い、出来る事を出来る時に無理のない範囲でしようと
それだけ考えて 暇があれば横になってます。
テレビもついてるけど真剣に見るわけでもなく
大好きな堅ちゃんを聴くわけでもなく
DVDを借りてきて見るわけでもなく
ただ横になっているといつの間にかうたた寝していたりして・・・。
今はそんな時間が治療なのかな~~と思います。
生きていると自分の思う様には行かない事が多すぎて悩んだりするけど
思い通りになる事の方が実は少ないんだと思うと
たまにスムーズに事が進むと凄く嬉しくて幸せを感じられます。
だから
良い事は少しだけ、たまにご褒美程度に自分にはあれば充分かな~~って思う。
その「良い事」ってのは
航○が寮から週末帰って来た。とか
海○がご飯をおかわりを沢山したとか
帆○が私の気持ちを解ってくれてるって感じた時とか
そんな些細な事です。私にはそれで充分。
そんな些細なことが多そうで多くないのが『反抗期』の子育て(人育て?)な日々。
これで良かったのか・・・と悩む事も本当に多いけど
少しの喜びを見逃さないように
その喜びのお薬を飲み忘れないようにしたいな~~と思う今日この頃です
持病を幾つか抱えている私ですが ここ1年は『鬱病』に困ってます

以前はブログも毎日更新していたり もっとこう・・・今よりは前向きに生きていたのに
『鬱』になってからは 引き篭もりも酷くなり相変わらず必要以外は外に出ない日々です。
本当は何もしたくない。実は生きているのも面倒な心境なんですけど
ふと家の中を見ると 子供らがいる・・・。
もう大きくなってるので私が死んだ所で 実はそれなりに生きていけるって事もわかってる。
だけど じゃあ死のうか?と思うと 小さい事ながら死ぬに死ねない状況になり
今日もこうして生きているのです。
例えば 娘の受験だとか入学だとか進級だとか何だとか些細なことです。
自分が産んだ子の人生の最初の節目とも言える「高校進学」の時に
母親が自殺とかって それは彼女に良くないよ~~と思ったりして
仕方なく(?)死なずに生きています。
それが続いてるって感じです。
1人の時間が長くなり 孤独な時間が増えました。
どうなってしまうのかな~~~と思っていたら
案外 寂しさとか孤独感は感じないので不思議な感じです。
無気力・倦怠感は相変わらずだけど
子ども等が変わってきている事が活力をくれているのか?
娘は少しだけ 成長してきているように見えます。
遅く帰宅しても食事しながら色んな話をしてくれます。
カッコいい先輩の話。スポーツ刈りの応援団長のイケメンの話。
その団長はきっとお母さんの好みだとか何だとかご飯を持つ手も止まるほど
話し続けます。
面倒臭くても何となく聞いていると羨ましくてその事を口にすると
「良かろうが~~~」(笑)と今の自分を楽しんでいるようにも見えます。
「高校は大変だよ!中学の時は楽やった~~~」と嘆きつつも「だけど面白いよ♪」と
そんな風に話す娘を見ていると
彼女のこれから先をもう少し見ていたいな~~~なんて気持ちになり
死ぬのは何時でもいいしな~~~なんて
鬱にしては前向きな気持ちになり 治りつつあるのかな?なんて思ったりします。
でも
やはりそう簡単に治る病気(←なかなか認めてもらえないのが哀しい病気

前向きな気分になったり 無気力になったり気持ちが下がったり上がったり
もう疲れることが多いですね。
きっともっと酷い鬱状態で苦しんでいる人は多いと思うから自分はまだ楽な方だと
そう思い、出来る事を出来る時に無理のない範囲でしようと
それだけ考えて 暇があれば横になってます。
テレビもついてるけど真剣に見るわけでもなく
大好きな堅ちゃんを聴くわけでもなく
DVDを借りてきて見るわけでもなく
ただ横になっているといつの間にかうたた寝していたりして・・・。
今はそんな時間が治療なのかな~~と思います。
生きていると自分の思う様には行かない事が多すぎて悩んだりするけど
思い通りになる事の方が実は少ないんだと思うと
たまにスムーズに事が進むと凄く嬉しくて幸せを感じられます。
だから
良い事は少しだけ、たまにご褒美程度に自分にはあれば充分かな~~って思う。
その「良い事」ってのは
航○が寮から週末帰って来た。とか
海○がご飯をおかわりを沢山したとか
帆○が私の気持ちを解ってくれてるって感じた時とか
そんな些細な事です。私にはそれで充分。
そんな些細なことが多そうで多くないのが『反抗期』の子育て(人育て?)な日々。
これで良かったのか・・・と悩む事も本当に多いけど
少しの喜びを見逃さないように
その喜びのお薬を飲み忘れないようにしたいな~~と思う今日この頃です
