あなたの毎日に楽しく実践!宇宙の叡智♪アーユルヴェーダドクターのブログ

アーユルヴェーダは、古代から人々を癒してきたインドの伝統医学です。おうちでできる簡単な免疫力アップ法!

ストレスで眠れないときは、これ!&これ!!

2020-06-25 23:36:38 | ラッド先生の診察室
夜、なかなか眠れない。。
ストレス?時差ぼけ?ベッドで携帯をみちゃう?
いろんな理由があると思いますが、
便秘も一因のひとつです。
夕食が遅かったり、食べ過ぎたときは、眠れなかったり、朝おきれなかったりしませんか?
アーユルヴェーダでは、
昼食より夕食は軽めにするほうが自然のリズムに寄り添っているといいます。
朝食の量を2としたら、昼食3、夕食1くらい軽くすると
、寝ている間にちゃんと食事の消化が負担にならず、よく眠れます。


私は、ヴァータ (風、空要素高め)が乱れがちな体質なので、
眠れない時は、
足をあたたかくしたり、オイルマッサージをしてお風呂に入ったりしています。

あたためたオイルで全身を潤してあげると、乾燥した肌にすーっと染み込んでいって、ほーっとします。

特に、梅雨時期は、ヴァータ が高くなる気候なので、
特に体を冷やさないように、
冷たいのみものや、たべものを控えましょう

ラッド先生は、
よく眠れない時は、温めた牛乳
をすすめます。
寝る前に
温めた牛乳にひとつまみ(ティースプーン1/8杯)のナツメグパウダーをいれて飲むとよく眠れます。

ストレスで眠れない人は、これ!
さくらんぼ
がオススメです。
毎日10−20粒のさくらんぼを食べると、ストレス軽減&良い眠りにつけます。

ちなみに、さくらんぼは、
むくみや便秘、冷え性にも

よいそうです。

それから、トマトジュース!

意外なことにトマトジュースも不眠に良いといわれます。

天然の砂糖を茶さじ2杯、ナツメグを2つまみをトマトジュース1カップに混ぜます。
それを
夕方の4時から5時の間に飲んで、
夕食を6時から7時の間

にお召し上がりください。

そうすると、ぐっすり眠れます。

他にはカモミールティーもオススメです。
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アーユルヴェーダでセルフヒーリングを学ぶ3週間 オンライン講座開催決定!!

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今日のご機嫌、こころの湯加減は、

わたしが決める!

感情、心、体のバランスをとって免疫力を高めて

​あたらしい自分を生きるための

取扱説明書を作りましょう。

ベーシックセルフヒーリングコース全5回

開催日)①​7月7日(火)19:30~21:30  
   ②7月10日(金)19:30~21:30
   ③7月14日(火)19:30~21:30
   ④7月19日(日)19:30~21:30
   ⑤7月23日(木)19:30~21:30

&初めの7日間、毎朝7時から20分間
    7月8日〜14日 朝7:00~7:20

場所)​毎回 @ZOOMオンライン

*5回講座で学べること

頭がスッキリする、体が軽くなる実践方法を学びます。

3週間のプロセスでは、初めの7日間、毎朝7時から20分間、Dr.ハンサによるオンライン呼吸法があります。こころの奥に溜め込んだ感情をすっきりおそうじする毎朝の習慣を作れると、体も心も大きな変化を経験するでしょう。仕事の効率も大幅にアップ!起き抜けで、仕事前に行く前にすっぴんで参加できます。
アーユルヴェーダには、サンスクリット語で書かれた歌のつまった三大医学書があります。その中から、基本の教えの歌を理解し、実践する方法を学びます。頭がスッキリする、体が軽くなる実践方法。

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